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民数記

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民数記3 安息日破り

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 主はモーセに仰せになった。
 イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。
 わたしが導き入れる土地にあなたたちが入り、
 そこから得た糧を食べるようになるときには、その一部を献納物として主にささげなさい。
 初物の麦粉で作った輪形のパンを献納物とし、
 麦打ち場からの献納物と同じように、それをささげる。
 あなたたちは、初物の麦粉で作ったものの一部を
 代々にわたって献納物として主にささげねばならない。
 あなたたちが過ちを犯し、主がモーセに告げられたこれらすべての命令を守らなかった場合、
 つまり、主が命じられた時以来、
 代々にわたってモーセを通してあなたたちに命じられたすべてのことを守らなかった場合、
 それが共同体の目に触れず、過ってなされたなら、
 共同体全体は若い雄牛一頭を焼き尽くす献げ物として主にささげる宥めの香りとし、
 これに加えて、定められたとおりに穀物の献げ物、ぶどう酒の献げ物をささげ、
 更に、雄山羊一匹を贖罪の献げ物としてささげる。
 祭司がイスラエルの人々の共同体全体のために贖いの儀式をすると、彼らの罪は赦される。
 それは過失だからである。
 彼らは献げ物を燃やして主にささげる。
 それは贖罪の献げ物であって、彼らの過失のために主の御前にささげるものである。
 イスラエルの人々の共同体全体の罪およびあなたたちのもとに寄留する者の罪は、
 こうして赦される。
 これは、過失が民全体に及ぶ場合である。
 もし、個人が過って罪を犯したときは、一歳の雌山羊一匹を贖罪の献げ物としてささげなさい。
 祭司が、過って過失の罪を犯した人のために、
 主の御前に贖いの儀式をすると、彼の罪は赦される。
 イスラエルの人々のうち、その土地に生まれた者も、あなたたちのもとに寄留する者も、
 過って罪を犯した場合には、同一の指示に従う。
 ただし、土地に生まれた者であれ寄留者であれ、故意に罪を犯した者は、
 主を冒涜する者であり、その人は民の中から断たれる。
 彼は主の言葉を侮り、その命令を破ったのであるから、
 必ず断たれ、その罪責を負う。

 イスラエルの人々が荒れ野にいたときのこと、
 ある男が安息日に薪を拾い集めているところを見つけられた。
 見つけた人々は、彼をモーセとアロンおよび共同体全体のもとに連れて来たが、
 どうすべきか、示しが与えられていなかったので、留置しておいた。
 
 主はモーセに言われた。
 「その男は必ず死刑に処せられる。共同体全体が宿営の外で彼を石で打ち殺さねばならない。」
 共同体全体は、主がモーセに命じられたとおり、
 彼を宿営の外に連れ出して石で打ち殺したので、彼は死んだ。

画像1:BLAKE, William 1757-1827
『The Blasphemer』 1800

 主はモーセに言われた。
 イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。
 代々にわたって、衣服の四隅に房を縫い付け、その房に青いひもを付けさせなさい。
 それはあなたたちの房となり、あなたたちがそれを見るとき、
 主のすべての命令を思い起こして守り、あなたたちが自分の心と目の欲に従って、
 みだらな行いをしないためである。
 あなたたちは、わたしのすべての命令を思い起こして守り、
 あなたたちの神に属する聖なる者となりなさい。
 わたしは、あなたたちの神となるために、
 あなたたちをエジプトの国から導き出したあなたたちの神、主である。
 わたしはあなたたちの神、主である。

注1.私のHPでは絵画主題としての旧約聖書を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
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絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。

民数記2 偵察

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 主はモーセに言われた。
 「人を遣わして、
 わたしがイスラエルの人々に与えようとしているカナンの土地を偵察させなさい。
 父祖以来の部族ごとに一人ずつ、それぞれ、指導者を遣わさねばならない。」
 モーセは主の命令に従い、パランの荒れ野から彼らを遣わした。
 彼らは皆、イスラエルの人々の長である人々であった。

