|
画像1:Terbrugghen, Hendrick 1588-1629
『The Denial of Saint Peter』 1628
『イエス巡礼』 遠藤周作著よりスキャン&以下引用。
聖書のなかで私が何よりも感動する名場面の一つが、「ペトロの否認」の光景である。
中略。。。
私はこの場面が好きだ。最愛の者に裏切られたイエスの悲しみに充ちた眼。それを見て号泣するペトロ。それはイエスとすべての人間との関係を私に連想させる。イエスはもちろん、そのペトロを許していたのである。
聖書のなかには美しい場面がいくつもあるが、しかし、このペトロの号泣の場面ほど感動的で我々の心をうつものはない。
イエスはこの夜、ほとんど眠らされずに尋問を受け、翌日、十字架を背負ってゴルゴダの丘に向かうのである。
氏は大絶賛。
以下に同じ主題の名画を紹介したい。
レンブラントはあまりにも有名なので割愛。
画像2:HONTHORST, Gerrit van 1590-1656
『The Denial of St.Peter』 1623
画像3:Caravaggio 1571–1610
『The Denial of Saint Peter 』 1610
ペトロの号泣の理由。。。
『それはイエスとすべての人間との関係を私に連想させる。』
氏の文面。。。
私もキリスト教の持つ救済の力は素晴らしいと思う。
エディプスコンプレックスの氏は父親を許せたらしい。
私は。。。
許せそうにない。。。
|