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GWは単なる週末でした。

創世記の絵画

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イメージ 1

イメージ 2

今日の茨城県東南地方のっ、お天気は最悪じゃったぁ〜。
晴天の中、朝のラジオ体操。
突然、黒雲モクモク。
降ってきたのは霰っ。
さらに豪雨+雷雨。
十時に快晴。

天候不順は午前中だけで済まなかった。
午後二時に豪雨+雷雨。
ほんで快晴。

はぁ〜、10人が1時間遊んだら1.2人分のロス。
10人が2時間遊んだら2.4人分のロス。
明日はりかばりぃ〜できるかぁ。

天候不順て言えばぁ、アララト山にある箱舟は発掘されたのだろうか?
まだ、研究中なのだろうか?
なぁ〜んて、無理に話題を変えてみたりぃ〜。

主は、地上に人の悪が増し、
常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、
地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められた。

いつの時代も人間は罪を犯す。
いつも心を痛めてるに違いない。

主は言われた。
 「わたしは人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう。
  人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。
  わたしはこれらを造ったことを後悔する。」
しかし、ノアは主の好意を得た。
これはノアの物語である。
その世代の中で、ノアは神に従う無垢な人であった。
ノアは神と共に歩んだ。
ノアには三人の息子、セム、ハム、ヤフェトが生まれた。
この地は神の前に堕落し、不法に満ちていた。
神は地を御覧になった。
見よ、それは堕落し、すべて肉なる者はこの地で堕落の道を歩んでいた。
神はノアに言われた。
 「すべて肉なるものを終わらせる時がわたしの前に来ている。
  彼らのゆえに不法が地に満ちている。
  見よ、わたしは地もろとも彼らを滅ぼす。
主はノアに言われた。
 「さあ、あなたとあなたの家族は皆、箱舟に入りなさい。
  この世代の中であなただけはわたしに従う人だと、わたしは認めている。
  あなたは清い動物をすべて七つがいずつ取り、
  また、清くない動物をすべて一つがいずつ取りなさい。
  空の鳥も七つがい取りなさい。
  全地の面に子孫が生き続けるように。
  七日の後、わたしは四十日四十夜地上に雨を降らせ、
  わたしが造ったすべての生き物を地の面からぬぐい去ることにした。」

救済されるのは神に認めれた人間のみ?

ノアは、すべて主が命じられたとおりにした。
ノアが六百歳のとき、洪水が地上に起こり、水が地の上にみなぎった。
ノアは妻子や嫁たちと共に洪水を免れようと箱舟に入った。
清い動物も清くない動物も、鳥も地を這うものもすべて、
二つずつ箱舟のノアのもとに来た。
それは神がノアに命じられたとおりに、雄と雌であった。
七日が過ぎて、洪水が地上に起こった。

せっせと一生懸命に箱舟を建造するノアを笑った人々は、、、
濁流に飲まれた。。。

洪水は四十日間地上を覆った。
水は次第に増して箱舟を押し上げ、箱舟は大地を離れて浮かんだ。
水は勢力を増し、地の上に大いにみなぎり、箱舟は水の面を漂った。
水はますます勢いを加えて地上にみなぎり、およそ天の下にある高い山はすべて覆われた。
水は勢いを増して更にその上十五アンマに達し、山々を覆った。
地上で動いていた肉なるものはすべて、鳥も家畜も獣も地に群がり這うものも人も、
ことごとく息絶えた。
乾いた地のすべてのもののうち、その鼻に命の息と霊のあるものはことごとく死んだ。
地の面にいた生き物はすべて、
人をはじめ、家畜、這うもの、空の鳥に至るまでぬぐい去られた。
彼らは大地からぬぐい去られ、ノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。
水は百五十日の間、地上で勢いを失わなかった。

大雨が降り続き全世界は水没、地上の全ての生物は滅んだ。
ノアの家族は鳩を飛ばした。
で〜も、乾いた土地が見つからず休む場所がなかったから、鳩はすぐに戻ってきた。

鳩は夕方になってノアのもとに帰って来た。
見よ、鳩はくちばしにオリーブの葉をくわえていた。
ノアは水が地上からひいたことを知った。

オリーヴの葉は土地が乾きだした証拠。

神はノアと彼の息子たちに言われた。
 「わたしは、あなたたちと、そして後に続く子孫と、契約を立てる。
  あなたたちと共にいるすべての生き物、
  またあなたたちと共にいる鳥や家畜や地のすべての獣など、
  箱舟から出たすべてのもののみならず、地のすべての獣と契約を立てる。
  わたしがあなたたちと契約を立てたならば、
  二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、
  洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。」

神と契約するなら絶滅は無く、繁栄&自由の確保。
逆に、、、畏敬&尊重を失えば、破滅&滅亡がある?

