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GWは単なる週末でした。

ギリシャ12神

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ヘパイストス

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ゼウスとヘラの息子で、鍛冶の神&工芸の守り神。
ヘパイストスはたぐい稀な鍛冶の技術の持ち主だけど、足に障害のあるひどく醜い男神。
ヘラは醜いヘパイストスを一目見て、オリュンポスの山からポイッ。
ヘパイストスはこの落下で、両足をボキッ。
ゼウスvsヘラのバトルの仲裁に入って、天上から落とされ怪我をした。
ってぇ説もあったかなぁ。
そんな醜い男神が、美神を妻に迎えられたのか?
ある時、素晴らしい出来栄えの玉座が完成。
ヘラが気に入って腰をおろすと、、、身動きがとれなくなっちゃった。
どうに、もがいても脱出不可能。
でっ、開放する代りに、ビーナスとの結婚を望んだ。
まぁ、罠をしかけたってコトでしょうねぇ。
そして、美女と野獣のカップルが誕生。
『男は顔じゃないわっ。食べてく技術なのよっ』
なぁ〜んて、言いつつ。。。
『やっぱり、イケメンの貴方も好き』
ってコトでしょうか?

閑話休題。。。

ともかく、アフロディテが支配する愛は主に愛欲。
コレに取りつかれると神も人も脱出不可能。
アフロディテは三人の子供を生んでるけど、実の父親は愛神のアレス。
人の良いヘパイストスは気づかない。
アフロディテがトラキアにあるアレスの宮殿に朝まで長居をしたことを、
アポロンがヘパイストスに告げ口。

画像1:Diego Velazquez 1599-1660
『Fragua de Vulaco』 1630頃
鍛冶場を訪問した太陽神アポロン。
パイストスの妻ヴィーナスと軍神アレスの浮気をアポロンが密告している場面。
解釈は諸説プンプン。
暴露に驚くパイストスの顔、弟子たちもビックリ。

画像2:Tintoretto, Jacopo Robusti 1518-1594
『Vulcanus Takes Mars and Venus Unawares』 1550
寝取られ夫のヘパイストスが踏み込んだ絵。
テーブルの下のアレスは、「やっべえ〜」とか思って様子をチラチラ。
でっ結局、証拠が発見できないヘパイストスは自分自身の技術に頼ります。

画像3:Heemskerk van Veen 1498−1574
『Mars and Venus caught in the net and shown by Vulcan to gods』1536
ヘパイストスは蜘蛛の糸のように透明で決して破れない狩網を、、、。
アフロディテとアレスは罠にかかって逃走不能。
ヘパイストスは神々を呼び集め、裸のままの妻と間男を晒し者にした。
野次馬根性の男神の中で、、、
晒し者にされたアレスを心から羨ましいと思った男神が二人も存在。
ポセイドンとヘルメス。

まぁ、全〜然、懲りない神様達なのです。

注1.私のHPでは絵画主題としてのギリシャ神話を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。

ヘラ

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画像1:Barry, James 1741-1806  『Jupiter & Juno on Mount Ida』不明
画像2:Gustave Moreau 1826-1898 『The Peacock Compaining to Juno』 1881
ヘラの傍には孔雀、これは伝統の「アトリビュート」。
アポロンなら竪琴、ポセイドンなら三叉の矛。聖書ではヨハネは杖って相場が決まってる。

クロノスとレアの三女でっ、ゼウスの姉でっ本妻。
二人は、鍛冶の神ヘパイストス・戦の神アレス・出産の女神エイレイテュイア・
青春の女神ヘベを授かったけど、
ゼウスは浮気性で、ヘラは焼餅。
ヘラのエピソードはゼウスの浮気相手や私生児へのイジメがほとんど。

ゼウスはヘラを口説くとき、郭公にトランスフォーム。
寒くてプルプル震えて歩く郭公を抱き上げようとしたところ、ヘラをギュ。
二人は永遠の愛を大地母神ガイアに誓い、ガイアは祝いに黄金のリンゴの木をプレゼント。
これこそがっ、結婚式の起源。
ヘラの英語名はジュノーで、6月(June)の語源。
6月の花嫁は幸福になれるってぇのも、ヘラに由来。
「結婚と家庭生活の女神」でもある。
古代ギリシャの時代、男尊女卑が激しくて、女の愛は非〜常に不実。
結婚を制度化することによって、女の生活は守られた?
制度で契約しても、♂はチンパンでぺニ公。
現代でも効果は無いみたいです。
めでたくなし。
めでたくなし。

