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『幼い王様の涙』 出版社:現文メディア イ・ギュヒ(文)イ・ジョンギュ(絵)榊原咲月(訳) 韓国人気童話シリーズ 子供と図書館に行ったら、こどもの絵本のコーナーに でん!とこんな本が並んでいるのを発見。 思わず吸い寄せられて借りてしまいました。 きっと司書さんの中に韓ドラ時代劇ファンの方がいるに違いない。 でも司書さんも、まさか母親をターゲットにしたわけじゃあるまい。 まんまと餌にかかった私です〜(^^ゞ さて、こどもの本とはいえ、なかなか内容は濃くて 先に読了した子供には??だったようですが(-"-) まあそれでも、お隣の国の歴史に少しは興味を 持ってくれたのなら嬉しいかなー。 で、引っかかった母のほうは涙涙で、 まるでドラマを観ているように読んだのでした。 どんなお話か簡単にご紹介したいと思います。 端宗タンジョンは李氏朝鮮王朝の第6代の王様。 わずか11歳で即位し16歳で死去した悲劇の王様です。 「まえがき」によれば、作者は端宗の物語をずっと書きたかったようです。 韓国では、歴史の闇に葬り去られていた王様を偲ぶため、 毎年「端宗祭」が催される、亡くなった寧越の地にある蓬莱山の山頂に 天文台が設けられ、しし座の最も明るい星レグルス(小さな王)を 「端宗星」と命名することになったということで、 それが物語を書くきっかけになったのだそうです。 さて端宗は、祖父第4代世宗(ハングルの制定で有名な方ですね)に 大変可愛がられ、将来を嘱望されていたのですが、 祖父に続き、即位した父・文宗も38歳という若さで病死。 祖母も実母も既に亡く、後見となる身内のいないまま 国王という重責を担うことになります。 そういえば、正祖の次代・純祖も10歳で即位しましたが、 彼には大妃(先々代王の正室)がいたのでした。 結局この大妃、続く安東金氏により傀儡王とされてしまう 純祖ですが、端宗の運命はもっと悲劇的でした。 端宗には叔父が何人もおり、その中の首陽大君が 勇猛な実力者で、王位をねらっていたのです。 端宗は父が臨終の際に遺言で指名した重臣たちに 護られていたのですが、首陽大君は彼らの謀反を でっちあげて次々に捕らえ処刑していってしまうのです。 物語では、端宗が、ただ一人の肉親・嫁いだ姉のもとを 訪れている間にそれが行われてしまいます。 お付きの内官たちが抗議すると、 彼等も端宗の目の前で斬り捨てられるという むごいシーンが出てきます。 幼い王は婚礼を挙げさせられ、王妃を迎えます。 しかしこの優しい王妃によって、端宗も幾分かは 救われたのでした。 あくまで正統な王として、祖父の言葉通り「聖君」になろうと、 健気に耐え続け政務をこなす端宗ですが、 自分を護るものが次々と殺されるさまを見るに耐えられず、 即位3年にして叔父に譲位をする決意をします。 王妃とともに別宮に追いやられますが、 それでも静かに余生を送ろうとしている端宗を なにかと宮廷に引っ張り出す叔父・世祖(首陽大君)。 これは世間の眼を気にしてのことでした。 しかし世宗以来の世祖に反対する勢力が謀反を企て、 発覚するや端宗は降格、魯山君とされ、王妃とも引き離され、 都から遠い寧越の地に流刑されてしまうのです。 流刑地に向かう道中、どの村でも可愛そうな王様の篭を追って、 民たちが哀れみの声をかける描写が涙を誘います。 流浪先で慎ましく暮らす王様。 そのままひっそりと過ごしたかったでしょう。 しかし世論はどこまでも端宗に同情的で、 世祖を非難する声はやみません。 そこにまた謀反の発覚。しかも最も信頼していた叔父が断罪され、 もはや端宗を護るものは誰もいなくなり、 端宗自身も、死ぬ運命にあることを悟ります。 世祖から賜薬(死刑のための毒)が下されます。 これを頂く前に一人部屋に戻ると、 せめてもの意志表示として、 殺されるのでなく自ら死を選ぼうと、自刃する端宗。 ならわしにより、遺体は川に投げ捨てられますが、 護衛の一人がそれを岸にあげ、きれいにして 墓に埋葬した、と物語は語っています。 また何人もの重臣や女官たちが後を追い身を投げたそうです。 