 モーセは、彼らをカナンの土地の偵察に遣わすにあたってこう命じた。
 「ネゲブに上り、更に山を登って行き、
 その土地がどんな所か調べて来なさい。
 そこの住民が強いか弱いか、人数が多いか少ないか、
 彼らの住む土地が良いか悪いか、彼らの住む町がどんな様子か、
 天幕を張っているのか城壁があるのか、
 土地はどうか、肥えているかやせているか、木が茂っているか否かを。
 あなたたちは雄々しく行き、その土地の果物を取って来なさい。」
 それはちょうど、ぶどうの熟す時期であった。

 彼らは上って行って、ツィンの荒れ野からハマトに通じるレホブまでの土地を偵察した。
 彼らはネゲブを上って行き、ヘブロンに着いた。
 そこには、アナク人の子孫であるアヒマンとシェシャイとタルマイが住んでいた。
 ヘブロンはエジプトのツォアンよりも七年前に建てられた町である。
 エシュコルの谷に着くと、彼らは一房のぶどうの付いた枝を切り取り、
 棒に下げ、二人で担いだ。また、ざくろやいちじくも取った。 

画像1:POUSSIN, Nicolas 1594−1665
『Autumn』 1660-64

 この場所がエシュコルの谷と呼ばれるのは、
 イスラエルの人々がここで一房(エシュコル)のぶどうを切り取ったからである。
 四十日の後、彼らは土地の偵察から帰って来た。
 パランの荒れ野のカデシュにいるモーセ、
 アロンおよびイスラエルの人々の共同体全体のもとに来ると、
 彼らと共同体全体に報告をし、その土地の果物を見せた。

画像2:Giovanni Lanfranco 1582−1647
『Moses and the Messengers from Canaan 』1621 - 1624

 彼らはモーセに説明して言った。
 「わたしたちは、あなたが遣わされた地方に行って来ました。
 そこは乳と蜜の流れる所でした。これがそこの果物です。
 しかし、その土地の住民は強く、町という町は城壁に囲まれ、大層大きく、
 しかもアナク人の子孫さえ見かけました。
 ネゲブ地方にはアマレク人、山地にはヘト人、エブス人、アモリ人、
 海岸地方およびヨルダン沿岸地方にはカナン人が住んでいます。」
 カレブは民を静め、モーセに向かって進言した。
 「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」

 しかし、彼と一緒に行った者たちは反対し、
 「いや、あの民に向かって上って行くのは不可能だ。彼らは我々よりも強い」
 と言い、
 イスラエルの人々の間に、偵察して来た土地について悪い情報を流した。
 「我々が偵察して来た土地は、そこに住み着こうとする者を食い尽くすような土地だ。
 我々が見た民は皆、巨人だった。
 そこで我々が見たのは、ネフィリムなのだ。
 アナク人はネフィリムの出なのだ。
 我々は、自分がいなごのように小さく見えたし、彼らの目にもそう見えたにちがいない。」
 共同体全体は声をあげて叫び、民は夜通し泣き言を言った。
 イスラエルの人々は一斉にモーセとアロンに対して不平を言い、
 共同体全体で彼らに言った。
 「エジプトの国で死ぬか、この荒れ野で死ぬ方がよほどましだった。
 どうして、主は我々をこの土地に連れて来て、剣で殺そうとされるのか。
 妻子は奪われてしまうだろう。
 それくらいなら、エジプトに引き返した方がましだ。」
 そして、互いに言い合った。
 「さあ、一人の頭を立てて、エジプトへ帰ろう。」
 モーセとアロンは、イスラエルの人々の共同体の全会衆の前でひれ伏していた。
 土地を偵察して来た者のうち、
 ヌンの子ヨシュアとエフネの子カレブは、衣を引き裂き、
 イスラエルの人々の共同体全体に訴えた。
 「我々が偵察して来た土地は、とてもすばらしい土地だった。
 もし、我々が主の御心に適うなら、主は我々をあの土地に導き入れ、
 あの乳と蜜の流れる土地を与えてくださるであろう。
 ただ、主に背いてはならない。
 あなたたちは、そこの住民を恐れてはならない。
 彼らは我々の餌食にすぎない。
 彼らを守るものは離れ去り、主が我々と共におられる。
 彼らを恐れてはならない。」
 しかし、共同体全体は、彼らを石で打ち殺せと言った。

