文部科学省は27日、小学6年と中学3年を対象に4月に実施した全国学力テスト(学力・学習状況調査)の結果を公表した。都道府県別の正答率では秋田、福井などが引き続き上位となる一方、大阪が小学6年の算数で順位が顕著に上昇するなど、自治体の成績向上への取り組みが反映された。過去2回のテストと合わせて分析した結果、「自分の考えを資料の情報を引用しながら、与えられた条件で書くことが苦手」など、子供たちの課題が明確になった。 知識中心のA問題では、小6のローマ字の読み書きなどに弱点があり、活用力中心のB問題では、電気代など日常的なことを一次関数の問題としてとらえることや、与えられた複数の条件を整理してすべてを満たす結論を導くことなどが苦手と分析された。 平均正答率は中学国語Bで77%など多くの科目で上昇したが、文科省は「解答時間内に解かせるため、問題量を減らした」と説明、学力向上を直接的に示すものではないとしている。 学習環境などのアンケートでは、正答率の低い子供が昨年より減った学校では、私語の禁止など規律維持を徹底したり、国語の宿題を与えているケースが多かった。携帯電話を毎日使っている子供は昨年より減少し、家で携帯使用の約束ごとを守っている子供が正答率が高い傾向があった。 文科省は結果とともに、課題克服のための「授業アイデア例」を各学校に配布し、テストの一層の活用をうながす。 この件は大阪の橋下知事の動きが大きな影響を与えたと思う。 本音で、本気で子供を彼らの将来を見据えて鍛えるという極当たり前のことなのだが・・・・。 それにしても、文科省の次の発言は何を言いたいのだ!! 文科省は「解答時間内に解かせるため、問題量を減らした」と説明、学力向上を直接的に示すものではないとしている。 まるで学力向上が見られる現象は困るかのような発言。全く、何を考えているのか。それとも何処に気を 遣った発言なのか。訝しい限りである。 私語の禁止など規律維持を徹底したり、国語の宿題を与えているケースが多かった。 これも教えるという場では当たり前。出来ていなかったことを大いに反省して欲しい。 教室では、静かに学ぼうとする子が正しいのであって、それを邪魔する生徒を強制しても黙らせるのは 教師の大事な仕事である。 課題克服のための「授業アイデア例」を各学校に配布し、テストの一層の活用をうながす こんなもの、何で文科省のお世話になるの? という思いである。 これこそ、教師同士が学び合って求めるもの。政治活動する暇があれば、こうした研究会を頻繁に すればいい。これもまた教師の使命である。 これに関して、大阪府が一部を除いて公表したことに文部大臣も文科省も異議を唱えている。何で?? 良いじゃないか、競争原理を子供のうちから正当に身につけるのは。あくまでも、子供の力の向上を 目指すもので、教師や学校、地域のメンツの為に何かをするのが間違っているだけである。
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