ドラマ「張禧嬪チャン・ヒビン」に登場する第18代王・粛宗は 魯山君に降格されていた王様を端宗として復位させ、 亡くなった重臣・死6臣の名誉回復を成したということです。 また私は未視聴ですが、「王と私」は 端宗から王位を奪った世祖の時代のお話のようです。 「王の女」でも、王様亡きあと残された嫡流の幼い永昌大君は 兄である第15代王・光海君の部下により なんと焼死させられる、という悲劇が描かれました。 たとえ正統な王であっても、歳若く後ろ盾がなければ、 結局は大人たちの権力争いの餌食となって無残な死に追いやられる。 10やそこらの子供が権力闘争を欲するとは思えません。 「イ・サン」では、幼い王世孫であったサンが、 祖父や父の遺志を継いでよき王となりたいと純粋に大望を志し、 厳しい状況でも屈せず立ち向かう様子が描かれていました。 きっと端宗もそうしたかったに違いないと思います。 歴史の無情な波に呑まれてしまったあまりに若い王様。 こんな王様もいたという事実を知るきっかけを与えてくれた司書さんに お礼を言いたい気分です。 最後にウィキペディアから抜粋。
『逝去550周年になる2007年5月、陵地寧越で国葬が行われ、 非命に一生を終えた若き国王の冥福を祈った。』 |
映画・本









アイスマンさん、いらっしゃいませ♪
そうなんですか〜仲がよかったんだ…
そう思うとますます切なくなります。。
丁度、チョガンジョを殺せ殺せと功臣たちに迫られた中宗みたいな図でしょうか(^^ゞ
「大王世宗」では直接の二人の関わりは出てきませんでしたが、(端宗は誕生したシーンしかなかったし)世祖本人の王子時代は、なかなか魅力的な王子になっていました。
あと、惨殺された内官は世宗に付いていた尚膳ジャチだったって、どこかで読んだ気がします。
このおはなしは子供むけの伝承ものがたりで、思い切り端宗よりの視点で書かれていました。
李氏朝鮮王朝の王、確かにみんなドラマになりますね。
2月から「王と私」が始まるので、ちょっとつながりそうで楽しみです♪
2010/1/27(水) 午後 4:59
kiokioさん、こんにちは♪
教えてくださった記事へ飛んで来ました!
こういう子供向け(?)の本があるのですね。ところで「韓明澮」(ハン・ミョンフェ)のドラマで瑞宗が流浪先で亡くなるシーンですが…。いくつかの説があるそうで、その中のひとつの説を物語り・ドラマでは描いたようです。そういうナレーションがありました。
それから、ドラマで描かれる首陽大君のちの世祖ですが、どちらかというと端宗も含め、親族を貶めるとか、そういうことは最初から頭になく、残忍無比な人物ではありません。まして、「殺す」ということには消極的な人物として描かれていました。
というか、端宗の叔父として〜ただただ支えていこうという感じでしたが、周りの臣下の声に抗しきれずに、しかたなくことを起したというように描かれています。晩年に近づく頃には病で、精神的にも不安定になり〜人が変わったようにはなりましたけれど…。
「ハン・ミョンフェ」は、登場人物を深く掘り下げて描いているところが好きです。それも、どちらが白か黒かという単純な描き方じゃないのがいいなぁ〜って思います。今、74話を観ているところです。
2010/1/31(日) 午前 11:45
それから・・・。
ハングルのことですが、他の項目で「ハン・ミョンフェ」には漢文だけしか出てこないと書きましたが、73話を観ていたら、ヨンサングンの父親・成宗王の母の仁粹大妃が宮廷内の女官たちの教育の書を漢文とハングルで記したという記述(ナレーション)がありました。ですから、ハングルを使っていたんですね〜 ただ画面に映っていたのは漢文のみでしたが…。
それと、この成宗の兄・月山君は、何とイム・ホ氏が演じてます〜
いまのところ、1シーンしか出てません。それもセリフなし…。これから、頻繁に出てくるのかな? 知ってる俳優さんが、これから最終話まで出て来るようなので楽しみです。そうそう、あのチャン・ソヒさんがヨンサングンの生母になるようです〜^
2010/1/31(日) 午前 11:47
