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『ダニエル書補遺』より
バビロンにヨアキムという裕福なユダヤ人が住んでいた。
ヨアキムはバビロンに居住するユダヤ人の中で最も尊敬される人物で、
彼の広々とした邸には多くのユダヤ人が出入りする。
「ある年、ユダヤ居留民の間から二人の長老が選ばれて裁判人になったが、
この二人は実は指導者にふさわしくないような人物であった。
『不法はバビロンからあらわれた。裁判人である長老から、民を指導するはずの者たちから出てきた』
と神のみ言葉にもあるとおり、二人は悪人であった」
邪悪な長老達はヨアキムの邸に出入りしてた。
ヨアキムにはスザンナという非常に美しい妻がいた。
邪悪で醜悪な長老達は共謀して、美しいスザンナとウッヒヒッしようと、、、
スザンナが庭園で水浴び中に、女中がいなくなった隙を見計らって、、、
「庭の扉は閉まっている。
誰にも見られる心配はない。
我々はあなたを恋いこがれているのだ。
我々と寝ることを承知しなさい。
もし、聞いてくれないなら、あなたを訴えるぞ。
若い男があなたと一緒に居た、だからあなたは女中たちを下がらせたのだ、と証言してやる。」
ってのが『スザンナの入浴』の主題。
画像1:Albrecht Altdorfer 1480-1538
『Susanna at Her Bath and The Stoning of the Old Men』 1526
どこに不敬虔なエピソードが描かれてるんぢゃろう?
画像2:Sir Anthony van Dyck 1599-1641
『Susanna and the Elders』1621-1622
不敬虔な絵画。
画像3:Lorenzo Lotto 1480-1556
『Susanna and the Elders』1517
拒否され家人を呼ばれた瞬間、
『間男は逃げたぞぉ〜。この女は姦通の罪人じゃ〜』。
画像4:Stuck, Franz von 1863-1928
『Susanna Bathing』1904
出歯亀の間抜け面。。。
画像5:SANTERRE, Jean-Baptiste 1658-1717
『Susanna at the Bath』1704
どこに出歯亀が?
暗がりに溶け込むように。。。
画像6:RICCI, Sebastiano 1659-1734
『Susanna and the Elders』1713
本能は制御不能。。。
まだまだ続くぅ〜
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ヒヒ爺って奴ぁ・・・のぞきも一人でやらない所が姑息ですねぇ。
にしても、みんなこの画題すっきだなぁ(笑)
2008/10/31(金) 午後 7:14 [ MoranAoki ]
ヌードを描く口実が、聖書主題なのでしょうねぇ。
2008/10/31(金) 午後 9:57 [ makimakimaki ]