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GWは単なる週末でした。

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美の女性解放運動

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画像1:『Ram's Head White Hollyhock --Hills』 1935
画像2:『Red Poppy』United States postage stamp featuring the 1927 O'Keeffe painting
作品が国家の切手に!アーティストとして、こんな名誉なコトがあるだろうか?

18世紀から女流画家の進出が目立ってきたけど、作品のテーマは静物画&小型の肖像画。
デッサンさえも女性が男性を描くことが許されない時代で、もち歴史画なんて描かせてもらえない。

 ロココ時代、ロザルバ・カリエラ(1675〜1757)はパステルで肖像画を描いた。ローマとフランスのアカデミー会員で、ヴァトーの友人でもあり、ラ・トゥールに影響を与えた。
 スイスに生まれたアンゲリカ・カウフマン(1741〜1807)はローマで新古典主義に遭遇。1766年、ロンドンに渡った彼女はロイヤル・アカデミーの創立メンバー。
 エリザベト・ヴィジェ・ルブラン(1755〜1842)は15歳で画家として生計を立てて、彼女の肖像画は人気があってマリー・アントワネットの肖像も多数。
 ローザ・ボヌール(1822〜1899)は女性初のレジョン・ドヌール勲章を受け、作家ジョルジュ・サンドを尊敬してた男装の女流画家。

19世紀後半の印象派でも、女性の社会的自由は。。。
職業&パスポート&大学入学、夫の許可が必要だった。
 ベルト・モリゾ(1841〜1895)とメアリーカサット(1844〜1926)は、マネやルノワールなど周囲に理解され印象派展に出品。
 シュザンヌ・ヴァラドン(1865〜1938)はロートレックの恋人でユトリロのママ。
 ソニア・ドローネー(1885〜1979)は、ロベール・ドローネーと再婚後、作風は抽象画に変化。
 マリー・ローランサン(1885〜1956)はロマンテックの達人。
 フリーダ・カーロ(1907〜1954)はディエゴ・リベーラと結婚。象と鳩の結婚って揶揄された。

こんな女性画家不遇の時代を経て、遂に1971年、
『なぜ、女性の大芸術家は現れないのか』
女性が激怒しそうな衝撃的な表題の論文が発表された。
1971年。著者のリンダ・ノックリン氏は女性解放を唱えてきた米国の有名な美術史家。
『今日までの美術史の中で、ミケランジェロやレンブラント、セザンヌ、ピカソらに匹敵する女性芸術家は一人もいなかった。このことを素直に認めよう』
『女性の芸術家がいないのは、私たちが無能だからではない。社会の風潮や教育の不平等こそが問題なのだ』
『たとえば、女性は19世紀の末まで、裸体モデルを使う写生教室から閉めだされていた。それは医大生が人体解剖の機会を奪われたようなものだ』
『フランスでは、ローマ賞の選考が画家の登竜門なのに、19世紀末まで、女性はその競争にさえ加われなかった』
『女にとって芸術はたしなみにすぎない、という偏見が、どれほど女性芸術家の誕生を阻んできたことだろう』(松岡和子氏の訳)

この論文が発表された翌年、米国の女性にとって記念すべき二つの出来事が勃発。
『男女平等』を定めた憲法修正案が連邦議会を通過。
内容は就職や昇進など、さまざまな女性の権利を保障するもの。
女性の芸術家や彫刻家達がNYの二つの美術館に押しかけ、
『女の作品は男の作品の十分の一も展示されていない』
『同等に扱え』
って、要求してピケを張った。
女性の権利だけじゃなく、女性が創造する芸術の価値感の再認識を要求する、新しい運動の始まりだった。
この運動は広く、深く、アメリカ全土をハリケーンのようにGO!