画像3:BOTTICELLI, Sandro 1445 −1510
『The Punishment of Korah and the Stoning of Moses and Aaron』1481-82

 主の栄光はそのとき、臨在の幕屋でイスラエルの人々すべてに現れた。
 主はモーセに言われた。
 「この民は、いつまでわたしを侮るのか。
 彼らの間で行ったすべてのしるしを無視し、いつまでわたしを信じないのか。
 わたしは、疫病で彼らを撃ち、彼らを捨て、あなたを彼らよりも強大な国民としよう。」
 モーセは主に訴えた。
 「エジプト人は、あなたが御力をもって、
 彼らのうちからこの民を導き上られたことを聞いて、
 この地方に住む者に伝えます。
 彼らは、主よ、あなたがこの民のただ中におられ、
 主よ、あなたが目の当たりに現れられること、
 また、あなたの雲が民の上にあり、
 あなたが、昼は雲の柱、夜は火の柱のうちにあって先頭に進まれることを聞いています。
 もし、あなたがこの民を一挙に滅ぼされるならば、
 あなたの名声を聞いた諸国民は言うことでしょう。
 主は、与えると誓われた土地にこの民を連れて行くことができないので、
 荒れ野で彼らを殺したのだ、と。
 今、わが主の力を大いに現してください。
 あなたはこう約束されました。
 『主は、忍耐強く、慈しみに満ち、罪と背きを赦す方。
 しかし、罰すべき者を罰せずにはおかれず、
 父祖の罪を子孫に三代、四代までも問われる方である』と。
 どうか、あなたの大きな慈しみのゆえに、
 また、エジプトからここに至るまで、この民を赦してこられたように、
 この民の罪を赦してください。」
 主は言われた。
 「あなたの言葉のゆえに、わたしは赦そう。
 しかし、わたしは生きており、主の栄光は全地に満ちている。
 わたしの栄光、わたしがエジプトと荒れ野で行ったしるしを見ながら、
 十度もわたしを試み、わたしの声に聞き従わなかった者はだれ一人として、
 わたしが彼らの先祖に誓った土地を見ることはない。
 わたしをないがしろにする者はだれ一人としてそれを見ることはない。
 しかし、わたしの僕カレブは、別の思いを持ち、
 わたしに従い通したので、わたしは彼が見て来た土地に連れて行く。
 彼の子孫はそれを継ぐ。
 しかし、今はアマレク人とカナン人とがあの平野に住んでいるから、
 向きを変え、明日、葦の海の道を通って、荒れ野に向けて出発しなさい。」
 主はモーセとアロンに仰せになった。
 「この悪い共同体は、いつまで、わたしに対して不平を言うのか。
 わたしは、イスラエルの人々がわたしに対して言う不平を十分聞いた。
 彼らに言うがよい。
 『主は言われる。わたしは生きている。
 わたしは、お前たちが言っていることを耳にしたが、
 そのとおり、お前たちに対して必ず行う。
 お前たちは死体となってこの荒れ野に倒れるであろう。
 わたしに対して不平を言った者、つまり戸籍に登録をされた二十歳以上の者はだれ一人、
 わたしが手を上げて誓い、あなたたちを住まわせると言った土地に入ることはない。
 ただし、エフネの子カレブとヌンの子ヨシュアは別だ。
 お前たちは、子供たちが奪われると言ったが、
 わたしは彼らを導き入れ、彼らは、お前たちの拒んだ土地を知るようになる。
 しかし、お前たちは死体となってこの荒れ野で倒れる。
 お前たちの子供は、荒れ野で四十年の間羊飼いとなり、
 お前たちの最後の一人が荒れ野で死体となるまで、お前たちの背信の罪を負う。
 あの土地を偵察した四十日という日数に応じて、
 一日を一年とする四十年間、お前たちの罪を負わねばならない。
 お前たちは、わたしに抵抗するとどうなるかを知るであろう。
 主であるわたしは断言する。
 わたしに逆らって集まったこの悪い共同体全体に対して、わたしはこのことを行う。
 彼らはこの荒れ野で死に絶える。』」 