すいません↑上のコメントで一部訂正です。
>ヨンサングンの父親・成宗王の母の仁粹大妃が宮廷内の女官たち
の教育の書を漢文とハングルで記した
・・・と書きましたが、内命婦(ネミョンブ)が正しいです。
宮廷内の女官だと範囲が広くなってしまうので…。次のようになります→宮中で王に仕える妃、
側室、女官の総称で、位階は正五品までのことを言うようです。
2010/1/31(日) 午後 2:00
さらんへよさん、こんにちは♪
こちらにも来てくださってありがとうございます〜☆
色々と興味深いお話で、ますます「ハン・ミョンフェ」にそそられてしまいました♪
この本は多分、子供になにしろ興味を持ってもらおうという主眼から、かなり瑞宗よりに誇張して書かれているところがあるな〜とは思いました。その意味では引っかかった私がいい例です(笑)
その意味では、子供が一番近いお隣の国のことに興味を持てそうで、いい本だと思います。
大王世宗の首陽大君は、父の文字創製に積極的に協力します。彼を創製の阻止のために持ち上げて、兄である世子(文宗)を廃そうという臣下の動きにも、とても慎重に接していて、知的で野心に振り回されるようなタイプには描かれていませんでした。
ただ父王が創製のために、儒教の倫理に反するある大変な決断をするときになって、それだけは絶対に受け入れられない、と反対する側に回ってしまうのです。
2010/1/31(日) 午後 4:48
続きです☆
そこから、玉座にも多少野心を見せるのですが、父王から、王族の長として世子を支えて欲しいと説得され、もともとは晋陽チニャン大君だった名を、首長の首ということで首陽大君に改名されるのです。
史書によると、世子に子が出来るのが遅かったため、世宗も世子の後は次男に継がせようと思っていたフシもあるようで、思いがけず子ができたため、そのお話がご破算になった、ということも言われているようです。
やはり、世祖自身も功績が大きい偉大な王様ですし、「ハン・ミョンフェ」で描かれているように、甥を仕方なく処断する羽目になってしまった、悲劇的な決断を迫られたある意味とても気の毒な王様、だったのでしょうね。
>登場人物を深く掘り下げて描いているところが好きです。それも、どちらが白か黒かという単純な描き方じゃないのがいいなぁ〜
これはもう、「ハン・ミョンフェ」を観なくっちゃ!になってきました〜♪
2010/1/31(日) 午後 4:57
長くてすみません!
で、セリフのないイム・ホ氏!気になりますね〜☆
イム・ホ氏て、本当にあちこちの史劇に登場されますね。ひょっとして知っている中で、一番よく史劇でお名前を拝見しているような気がします〜(^^ゞ
ハングルと漢文も、ドラマ中で注意してみていると、面白いですね♪
宮中でも女性のほうが余り抵抗なしに使えたんだろうと思います。
日本のひらがなもそういう点では扱われ方が一緒だったのかな、なんて。確か「女人天下」だったと思いますが、手紙かなにか書きなさい、と言われた女性が、ハングルですか?漢字ですか?って聞き返して、ハングルだ、って指示されるシーンがあったような。。
ところで位階については
http://blogs.yahoo.co.jp/makomarron92/21142453.html
こんなものも作ってますので、よろしければご参考までに〜(^^ゞ
もう、暇人です。汗汗汗…
2010/1/31(日) 午後 5:04
kiokioさ〜ん
>セリフのないイム・ホ氏!気になりますね〜☆
ブログのほうにもコメしたのですが…。
イム・ホ氏の演じている月山大君ですが、いろいろ調べていたら
ヨンサングンが王になった時も存命のようです。ですから、病弱
であったようですが、けっこう長生きだったみたいですよ^^
「ハン・ミョンフェ」は、77話まで観ましたが月山大君は出て
来ませんけど、最後まで希望(?)を持って期待しつつ観たいと
思います〜^^
それから、位階について…参考にさせていただきますね。^^
何か、史劇を観てるといろいろ知りたくなってきます〜
2010/2/1(月) 午後 6:11
>これはもう、「ハン・ミョンフェ」を観なくっちゃ!
