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1998年に製作&TV公開された劇場未公開映画。
麻薬に溺れた実在のスーパーモデル、ジア・キャランジの人生がテーマ。
ストーリー。
ジア・マリー・キャランジ(アンジェリーナ・ジョリー)はペンシルバニア州フィラデルフィアで生まれ育ち、ファッションモデルになるためにニューヨークへと出た。
いくつかのオーディションを受けた後最も有力なモデルエージェント、「ウィルヘルミア・クーパー」(フェイ・ダナウェイ)にそのワイルドな魅力を見出された。
ジアの強烈な魅力は瞬く間に彼女をスターに押し上げ、特にその魅力はヌードの時に遺憾なく発揮されるものだった。
ジアだけしか持たない特有の魅力はカメラマン・アシスタントのリンダ(エリザベス・ミッチェル)にも強く影響し、ジア初めてのヌード撮影の後、ジアとリンダはベッドを共にした。
しかしリンダはジアほどバイセクシュアルの要素は濃くなく、程なく2人は共に行動しなくなる。
ジアはモデル稼業を続けるためのエネルギーに飢え、リンダと共に過ごせない寂しさを麻薬で紛らわすようになった。
リンダとジアの母親キャサリーンは、ジアの度重なる求めに満足に応じず、寂しさに寂しさに重ねたジアは遂にコカインからヘロインに手を出すようになった。
そして、ヘロインを体内に取り込む際に使用した使い回しの注射針によってHIVに感染してしまう。
1986年、ジア・マリー・キャランジはHIVに感染したことで発症した複数の病気により、病院で死亡した。
By Wikiより。
マイノリティ映画って言えばそうかもねぇ。
んでもって、主演のジョリーはモデルとしての活動失敗で自傷行為を始めた過去を持つ。
ジアもジョリーも過酷な少女時代を通過した。
役中人物の人生と、主演女優の人生の微〜妙な接点。
そして、アンジェリーナ・ジョリーはゴールデングローブ賞の最優秀女優賞を、
フェイ・ダナウェイはゴールデングローブ賞の最優秀助演女優賞を受賞。
不遇な生涯のジアに対して、ジョリーの成功。
不思議とか、因縁ってヤツ???
私的感想としては、、、
だうな〜な気分の時に見るべきではない映画。
「麻薬中毒者を肯定している」
「彼らを美化し過ぎだ」
とっ識者は命を粗末に軽く扱う主人公に、製作スタッフに怒るのだろけどねぇ。
当事者は自己の命でもって、親を恋人を引き止めようとする。
とっても、愛情貧乏&乞食の主人公&主演女優。
ふとっ、『Sid And Nancy』(1986)を思い出したりもする。
『NANA』も近いかもねぇ。
悪徳&不道徳だけどっ、純。
自分の生命より、路傍の犬&猫の生命が重いって気持ちは経験者にしか解るまい。
浮上しようと思ってるのに、
さらに潜航してく。。。
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