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アルテミスも愛した男性が存在する。
ポセイドンの息子オリオン。
オリオンの怪力無双のギリシャNo.1の猟師。
オリオンはキオス島に赴いたとき、島の王オイノピオンから大獅子退治を請け負った。
ご褒美は王の娘メロペとの結婚。
当然、大獅子を退治したものの、困ったのはオイノピオン。
大事な娘を嫁がせたくはない。
オリオンを酔い潰れさせ、目玉をグリグリ&海辺に放置。
オリオンは鍛冶の神ヘパイストスに相談。
『太陽神ヘリオスの宮殿に行けば、光によって視力が回復するだろう』
ヘパイストスの弟子ケダリオンを肩に乗せ、宮殿にGO。
画像1:POUSSIN, Nicolas 1594-1665
『Landscape with Diana and Orion』 1660-64
足元にヘパイストス。
雲に乗るアルテミス。
視力を回復させたオリオンは、お次は曙の女神エオスに夢中。
エオスは夜明けを告げるのが任務。
エオスは逢瀬に行きたくて、夜明けの時間を短縮。
狩の女神アルテミスは不審に思って、エオスの宮殿にINN。
オリオンを見たアルテミスは、も〜う夢中。
狩猟の神アルテミス&No.1の狩人であるオリオンは結婚するだろうと噂された。
妹を心配したアポロンはオリオンを罠にかける。
巨大なサソリがオリオンを襲撃。
オリオンは海に逃走、沖まで遠泳。
アポロンは海上の丸太のように見えるオリオンを指さし、
「弓が上手いのは知ってるけど、あの丸太を射抜けないだろ?」
アルテミスは海の丸太に向かってビッ。
直撃、波打ち際に打ち上がる。
アルテミスは丸太がオリオンだと。。。
アルテミスは夜を照らすことを忘れてしまうほど悲観。
死者蘇生の名医アスクレピオスを訪ね、懇願。
しか〜し、冥府王ハデスが反対。
『パパ、お願い。オリオンを☆にして下さい。
私が夜空を走って、オリオンに会えますように』
ゼウスは承諾。
オリオン座は月の軌道上。
娘アルテミスが恋人オリオンの姿を見られるようにと…。
月は公転運動位置を毎日かえる。
一日に約13°ずつ東へ移動、30日に一度はオリオン座の付近を通過。
で〜も、し〜かし、サソリも天に上げられたので、オリオンはサソリがいる夏はコソコソ。
オリオン座は冬の星座、蠍座が東の空から上ると西の空に沈む。
蠍座が天空で暴れた場合、隣のケンタウルス(射座)が射殺すことになってるらしい。
今夜は牛飼い座流星群の拡大何とか日らしく、、、
相方様は家事をテキパキッ!
天文ショーに向かう準備。
行ってらっしゃいませぇ〜。
わたすはグ〜スカピッ。。。
注1.私のHPでは絵画主題としてのギリシャ神話を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。
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