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GWは単なる週末でした。

私の文化芸術考

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病める天才 (1)

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画像:Adolf Wölfli  1864-1930
1)『Wölfli's Irren-Anstalt Band-Hain』 1910
2)『General view of the island Neveranger』 1911
幾何学模様が装飾的?
小さい人の顔も見える。
ん〜〜、抽象的だけど性的イメージも感じる。。。

アドルフ・ヴェルフリは天涯孤独。
母の死後、アル中の父が死んだのが9歳。
17歳での恋は。。。
失恋後に軍に入隊。
除隊後、性犯罪で警察沙汰。
3度目の被害者は3歳半の幼児。
精神鑑定後、ベルンのヴァルダウ精神病院に収容。
病名はパラノイアの症状を伴う慢性精神分裂病。。。

1908、ヴァルター・モルゲンターラーが赴任。
1921、『芸術家としてのある精神病者』発表。

ん〜〜〜、郵便配達夫のシュバルも何かに啓示を受けて石を積んだのだけれども、
ヴェルフリも啓示を?
ただ単に衝動?
刻ゝと崩壊してく自己の精神状態を書き止めた?
私の疑問は尽きない。。。
独学で精神を病みながら、人生の全部を絵を描く情熱だか衝動に身を委ねた?
基地外?or天才?
社会規範の中での規制の美術観が吹っ飛ぶ作品。。。
私的には『人に評価されるだけが全てでは無い』のは理解してるけど、
「芸術は爆発だぁ!」は好きなんですが、、、
がっ人間性まで爆発しちゃったらねぇ。。。
ボーダーライン?
アウトサイダー?
のアート?
『描けって声が急かすんだぁ』
『この絵を描かなきゃ窒息して死んじまうんだぁ』
ってな内的必然性がヒシヒシ感じられるのが痛いのですねぇ。
作家である以上は鑑賞者の感想を計算&狙って、正気で製作せねばと。。。
自身が納得できる作品が描けたから、他者の評価を求めることができると。。。
思うのです。。。


wikiリンクは以下。
http://en.wikipedia.org/wiki/Adolf_W%C3%B6lfli

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スタジオぴえろ30周年

NHK放映の『ニルスのふしぎな旅』で好評を博したスタジオぴえろは祝30周年。

以下のyahoo動画で無料視聴サービス中。

YahooのIDが無くてもOK。

http://streaming.yahoo.co.jp/special/spotlight/pierrot_30th/

『十二国記』が全45話無料!

NHKは他にも『彩雲国』や『今日からマ王』など、国造り的なアニメーションを放映し若い世代に
『国家とは?』と問いかけ続けた。

その若い世代はリアル日本の政治のニュースを見てどう思っているのか?

私は毒しか吐けないから意見は言わない。

まぁとりあえず、上のリンクでは『英國戀物語エマ』が冒頭5話無料。

なかなか楽しめると思います。

バルビゾン派

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クリスマス向けで荘厳華麗な聖画を紹介しようと思いつつ、、、
気が向かなくなった。

画像:Jean-François Millet 1814-1875
『L'Angelus』1855-1857
アンジェラスの鐘は、朝・昼・晩の一日三回打ち鳴らされる。
夕刻、アンジェラスの鐘を聞いた信徒達は、胸の前で手を組み、目を閉じて聖母に祈祷。
アンジェラスとは、ラテン語でエンジェル。
具体的には天使ガブリエル。
極端な言い方すればガブリエルの鐘?

ふとっ、日本では、長崎市の浦上天主堂にある「アンジェラスの鐘」が超有名。。。
ちなみに、わてくし達の新婚旅行は長崎5日間だったのだけれども、、、
全〜然、聞いた記憶が無い。。。
やっぱ不敬虔な仏教徒だからか?
初めて行った長崎は坂と路面電車が驚きで、二日目にレンタカーを借りる予定であったのだけれども、
見事に挫折。。。
洋和室の宿泊予約であったところ、ホテルの御好意でスイートに一般料金で滞在させてもらえた。
グラバー邸まで徒歩5分の素晴らしく立地条件の良いホテルであったのを記憶している。
その後、仕事で複数回。。。。
片道航空券で行って到着してからホテル探したり、GW中に帰りの航空券のキャンセル待ちしてやっと帰宅できたり、日帰り出張もあったかなぁ。
あまり良い記憶は無いです。
閑話休題。。。