注1.私のHPでは絵画主題としてのギリシャ神話を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。

ヴィーナス

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ヴィーナスは、海に捨てられたウラノスの男根から誕生。
ビーナスって言うと、貝殻に乗ったポ〜ズ。
ユングの集団無意識って奴。
霊柩車とか足漕ぎボートって言うと、す〜ぐ頭の中で連想されちゃう。
そ〜う、黒い屋根のある車と白鳥のデザイン。
予測されちゃう絵画を紹介するのは芸がない。
でっ、古代ローマの吟遊詩人テレンティウスの有名な一節、
『愛を司る女神ヴィーナスも、美食を意味する豊穣の神ケレスと、酒神バッコスがいなければ、その愛も醒めてしまう』
という寓意を持つ神話絵画が、この2作品。

画像1:『Sine cerere et baccho friget venus』 1612-1615
ヴィーナスにぶどう酒を差し出す酒神バッコス&食べ物を抱えた豊穣の神ケレス。

画像2:『Venus Shivering』 1614頃
ヴィーナスがエロスと一緒に体を丸めてプルプル。
サティロスが食べ物を持ってきたようですが、効果薄っ。
愛を司る女神ヴィーナスも、バッコス&ケレスがいなけりゃ愛も醒めてしまう。って意味がアリアリ。

釣った魚に餌はいらねぇ、って冷え切った現代の仮面夫婦みたいですねぇ。
なぁ〜んて考えると、描いたルーベンスさんも悪寒がするくらい洒落が効いてます。
えっ、宅は大丈夫、、、だと思いまぷ。
たぶん?
きっと。。。

注1.私のHPでは絵画主題としてのギリシャ神話を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。

アテナ

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画像1:KLIMT,Gustav 1862−1918 『Pallas Athene』 1898
画像2:STUCK, Franz von 1863-1928 『Pallas Athene』 1898

あるとき、ゼウスは巨人族の女神メティス(思慮)に夢中。
『ある時』つぅ〜か、いつもっ!
メティスは逃げたけど、結〜局、ゼウスの子を宿してしまう。
メティスは『確実にパパより強い男の子を産む』子宮の持ち主。
ほんで、ゼウスはメティスをゴックン。
なら、姦るなってさぁ。
姦った後の行動はゼウスのパパ&グランパと同じ。
するとぉ〜、ズキッ&ズガッ、頭痛がズガガッ。
ヘパイトスがゼウスを治療、頭をガパッ。
するってぇと、ゼウスの頭から完全武装した乙女が誕生。

まぁともかく、ゼウスの頭から生まれたアテナは知恵の女神。
人々を賢くするのが御仕事。
男女の技術の守護神で農業&航海術、機織り&裁縫などを司る。
アテナもいつも兜、胸板をつけ、槍と盾を手にしてる。
軍神アレスのように戦争を推し進めるのではなく、
防御的なもので平和を回復するための装備。
戦いの知恵&戦略は軍神アレスにさえ勝つといわれてる。
学者は啓示を、発明家は霊感を、裁判官は明晰と公平を求め彼女に祈願。
軍の隊長も戦術を磨くために彼女に祈念。
オリーヴの木が聖木で、ふくろうが聖鳥。
ほんで、彼女はギリシャ神話の中でいろんなエピソードに登場するのであったぁ〜。

飽きた。厭きたんで〜す。
ギリシャ神話を紹介するなら、ゼウスからって思って始めたシリーズ!
あまりにも、ゼウスがチンパンでぺニ公なので、、、
私はそんなチンパンぢゃないし。。。
なぁ〜んてコトで今度はアテナ。
この2枚の絵画は見ての通り同一主題。
しかも、同一年度の完成。
同年に制作された作品同士。
クリムトが後発で、シュトゥックが先発。
前者は冷酷で戦争大好きに感じて、後者は知的な女教師に感じてみたりぃ〜。

注1.私のHPでは絵画主題としてのギリシャ神話を取り上げたいと思いますので、
物語の整合性は求めていません。
絵画を読み解く知的遊戯ってことで御理解下さいませ。
注2.絵画の著作権について。私の自己判断。
http://blogs.yahoo.co.jp/makinomasaki2281/32234016.html
私が使用しても大丈夫だと思いますけど。。。
もし、違っていた場合は御指摘お願いします。