『美術史』を見直し、あらためて女性画家を論じた。
この流れの中で、アメリカ女性の英雄として脚光を浴びたのが、ジョージア・オキーフ(1887〜1986。抽象画家。アメリカ大陸の広大な風土の中で独特の画風を築いた。自然の事物や景観を題材にしながら、不思議な幻想をたたえた作品を数多く描き、『神秘主義の系列に連なる』と評される)。

当時、オキーフは80歳を越え、アメリカ画壇で高い名声を得ていた。
若いころは一輪の花を大きなカンバスいっぱいに描いた連作で知られ、40代からは荒野にアトリエを構え動物の骨や石とか山をカキカキ。
多くの女性解放運動家をひきつけたのはオキーフの生き方。
『荒野を生き抜くパワフルな女性』人々はオキーフに理想の女性像を発見。
つまり、神輿の装飾。

オキーフは画家になるまでの苦難の過去を振り返って、こう語ったことがある。
『私の人生は、ナイフの刃の上を渡るようなものでした。生まれ変わったとしても、私は同じように生きるでしょう』
オキーフが絵を学び始めた1900年代の初頭は、芸術家をめざす女性が奇人扱いされるような偏見と不平等が色濃く残っていた時代であった。
『女学校の先生が関の山』
NYの美術学校でオキーフは男子生徒から、授業があるのにモデルになれと強要。
父親の事業が傾くと男の子の勉学のために女の子を犠牲にする、という当時の社会常識に従って絵の修業を断念。

オキーフはシカゴの広告代理店やテキサスの学校で働き、貧しいけど自由に一人で生き、画家になる夢を取り戻して、大学の夏期講習などで絵の勉強を再開。
『私の描きたいように描こう』
28歳で決意。それまでの作品をポイ、木炭画からカキカキ。

オキーフの新しい絵は当時まだ珍しかった抽象作品。
作品に注目したのは、有名な写真家&画廊主だったアルフレッド・スティーグリィツ。
二人は愛し合い、二人の生き方は当時の社会通念に背いた。
30歳のオキーフは妻子のいた54歳の彼とNYで同棲開始。
彼女は再びそれまでの作品をポイ。
アパートで彼女は絵をカキカキ、彼は写真をパシャ。
作品を批評し合い、お互いに創造の霊感を与え合う。
二人の生活は全て創造&創作に捧げられた。
結婚してもオキーフは家事も子供もナシ。
スティグリッツ夫人と呼ばれることも拒否。
色彩の感覚を研ぎ澄ますのに、いつも黒い服。
人生の後半は家政婦と二人でニューメキシコ州の荒野に住んで、絵を描く。

オキーフの頑固な生き方は作品にも現れる。
一つの題材を何ヶ月も、時には何年もかけて繰り返し描く。
自分が納得するまで観察し、色や形を練り直して題材の本質にたどりつこうとする。

オキーフを神様のようにしたのが、美術界の女性解放運動である。
『女性特有の感じ方、表現方法を目指さなければならない』
『女性の芸術の価値は男性とは違うものさしではかられるべきだ』
『女性の立場から美術史を書き直そう』
私は?美は、芸術は、人種を性別を超えて共感&共鳴を与えるんじゃないの?

こうした、論議の中で、オキーフが女性画家の代表&生きた理想とされ神輿にON!
テレビは一時間の特別番組を放送、出版社は伝記出版。
女性ダンサーはオキーフに捧げる舞踏を演じ、ニューメキシコ州の管弦楽団は彼女を讃える曲を演奏。
オキーフの作品を詠った詩も発表。
運動に加わった女性画家たちは相次いでオキーフ自身を題材に取り上げた。

NYの女性美術家のメアリー・ベス・エデルソンはレオナルド・ダ・ビンチの『最後の晩餐』をモチーフにして、七十人の女性芸術家が登場するポスターを発表。
『今のアメリカの女性芸術家たち』と題されたこの作品で、オキーフはもちろん中央のキリスト役。

西海岸のジュディ・シカゴは歴史上の偉大な女性が一堂に会するという主題で『ディナー・パーティー』という作品を制作。
古代ギリシャの詩人サッフォー&中世のエリザベス一世らに交じって、生きている女性の中でただ一人オキーフがINN。
『ディナー・パーティ・オキーフの席』ではテーブルクロスの上にフィンガーボウル&ナイフ・フォーク・スプーン。
メインディシュはオキーフの花の絵をモチーフに女性の性的イメージ(女性器)をプラスした陶器。

『私の絵には女性的なものはない』

オキーフは驚き激しく否定。シカゴの自伝に自己の絵を掲載されることをも拒否。

『でも、オキーフの絵には女性的なものをはっきりと語っています。彼女自身の方が女の自覚に乏しいのでしょう』(ジュディ・シカゴ談)