更に神は言われた。
 「あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、
  代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。
  すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。
  これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。
  わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、雲の中に虹が現れると、
  わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、
  すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって、
  肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。
  雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、
  すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」
神はノアに言われた。
  「これが、わたしと地上のすべて肉なるものとの間に立てた契約のしるしである。」

私にとって虹は、世界中のゲイ&ビアンのお祭りのレインボーカラーの旗。
虹は七色って思ってるのは、日本やアジア諸国の概念。
虹はスペクトルだから、色と色の中間色を厳密に考えたら無限の色数。
いろ〜んな色が共存してる旗は、さまざまな性嗜好の人達とノーマルなストレートの人達が地球上で共存してることの隠喩。
ミンナが自分らしい色を表に出して自分らしく生きていければ、こ〜んなにカラフルで楽しい世界になるよって、訴えてる。
だからこそ、世界中の性的少数派の人たちが共鳴&共感して自分たちのシンボルカラーにしてる。

虹を見たら、こんなエピソードを思い出して優しい気持ちになりましょう。

画像:1 「The Flood」 1508-12, from the ceiling of the Sistine Chapel.
画像:2 Millais, John(1829-1896)「The Return of the Dove to the Ark」 1851 Oil on canvas 34 1/2 x 21 1/2 in Ashmolean Museum, Oxford

The Tower of Babel

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世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。
東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。
石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。
彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。
主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、言われた。
 「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。
これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。我々は降って行って、
直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」
主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。
こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。
主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、
また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。

ノアの洪水の後、人間はみな、同じ言葉を喋り、石の代わりにレンガをつくり、漆喰の代わりにアスファルトで聳え立つ塔を建設開始。
リンゴから得た知恵の結果である技術の進歩。
人は傲慢になった?
天まで届く塔を町に建てて、有名になろうとした?
神は、人の高慢で傲慢な塔を見て、心配して怒った?
人間の言葉を混乱させた。。。
そんな混乱の塔を主題にした絵画があります。

塔の左、群れる家屋。右に大型船。
塔で働く人々が蟻のように小さいです。
明るい画面の中、雲を突き抜けても建設中の塔。
左下では視察に来た王が描かれています。
でも、(私には)違和感があります。
本当に功名心からの高慢で傲慢な塔なのでしょうか?
確かに人は単独では何も出来ません。
一致団結すれば、大きな仕事ができます。
素晴らしい仕事に参加できた喜びが(私には)感じられるのです。
前世紀、完成しなかった不運の天才建築家ガウディのサグラダ・ファミリア。
建設に携わっている方々は功名心で働いてはいません。
何のために働くんだ?
って質問には、ミ〜ンナきっと、
ライフワ〜ク?!
って笑顔の回答がもらえます。(トランスも多分ライフワ〜ク?!)
だから、私には旧約を読んでもこの絵を見ても、この塔が神に弓引く建物だとは思えないのです。
神社の鳥居は鳥が休む止まり木に見えるし、神を讃える建造物なのでは?
なぁ〜んて、妄想力全開!

もう一枚、ブリューゲルは塔を描いています。
西日に照らされたような紅い塔の暗〜い右側。
たなびく黒い雲は炎上した黒煙のようにも見えます。
この絵画ならば混乱の塔の崩壊の主題に近いと思います。

2001年9月11日、ニューヨークで起きた世界貿易センターの同時多発テロを思い出しませんか?
21世紀の幕開け草々に起きたこの事件は、リアルタイムで世界中のTVに映りました。
結果はコミュニケーション不足に陥った国家&宗教&民族間のケンカ。
『聖典は全てを予見しているのです』
なぁ〜んて言うつもりは毛頭ありません。
旧約聖書はユダヤ教の聖典。
旧約聖書にイエスが予表され新約聖書に救済者&完成者としてのイエスが表されてるっ、てぇのがキリスト教の考え方。
イスラム教はユダヤ教とキリスト教の考えをいれた一神教で、神の啓示をマホメットに伝えたのはガブリエル。
不思議でしょ?
神は人同士のコミュニケーションを阻害する為に、言葉どころか宗教までも混乱させているのです。
めでたくなし。
めでたくなし。。。
なぁ〜んてさぁ。
大量破壊兵器はキリスト教国にあるんだし、神も悪魔も人の心の中にいるのかなぁ?