ダリは晩鐘を自己の作品の主題として何度も描いた。
熱心に執拗に、ダリが惹きつけられた晩鐘とは?
ダリは農夫婦の足元には農夫婦の子供のものと思われる小さな棺が描かれていると学説を唱えた。
がっ研究者の間では異説とされてる。
馬鈴薯は18世紀のフランスでは飢饉の代用食。
手押し車の袋に入ったポテトは売るための商品、足もとの籠に入ったポテトはタベの食卓用。
パンを毎日食べられない人々がポテトを主食としていた現実をミレーは描いた。
農村はパンを食べられないほど貧しかった。

画像2:『L'homme à la houe (The Man with the Hoe)』1863
サロンで酷評を受けた作品。
ゴツゴツした石だらけの畑。
疲労疲弊した農夫の顔。
辛い労働が連想される。
私は天に向かって、
『神も仏もいねぇのかっ!』
と言ったことがある。。。

酷評に反応するミレーの手紙引用。
「私の『鍬を持つ男』についての風評は、私には相変わらず奇妙なものに思われるが、それを私に伝えてくれたことを感謝する。今度は、私が頂だいした意見について、私の方がもっとびっくりする番だから。批評家たちはどのクラブで私に会ったというのか? 社会主義者だって?私は彼らにオーヴエルニュの仲買業者が支払いの時に言っていたお国なまりの言葉でこう答えてやろう。『俺様がシヤン・シモン主義者だとね。それは違うよ。大体それが何か俺様にゃ分かんねえ』 額に汗して生計の資をかせぐことに捧げている人を見て、心に浮かんで来る着想をただ素直に認めることが、どうしてできないのか? 私が田園の魅力を否定している、と私に言うのはそういう人である。実際私はそこに魅力などをはるかに上回る、尽きることのない偉大さを見出しているのだ。・・・私は、平原で馬が汗の湯気をたてて土地を耕し、岩石だらけの所では、朝から喘ぎ声を出して疲れ切った男が、一息入れるためのほんのわずかな間、再び身を起こそうとしているのを見る。このドラマはまばゆいばかりの光に包まれている。
(1863年5月30日 サンスィエヘの手紙)

聖書のエピソードで神を感じられる方もいるだろう。
教会で神を感じられる方もいるだろう。
荘厳華麗な聖画を見て神を感じる方もいるだろう。
日々の辛い生活の中で祈る夫婦の絵。
私もかくありたいものだなぁ〜。。。

でも、やっぱ、、、
渡る世間は鬼しかいねぇよっ!

画家の個性

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出歯亀絵画として、『バテシバ』&『スザンナ』を紹介したのだけれども、
な〜んか違和感を感じる作品を描いてた画家がいた。
画家の主題の理解度?
それとも独特な脳内変換?

画像1:Francesco Hayez 1791-1882
『Bathsheba at Her Bath』1834
本当にイスラエル旧約の『バテシバ』ぢゃろうか?
予備知識無しに観るとエジプシャン絵画?

でっ、この画家が描く『スザンナ』(画像2:Susanna al bagno 1850)もねぇ、
挑戦的ってか?
気位が高そう?
なぁ〜んか違う。。。

この『ルツ』(画像3:Ruth 1835)もねぇ、
貞淑な未亡人なのに、
落穂拾いするのにトップレスはないぢゃろう。。。

極めつけは『マグダラ』(画像4:The Penitent Magdalene 1833)、
イエスに出会う前の職は?
って考えると納得するものの、
露出過多でぇなんか違う。。。

購入意欲が。。。

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画像1:『血と薔薇』白順社 (2003/03)

画像2:篠山紀信『聖セバスチャンの殉教』
三島自決の二年前のショット。

あぁ、欲しいっ。
15,812円+送料340円。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4834400751/ref=dp_olp_1
う〜ん、考慮中。。。


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