花が女性的な題材だとすれば、そう、その通り。

ペリー・ミラー・アダートがTVの特番を『芸術界の女性たち』というシリーズで再放送したとき、オキーフはタイトルに難色。

「彼女は以前から女性芸術家といわれることを、とても嫌がっていた。その仲間に加えられることも拒んでいた。たぶん『女性の』という言葉に『二流の』という響きを感じていたからだと思います」
(ペリー・ミラー・アダート談)

オキーフと親交を持つ美術家のパトリシア・ヨハンソンはこんな思い出を語る。

「ある女性雑誌の編集者が、オキーフに会見を申し込む手紙を出した。『あなたは、すべての女性解放運動家にとって大切なことを語って下さると思う』と。オキーフはたった1行で断りの返事を出した『その人たちは何者なの』つまり、私は女性解放運動家なんて知らないし興味もないわ、という意味でしょう」

「編集者も怒って、1行だけの手紙をオキーフに送った。『その人たちとは、あなた自身のことですよ』とね。私たちは50年前のあなたと同じ立場の女性よ、と言いたかったのだと思う」

「女性解放運動に加わる女性たちは、どうしても集団に依存しがちなのね。画家の場合も、作品よりも主張で結びつく。集団の外に出て芸術家として独り立ちできる人は、多くない。オキーフは、そのことを嫌ったのだと、私は思う」

「オキーフは、今よりもっと困難だった時代に独りきりで闘ってきた。そして、自分のやりたいことをやり抜くという決断力で偉大な画家になった人。だから、彼女たちと一線を画して、自分の世界を守りたかったのでしょう」

オキーフが『死よりも永遠なもの』と呼んで描き続けたのは動物の骨。
確かに、肉は腐れて禿鷲に啄まれても、骨は残る。
確かに生と死は一瞬の泡沫。
ほかに作品中に登場するモチーフは赤い荒野と花。
シュールな絵。
美術界の動向、社会の動きにも左右されず、強い意志で自分の世界を守った。
一人で荒野を生き抜き、美の世界を追求する孤高の画家。

 美を追い求める者は孤独。美術団体でも文芸サークルでも、同人でも褒めあい&貶しめあって錆びてく。
団体に加入すれば見えるものが変わるのだろけど、集団催眠&ヒステリーで見えなくなるものの方が多そう。
くわばら〜、クワバラ〜。

 蛇足: アルフレッド・スティーグリッツは二つの顔を持っている。一つは写真家として、もう一つは前衛芸術のパトロンとしての顔。さらに、美術史の上ではオキーフの夫。彼の画廊でピカソ・マティス・ルソーなどの作品がアメリカで初めて紹介された。
ジョージア・オキーフについて、Wikipedia↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%95

アテナ

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画像1:KLIMT,Gustav 1862−1918 『Pallas Athene』 1898
画像2:STUCK, Franz von 1863-1928 『Pallas Athene』 1898

あるとき、ゼウスは巨人族の女神メティス(思慮)に夢中。
『ある時』つぅ〜か、いつもっ!
メティスは逃げたけど、結〜局、ゼウスの子を宿してしまう。
メティスは『確実にパパより強い男の子を産む』子宮の持ち主。
ほんで、ゼウスはメティスをゴックン。
なら、姦るなってさぁ。
姦った後の行動はゼウスのパパ&グランパと同じ。
するとぉ〜、ズキッ&ズガッ、頭痛がズガガッ。
ヘパイトスがゼウスを治療、頭をガパッ。
するってぇと、ゼウスの頭から完全武装した乙女が誕生。

まぁともかく、ゼウスの頭から生まれたアテナは知恵の女神。
人々を賢くするのが御仕事。
男女の技術の守護神で農業&航海術、機織り&裁縫などを司る。
アテナもいつも兜、胸板をつけ、槍と盾を手にしてる。
軍神アレスのように戦争を推し進めるのではなく、
防御的なもので平和を回復するための装備。
戦いの知恵&戦略は軍神アレスにさえ勝つといわれてる。
学者は啓示を、発明家は霊感を、裁判官は明晰と公平を求め彼女に祈願。
軍の隊長も戦術を磨くために彼女に祈念。
オリーヴの木が聖木で、ふくろうが聖鳥。
ほんで、彼女はギリシャ神話の中でいろんなエピソードに登場するのであったぁ〜。