でも、何故にブリューゲルはこんなにも印象の違う絵を同一主題で描いたのか?
やっぱ、当人に聞いてみないとわかんないよネェ。

画像1:『The Tower of Babel』1563,Oil on oak panel, 114 x 155 cm,Kunsthistorisches Museum, Vienna
画像2:『The "Little" Tower of Babel』1563,Oil on panel, 60 x 74.5 cm,Museum Boymans-van Beuningen, Rotterdam

楽園追放 。

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エデンの園に生える知識の木の実 林檎 を食べて、アダム達は楽園から追放された。

主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。
人はこうして生きる者となった。
主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。
主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、
また園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。

主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。
主なる神は人に命じて言われた。
「園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。
食べると必ず死んでしまう。」

神はアダムとイヴに楽園にあるどの木の実も食べてイイ。
林檎を食べる行為!
これが、人間が最初に犯した罪なので、原罪。

主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。
蛇は女に言った。
「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか。」
女は蛇に答えた。
「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。
でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」
蛇は女に言った。
「決して死ぬことはない。それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」
女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。

その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。
アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、主なる神はアダムを呼ばれた。
「どこにいるのか。」
彼は答えた。
「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」
神は言われた。

裸を恥ずかしいと思う心こそ、知恵。

「お前が裸であることを誰が告げたのか。取って食べるなと命じた木から食べたのか。」
アダムは答えた。
「あなたがわたしと共にいるようにしてくださった女が、木から取って与えたので、食べました。」

アダムはイブに責任転嫁。言い訳する行為も、知恵。
ずるいぞっ、アダム!

主なる神は女に向かって言われた。
「何ということをしたのか。」
女は答えた。
「蛇がだましたので、食べてしまいました。」

イブは蛇にだまされたと、、、
狡猾だぞっ、イブ。。。

主なる神は、蛇に向かって言われた。
「このようなことをしたお前は あらゆる家畜、あらゆる野の獣の中で呪われるものとなった。お前は、生涯這いまわり、塵を食らう。

蛇は言い訳しなくて潔いぞっ。でも、蛇に神は罰を与えた。

お前と女、お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。
彼はお前の頭を砕き お前は彼のかかとを砕く。」

蛇と人類の敵対関係?

神は女に向かって言われた。
「お前のはらみの苦しみを大きなものにする。お前は、苦しんで子を産む。お前は男を求め 彼はお前を支配する。」

出産の苦痛、男からの束縛。

神はアダムに向かって言われた。
「お前は女の声に従い 取って食べるなと命じた木から食べた。お前のゆえに、土は呪われるものとなった。お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。お前に対して 土は茨とあざみを生えいでさせる野の草を食べようとするお前に。お前は顔に汗を流してパンを得る 土に返るときまで。お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る。」

生きるうえでの捕食行為が苦役。生きることは、死へ向かう事?

アダムは女をエバ(命)と名付けた。彼女がすべて命あるものの母となったからである。
主なる神は、アダムと女に皮の衣を作って着せられた。

画像:BALDUNG Grien, Hans 1484—1545
『Adam and Eve』 1520-23
絵画主題としての「アダム&イブ」は必ずイブがリンゴを手にし、イブの傍らには蛇。さらに、恥じらいのイチジクの葉。
共犯だというのに、イブに責任転嫁した無責任なアダム。
逆にイブの方が積極的で好奇心旺盛。
旧約聖書の頃から、男女の関係はこんなモン。

主なる神は言われた。
「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。 今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」
主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。
こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。

絵画主題の「楽園追放」は剣を持ったケルビムが、アダム&イブを追い立てる。

でも、善悪を知り神に近づいた人間は、不老不死ではないけれども神なのでは?
命の木は、食べても良かったのだから、、、
命の実を食べさせてから、知恵の実を食べれば人は神になれたのでは?
蛇もかなり不親切!

