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いつもの、ほのぼの楽しい話題ではありません。
私が個人的に支援している、動物愛護団体さんのお話です。
興味のない方は、スルーしてくださいね。
まろんちゃん・みかんちゃんは、アークエンジェルズさんという愛護団体から譲っていただきました。
日々、保護活動を精力的に行われている団体さんですが、
今回、再び大型レスキューに着手されました。
場所は福岡、ブリーダーのオーナーが病床の為、ある人物に飼育を任せたが、その人物が世話もせず放置したため、犬たちの世話が困難になり今月末に処分する事になっていた・・・・という事らしいです。
5頭は毒殺され、子犬も20頭ほど亡くなっていたようです。
長い間世話をされていないようで、全身毛玉と鼠の糞だらけ、刃物のように尖った爪でまっすぐに立てない状態の子がたくさん、失明している子もいます。
今まで、わんこで散々もうけてきて、世話が困難になったため処分???
ありえない話です。
今回の様な、産む機械としてモノ同然に扱われ、抱っこや散歩をされたことがないわんこはいっぱいいます。
産めなくなったら処分・・・
全てのブリーダーがこのような悪い人ばかりではありません。
でも、一部ですがこのようなブリーダー、山ほどいるようです。
現在はアークエンジェルズさんに保護され、滋賀のシェルターへ全頭(51頭)移動し、献身的なケアを受けております。
体調が整い次第、里親募集を開始するようです。
ダックスブーム、チワワブームなどと騒がれ、ペットショップからは毎日かわいいわんこが巣立っていきますが、
反面、このような悪徳ブリーダーがブームに乗って需要以上のわんこを産ませ、崩壊の道をたどります。
また、余談ですが、『意外と世話が大変だからいらない』『旅行にいけないのでいらない』など簡単な理由で保健所に処分を依頼する人が後をたたないようです。
シェルターも許容範囲があります。
巣立っていく子がいて、はじめて次の救いの手を待っているわんこを受け入れる事ができるのです。
ただ、劣悪な環境にいたわんこです。
ペットショップにいる子や、ブリーダーからわけてもらったわんこのように、全くの健康体というわけではありません。
まろんちゃんも劣悪な環境にいたため、歯は通常の半分しかありません。
残っている歯も全身麻酔でしか取る事のできないくらい黒い歯石でいっぱい。
今もぐらぐらしている歯があります。
みかんちゃんもレスキュー当初は子宮蓄膿症を患っていました。また、目も酷い膿だらけで、数ヶ月間点眼が欠かせないほどの状態でした。
血統書はもちろんありません。
失明している子や、大型犬の成犬はなかなか里親さんが決まりません。
救える命以上に見捨てられていく命が多い・・・・・。
悲しい現実です。
一般にはあまり知られていない現実です。
少し目を向けてみてください。
レスキューブログ(9/16〜)⇒ http://arkangels.blog34.fc2.com/blog-date-20080916.html
今回レスキューされた子たち⇒ http://ark-angels.jp/hukuoka-.html
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