飽きた。厭きたんで〜す。
ギリシャ神話を紹介するなら、ゼウスからって思って始めたシリーズ!
あまりにも、ゼウスがチンパンでぺニ公なので、、、
私はそんなチンパンぢゃないし。。。
なぁ〜んてコトで今度はアテナ。
この2枚の絵画は見ての通り同一主題。
しかも、同一年度の完成。
同年に制作された作品同士。
クリムトが後発で、シュトゥックが先発。
前者は冷酷で戦争大好きに感じて、後者は知的な女教師に感じてみたりぃ〜。

注1.私のHPでは絵画主題としてのギリシャ神話を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。
注2.絵画の著作権について。私の自己判断。
http://blogs.yahoo.co.jp/makinomasaki2281/32234016.html
私が使用しても大丈夫だと思いますけど。。。
もし、違っていた場合は御指摘お願いします。

セメレ

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画像1:Gustave Moreau 1826−1898 『Jupiter and Semele』1895
画像2:John Duncan 1866-1945 『Semele』

エウロペの兄カドモスの国、テーバイ。
カドモスの妻はアレスとアフロディテの娘、調和女神ハルモニア。
夫婦は仲睦まじ〜く、4人の美しい娘と1人の息子が生まれた。

娘のセメレにゼウスはフォ〜リンラブ。
セメレも夢現でイッチャイッチャ。
ゼウスの訪問はいつも違う姿。
ライオン・豹・牡牛。
そして、葡萄蔦(冠)の美青年。
朧の心地良さの中で、相手がゼウス&身ごもる子が神だと理解。
でっ不安もムクムク。
侍女たちは信じない。

そして、それは、結局、ヘラが察知&激怒。
ヘラはカドモスの乳母に扮して、セメレに入れ知恵。
「本当にゼウス様なら、ヘラ様に通うときと同じように 、
王者の威厳を備えてきて欲しい、と言いなさいな」
彼女は、ゼウスに、
「たった一つだけ望みを叶えて欲しい」って懇願。
ゼウスは「ステュクスにかけて望みを叶える」と言ったので、、、
「ヘラ様のもとに通うときと 同じ姿で来て下さい」
ステュクスにかけた誓いは、ゼウスだって破棄できない。
「この雷光!私はゼウス様の花嫁!」
目もクラクラのセメレは絶叫の中、人体燃焼。
残された灰の中にはゼウスの雷光を逃れた胎児。
子を拾い上げると、腿に入れてチクチク縫い付けた。
ディオニッソス誕生の物語。

セメレには、めでたくなし。
ディオニッソスには、おめでとう。

トランスって?

トランスって言うと強烈に嫌悪感を示す方もいらっしゃいます。
それでも最近は、テレビでハーフな芸能人の方々が活躍してたり、
GIDの人権運動とか、金八先生のドラマが放映されていたり、
昔に比べると認知は穏やかになったような気がします。

皆様は自分自身の性に、絶対的な自信をお持ちでしょうか?
 私は一応、男性です。
一応ってのは、100%男性としての役割を周囲から期待されることに、昔から苦痛を感じてるからです。でも、完全に自分を女性と確信するわけでもありません。
 「女性的な面をかなり多く備えた男性かな」
などと適当に自己診断してながら揺らいでいます。
揺らぐから「症状が出てる病人」だなぁって思ってます。

 クシャミをしてるから、肺炎じゃなく、杉花粉かもしれない?
 性別違和の症状が出てるけど、性同一性障害じゃなく、女装フェチかもしれない?(喩えが悪っ)

 でっ、私はGIDではありません。
GIDの言葉が生まれる前から、トランスでした。
私自身は病理で考えると健康すぎて、趣味で考えると虎馬しこたまで、、、
精神科医に『嘘』を言えば、私は『GID』になれますけど、私には意味がありません。
私は電脳電気窯で十分です。

 私の生き方のスタンスはジェンダー・フリー。つまり、男!女!などということにあまりこだわらないで生きてみたいのです。
 少なくとも、人生の折り返し地点を過ぎた今日この頃、今後は...。
 
私の詳しいプロフィールは以下の本家サイトにあります。
http://makinomasaki.com/company.html

 皆様の寛容な御理解を望みます。。。
                  草々

ヨセフ(1)