注1.私のHPでは絵画主題としての旧約聖書を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。
注2.絵画の著作権について。私の自己判断。
一品物の油絵の著作権はその絵画の持ち主(特定個人)であろうと思う。
私が使用しても大丈夫だと思いますけど。。。
もし、違っていた場合は御指摘お願いします。

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創世記

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初めに、神は天地を創造された。

地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。

神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。

神は光を見て、良しとされた。

有名な「天地創造」の創世記の冒頭。

神話は神が一週間で天地を創造し、誰とかの肋骨から誰が生まれたとか。

お話を作っちゃったら、

後は信じる信じないの問題で、信じないと異教徒として仲間はずれになっちゃう?

ユダヤ教は唯一神ヤハウェを信仰する厳格な一神教で聖典は旧約聖書。

イスラエルの神はモーゼを介してイスラエルの民に十戒を与え、

神と民族との間に契約を結びました。

十戒を守れば神の恩恵は続くけど、破れば恩恵は期待できない。

一切のものは神の支配のもとにあり、善なる神に対立する悪神はありえず、

人間が堕落するのは人間の自由と意志と決断による。

私は十戒は正しく生きるためのルールだと思うのに、宗教って奴はぁ〜。。。

複雑。。。

旧約聖書はキリスト教&イスラム教の聖典。

旧約聖書にイエス・キリストが予表され、

新約聖書に救済者&完成者としてのイエス・キリストが表されてるらしい。

ユダヤ教から派生したキリスト教が、ヨーロッパに伝播。

教会が聖書を振りかざし、信じなきゃ異教徒のレッテルをペタペタ。

神は言われた。

「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」

神は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。そのようになった。

神は大空を天と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第二の日である。

「水は集まれ。乾いた所が現れよ。」で、「地」と「海」が、、、

「地には草と果樹を芽生えさせよ。」で、「草木」が、、(第三日目)

「大空に光る物があって、地を照らせ」

昼の太陽と夜の月と星が出来た。(第四日目)



天動説を信じる当時の世界感&宗教感を描いた代表作があります。

ヒエロニムス・ボス Hieronymus Bosch 1450-1516

ネーデルランドで活躍した後期ゴシックを代表する画家。

この「天地の創造」と題された絵は3〜4日目を表し、

海と陸に隔てられた地上には生物がまだ存在しません。

でっ、この絵を観音開きに開けると、

有名な三枚の絵が姿を表します。
左パネルが「楽園」、右が「地獄」、中央が題名の「快楽の園」。

16世紀スペイン国王フェリペ2世によりコレクションされました。

水に群がるもの、魚類を作り、空には飛ぶ鳥をお作りになった。(第五日目)

家畜、土を這う物、地の獣を作り、そして、終わりに

神は御自分にかたどって人を創造された。

神にかたどって創造された。男と女に創造された。

そして、神の似姿として作られた、男女を次のように祝福された。

「生めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」

地の獣、空の鳥、地を這うものなど、すべて命あるものにはあらゆる青草を食べさせよう。

「神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ、それは極めて良かった。」

六日目が終了、そして七日目。

この日に神はすべての創造の仕事を離れ、安息なさったので、

第七の日を神は祝福し、聖別された。

これが天地創造の由来である。

左扉に描かれるのは、5〜6日目。

アダムとエヴァによる原罪の生まれる前を表すと言われてます。

中央部分、一糸纏わぬ男女の入り乱れる姿から淫欲の罪を表すと研究されてます。

右扉に淫欲の罪を犯し肉欲に支配され人間が堕落する様子、地獄の描写。

地獄ではボス作品の特徴と言える、幻想的な奇怪生物がたくさん。

性的な秘儀を重視するアダム主義など異端的な作品であるとするか?

人間の愚行と罪の告発、断罪を目的とした作品であるとするか?

今も作品の解釈が議論され続けられています。

私は宗教は哲学だと思っています。

正しく、生きるための哲学or倫理。

快楽の園=現世。

正しく生きたご褒美として、死後の楽園。

信じ正しく生きた者は楽園へ、

罪深く生きた罰として、死後は地獄へ。

こんな考え、いかがでしょうか?

注1.私のHPでは絵画主題としての旧約聖書を取り上げたいと思いますので、

物語の整合性は求めていません。

絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。

注2.絵画の著作権について。私の自己判断。

一品物の油絵の著作権はその絵画の持ち主(特定個人)であろうと思う。

私が使用しても大丈夫だと思いますけど。。。

もし、違っていた場合は御指摘お願いします。

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