ゼウスの時代

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昔々のその昔……、太古、世界はカオス(混沌)。
カオスからガイア(大地)が誕生し、ガイアからウラノス(天空)が生まれた。
彼らは親子?でっ夫婦?
ガイア&ウラノスは次々子供達(ティタン12神)を産む。
ゼウスの両親のサテュルヌスと大地母神レアもティタン12神。
ガイアとウラノスは、
キュクロプス(一つ目巨人)とヘカトンケイル(五十頭百腕)を3人ずつ生んだ。
この醜い子供達の誕生にウラノスは怒って事もあろうに、、、
母なるガイアの奥深く胎内に戻すという暴挙。
ガイアも怒った。
喰われた子供達も不死で、お腹の中で怒ってる。
ガイアは末っ子のクロノスに大鎌を与えて、子供達の仇を討たせた。
(クロノスは、ローマ神話のサトゥルヌスと同一視されてる)
クロノスはガイアに会いにきたウラノスの男根を鎌で断ち切りそれを海にポイッ。
男根から復讐の女神たち(3人)と愛と美の女神アフロディテが誕生。
ウラノスはクロノスに予言。
「おまえも子供に裏切られるぞ」
クロノスは姉のレアと結ばれたけど、
二人の間に出来た子供たちを片っ端からパクパク。

画像1:ピーテル・パウル・ルーベンス Peter Paul Rubens 1577-1640
『Saturno devorando a un hijo』 1635-1638

親と同じ愚行を繰り返すクロノス。
6番目の男の子が生まれた。
名前はゼウス。
レアはクロノスに見つかる前にクレタ島に逃がした。
レアは石を産着に包んで、はいっど〜ぞっ。
クロノスは中身も見ずにゴックン。
ゼウスは生きのびることができた。
ゼウスは山羊の乳を飲みながらクレタ島でノビノビ&スクスク成長。

画像2:Nicolas Poussin 1593-1652 『The Nurture of Jupiter』 1635-37 

成人したゼウスはクロノスに食べられた兄姉達の仇を打とうとする。
母レアと知恵の女神メティスと共謀。
クロノスに嘔吐剤を混ぜた神酒を飲ますことに成功。
クロノスはゼウスの代わりに飲み込んだ石を吐き出し、
ポセイドン、ハデス、ヘラ、デメテル、ヘスティアと
飲み込んだ時と逆の順序で次々ケロッパ。
ゼウスの兄&姉も協力。
クロノスのテイタン神族 VS ゼウスのオリンポス神族の10年戦争が勃〜発。
戦いは双方互角。
ゼウスは祖母であるガイアに相談。
ガイアは自分の胎内に押し込められたキュクロプスとヘカトンケイルの救助を助言。
救出されたヘカトンケイル&キュクロプス達も戦闘に参加。
ヘカトンケイル達は岩を敵に投げつける。
キュクロプス達はゼウスに強力な雷、
ポセイドンに岩を貫く三叉の矛、
ハデスには姿が隠れる帽子をプレゼント。
強力な武器と援軍にクロノスは敗北。
鬼畜な父クロノスの時代がエンド、ゼウスの時代がスタート。
ゼウスは世界を3等分して兄弟で治めた。

画像3:Jean-Auguste Dominique Ingres 1780-1867 『Jupiter and Thetis』 1811
画面左はヘラ。ジュピターに、息子アキレスの無事を懇願するテティス。

ゼウスは天界を、兄のポセイドンは海を、長兄ハデスは冥界を治めることになった。
なぁ〜んて、ここまでならゼウスはヒ〜ロ〜なんだけど、
この後、女神・ニンフ・人間の女性に播種。
ゼウスの種から、男・女神、英雄&豪傑が生まれる。
まさにゼウスが全能の父。
で〜も、『絶対&確実に父を凌駕する子を孕む子宮』の持ち主のテティスには
手を出さなかった。
ヤッパ、追い落とされるのがイヤだったんだろうねぇ。
君子、危うきには近寄らずぅ〜。
めでたし。
めでたし。
(ゼウス播種計画に続くぅ〜、、、かもしんない?)

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