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画像1:Bourdon, Sebastien 1616-1671 『The Selling of Joseph into Slavery』 1637
画像2:RENI, Guido 1575−1642 『Joseph and Potiphar's Wife』 1631 

旧約聖書の創世記を締めくくる物語。

 イスラエルは、ヨセフが年寄り子であったので、どの息子よりもかわいがり、
 彼には裾の長い晴れ着を作ってやった。
 兄たちは、父がどの兄弟よりもヨセフをかわいがるのを見て、
 ヨセフを憎み、穏やかに話すこともできなかった。
 ヨセフは夢を見て、それを兄たちに語ったので、彼らはますます憎むようになった。
 ヨセフは言った。
 「聞いてください。わたしはこんな夢を見ました。畑でわたしたちが束を結わえていると、
 いきなりわたしの束が起き上がり、まっすぐに立ったのです。
 すると、兄さんたちの束が周りに集まって来て、わたしの束にひれ伏しました。」
 兄たちはヨセフに言った。
 「なに、お前が我々の王になるというのか。お前が我々を支配するというのか。」
 兄たちは夢とその言葉のために、ヨセフをますます憎んだ。
 
嫉妬は強烈な憎しみに変化し終に、、、
兄弟から憎まれて、荒れ野で殺されそうになります。
 
 「おい、向こうから例の夢見るお方がやって来る。
 さあ、今だ。あれを殺して、穴の一つに投げ込もう。
 後は、野獣に食われたと言えばよい。あれの夢がどうなるか、見てやろう。」

空井戸に投げ込み、通りかかったミディアン人の商人たちが通りかかって、
ヨセフを穴から引き上げ、銀二十枚でイシュマエル人に売ってしまったのです。
ほんで、、、

 一方、メダンの人たちがエジプトへ売ったヨセフは、
 ファラオの宮廷の役人で、侍従長であったポティファルのものとなった。
 主がヨセフと共におられたので、彼はうまく事を運んだ。
 彼はエジプト人の主人の家にいた。
 主が共におられ、主が彼のすることをすべてうまく計らわれるのを見た主人は、
 ヨセフに目をかけて身近に仕えさせ、家の管理をゆだね、財産をすべて彼の手に任せた。
 主人が家の管理やすべての財産をヨセフに任せてから、
 主はヨセフのゆえにそのエジプト人の家を祝福された。
 主の祝福は、家の中にも農地にも、すべての財産に及んだ。
 主人は全財産をヨセフの手にゆだねてしまい、自分が食べるもの以外は全く気を遣わなかった。
 ヨセフは顔も美しく、体つきも優れていた。
 これらのことの後で、主人の妻はヨセフに目を注ぎながら言った。
 「わたしの床に入りなさい。」
 しかし、ヨセフは拒んで、主人の妻に言った。
 「ご存じのように、御主人はわたしを側に置き、
 家の中のことには一切気をお遣いになりません。
 財産もすべてわたしの手にゆだねてくださいました。
 この家では、わたしの上に立つ者はいませんから、
 わたしの意のままにならないものもありません。
 ただ、あなたは別です。あなたは御主人の妻ですから。
 わたしは、どうしてそのように大きな悪を働いて、神に罪を犯すことができましょう。」
 彼女は毎日ヨセフに言い寄ったが、ヨセフは耳を貸さず、
 彼女の傍らに寝ることも、共にいることもしなかった。

君子危うきに近寄らず。。。
と言うものの、そでにされた女性の怒りは怒髪天。

 「あなたの奴隷がわたしにこんなことをしたのです」と訴える妻の言葉を聞いて、主人は怒り、
 ヨセフを捕らえて、王の囚人をつなぐ監獄に入れた。ヨセフはこうして、監獄にいた。

私のモノにならないなら、終身刑だわ!
ってコトでしょうか?
あわれ無実の罪でヨセフは投獄。
めでたくなし。
めでたくなし。。
まだまだ続くぅ〜。

注1.私のHPでは絵画主題としての旧約聖書を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
布教するつもりもありません。
絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。
注2.絵画の著作権について。私の自己判断。
http://blogs.yahoo.co.jp/makinomasaki2281/32234016.html
私が使用しても大丈夫だと思いますけど。。。
もし、違っていた場合は御指摘お願いします。

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