 モーセが遣わした男たちは、土地の偵察から帰ると、
 その土地について悪い情報を流し、共同体全体が彼に向かって不平を言うようにしたが、
 土地について悪い情報を流した者は、主の御前で疫病にかかって死んだ。
 しかし、土地を偵察に行った者のうち、
 ヌンの子ヨシュアとエフネの子カレブだけは生き残った。
 モーセはこれらのことをイスラエルのすべての人々に語って聞かせた。
 民は深く嘆いた。
 彼らは翌朝早く起き、山の頂を目指して上って行こうとして言った。
 「さあ、主が約束された所へ上って行こう。我々は誤っていた。」
 モーセは言った。
 「あなたたちは、どうして主の命令に背くのか。成功するはずはない。
 主があなたたちのうちにおられないのだから、上って行ってはいけない。
 敵に打ち破られてはならない。
 行く手にはアマレク人とカナン人がいて、あなたたちは剣で倒される。
 主に背いたから、主はあなたたちと共におられない。」
 彼らはかまわず、山の頂を目指して上って行った。
 主の契約の箱とモーセは宿営から離れなかった。
 山地に住むアマレク人とカナン人は山を下って彼らを撃ち、ホルマまで来て彼らを破った。

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民数記 民の不満

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 民は主の耳に達するほど、激しく不満を言った。
 主はそれを聞いて憤られ、主の火が彼らに対して燃え上がり、
 宿営を端から焼き尽くそうとした。
 民はモーセに助けを求めて叫びをあげた。
 モーセが主に祈ると、火は鎮まった。
 主の火が彼らに対して燃え上がったというので、
 人々はその場所をタブエラ(燃える)と呼んだ。
 民に加わっていた雑多な他国人は飢えと渇きを訴え、
 イスラエルの人々も再び泣き言を言った。
 「誰か肉を食べさせてくれないものか。
 エジプトでは魚をただで食べていたし、
 きゅうりやメロン、葱や玉葱やにんにくが忘れられない。
 今では、わたしたちの唾は干上がり、どこを見回してもマナばかりで、何もない。」
 マナは、コエンドロの種のようで、一見、琥珀の類のようであった。
 民は歩き回って拾い集め、臼で粉にひくか、鉢ですりつぶし、鍋で煮て、菓子にした。
 それは、こくのあるクリームのような味であった。
 夜、宿営に露が降りると、マナも降った。
 モーセは、民がどの家族もそれぞれの天幕の入り口で泣き言を言っているのを聞いた。
 主が激しく憤られたので、モーセは苦しんだ。

 モーセは主に言った。
 「あなたは、なぜ、僕を苦しめられるのですか。
 なぜわたしはあなたの恵みを得ることなく、
 この民すべてを重荷として負わされねばならないのですか。
 わたしがこの民すべてをはらみ、わたしが彼らを生んだのでしょうか。
 あなたはわたしに、乳母が乳飲み子を抱くように彼らを胸に抱き、
 あなたが先祖に誓われた土地に連れて行けと言われます。
 この民すべてに食べさせる肉をどこで見つければよいのでしょうか。
 彼らはわたしに泣き言を言い、肉を食べさせよと言うのです。
 わたし一人では、とてもこの民すべてを負うことはできません。
 わたしには重すぎます。
 どうしてもこのようになさりたいなら、どうかむしろ、殺してください。
 あなたの恵みを得ているのであれば、
 どうかわたしを苦しみに遭わせないでください。」 

 主はモーセに言われた。
 「イスラエルの長老たちのうちから、
 あなたが、民の長老およびその役人として認めうる者を七十人集め、
 臨在の幕屋に連れて来てあなたの傍らに立たせなさい。
 わたしはそこに降って、あなたと語ろう。
 そして、あなたに授けてある霊の一部を取って、彼らに授ける。
 そうすれば、彼らは民の重荷をあなたと共に負うことができるようになり、
 あなたひとりで負うことはなくなる。
 民に告げなさい。明日のために自分自身を聖別しなさい。
 あなたたちは肉を食べることができる。
 主の耳に達するほど、泣き言を言い、誰か肉を食べさせてくれないものか、
 エジプトでは幸せだったと訴えたから、
 主はあなたたちに肉をお与えになり、あなたたちは食べることができる。
 あなたたちがそれを食べるのは、一日や二日や五日や十日や二十日ではない。
 一か月に及び、ついにあなたたちの鼻から出るようになり、吐き気を催すほどになる。
 あなたたちは、あなたたちのうちにいます主を拒み、
 主の面前で、どうして我々はエジプトを出て来てしまったのか、
 と泣き言を言ったからだ。」

 モーセは言った。
 「わたしの率いる民は男だけで六十万人います。
 それなのに、あなたは、『肉を彼らに与え、一か月の間食べさせよう』と言われます。
 しかし、彼らのために羊や牛の群れを屠れば、足りるのでしょうか。
 海の魚を全部集めれば、足りるのでしょうか。」

 主はモーセに言われた。
 「主の手が短いというのか。
 わたしの言葉どおりになるかならないか、今、あなたに見せよう。」
 モーセは出て行って、主の言葉を民に告げた。
 彼は民の長老の中から七十人を集め、幕屋の周りに立たせた。
 主は雲のうちにあって降り、モーセに語られ、
 モーセに授けられている霊の一部を取って、七十人の長老にも授けられた。
 霊が彼らの上にとどまると、彼らは預言状態になったが、続くことはなかった。
 宿営に残っていた人が二人あった。
 一人はエルダド、もう一人はメダドといい、長老の中に加えられていたが、
 まだ幕屋には出かけていなかった。
 霊が彼らの上にもとどまり、彼らは宿営で預言状態になった。
 一人の若者がモーセのもとに走って行き、
 エルダドとメダドが宿営で預言状態になっていると告げた。

 若いころからモーセの従者であったヌンの子ヨシュアは、
 「わが主モーセよ、やめさせてください」と言った。
 モーセは彼に言った。
 「あなたはわたしのためを思ってねたむ心を起こしているのか。
 わたしは、主が霊を授けて、主の民すべてが預言者になればよいと切望しているのだ。」
 モーセはイスラエルの長老と共に宿営に引き揚げた。

 さて、主のもとから風が出て、海の方からうずらを吹き寄せ、宿営の近くに落とした。
 うずらは、宿営の周囲、縦横それぞれ一日の道のりの範囲にわたって、
 地上二アンマほどの高さに積もった。
 民は出て行って、終日終夜、そして翌日も、うずらを集め、
 少ない者でも十ホメルは集めた。
 そして、宿営の周りに広げておいた。

画像1:RENI, Guido 1575−1642
『The Gathering of the Manna』 1614-15

 肉がまだ歯の間にあって、かみ切られないうちに、
 主は民に対して憤りを発し、激しい疫病で民を打たれた。
 そのためその場所は、キブロト・ハタアワ(貪欲の墓)と呼ばれている。
 貪欲な人々をそこに葬ったからである。

注1.私のHPでは絵画主題としての旧約聖書を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
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