になってきました〜♪
「ハン・ミョンフェ」は歴史上、有名な人物ばかりではなく、
たぶん実在ではない人物も描かれているとは思うのですが…。
設定のしかたや関わりかたが面白かったり、ちょっとクセの
ある人物なども出て来るのですが、とっても興味深いです^^
残りあと20数話ですが、楽しみながら最後まで観たいと
思います。
2010/2/1(月) 午後 6:19
さらんへよさん、こんばんは☆
>史劇を観てるといろいろ知りたくなってきます〜
本当、そうですよね〜。調べ出すと芋づる式で、際限なくなってしまいます(^^ゞ
私など、まだまだ韓ドラ歴が短くて、観た作品も少ないのですが、サランヘヨさんだとあちこちにピピッってつながりそうで、羨ましいです(#^.^#)
>位階について…参考にさせていただきますね
こんなものですが、どうぞどうぞ♪
ネットで知らべてまとめたんですが。。もっと凄いのを沢山の方が作ってらっしゃるので、私のは個人的な興味に絞られてますけれど…^_^;
そうそう、チャン・ソヒさんは「人魚姫」の方ですよね!未視聴ですが、とってもキレイな方でヨンサングンの母にはピッタリですね^_^
今日は「王と私」再放送第一回が始まり録画してあります。まだ観てないんですが、こちらのヨンサングンお母様はまたまたキュートなク・ヘソンちゃんで。。
ハン・ミョンフェは大御所?のキム・ギョンミョルさん、それにそれに、お髭のない内官のグァンリョルさんがとっても楽しみです♪
2010/2/1(月) 午後 6:44
チャン・ソヒさんは、現代ドラマにも、けっこう
出ているのですが、史劇も多いです。「ホ・ジュン」
では宣祖の側室役、「太祖王健」、「キム尚宮」では
光海君(クァンヘグン)の正室役です。そして、この
「ハン・ミョンフェ」で成宗の王妃役。
私は「王と私」4話まで観たのですが…。止まってます〜^^;
2010/2/1(月) 午後 7:13
さらんへよさん、こんばんは!
え?「ホ・ジュン」にも出てたんですか??ホ・ジュンはなにしろ
私の韓ドラ歴が始まってチャングムに継ぐ二作めだったので、
ほとんど予備知識なしで視聴して。。俳優さんも全く分からず…
「キム尚宮」はかなり序盤にリタイアしましたから、さらに記憶ないです…^_^;
「王と私」4話でストップですか〜〜。。
なんだか内侍の込み入ったお話が、濃そうですよね。。
とりあえず1話観ましたが、毎日放映なので放置するわけにもいかず、
このまま勢いで観そうです。また感想、アップしようかな〜、、
と軽い気持ちで思案してます(^^ゞ
2010/2/1(月) 午後 9:07
セジヨン 最終回を見おわり ムンジヨン タンジヨン セジヨの時代i
まさに首陽太君の流血と粛清の嵐怒涛の如く
セジョン時代の老臣キムジョンソも殺され
まさに 政は人を変えるなり
タンジョン哀れと想わざるを得ない
これが世の非情とすれば
まさに李朝は非情の歴史
2010/5/19(水) 午前 11:46
あさやまさん、世宗は最終回でしたか!
思い出すだけで感動が甦ります。
史劇ものでも、ラストがあまり納得できないものが結構あるのですが、
世宗はラストまで印象的で裏切られませんでした。
そうですね。政は人を変える…悲しいかな、現実です。
端宗は若く、後ろ盾もなく、悲運の方でした。
非情の歴史の李朝の中で、世宗の時代があれほど輝かしいものだと
いうのはまさに奇跡のようです。
名君、聖君、と異口同音に李朝の王たちは目指しますが、実際にそれを完遂できる人はほとんどいませんね。
世宗がいかに完璧な名君であっても、その息子、孫と時代が進むにつれて朝廷の圧力が増して、王様が理想を貫けるのはどんどん困難になる。
正祖と世宗とを思うと、その先代の強固な王権維持が下地にあったこと。そして二人に共通する資質、試練だらけの下積み時代とそこで培った民心を第一に考えるという基本的な政治姿勢が、稀有な君主を生み出すのに欠かせなかったのだろうと思います。やっぱり奇跡ですね。
2010/5/19(水) 午後 8:08
本の紹介ありがとうございます。借りて読んでみたいと思います。
文宗がもっと長生きしてくれたら、歴史は変わったでしょうねvv
「大王世宗」を見ながら、息子たちは仲が良かったのに、この後のことを思うと切なかったですね。
祖父である世宗は名君でしたのに、息子である叔父が甥を殺害をしたことを知ったらと思うと悲しくなります。
王様の子として生まれるのは、幸せなことなのか?と考えてしまいます。
イ・サンも何度も命を狙われたとドラマで知りました。
権力争いは、いつの世もあって、それが国のためと言うより、自分たちの利害のためと言うのでは、情けないですよね。
2011/9/19(月) 午前 0:06
onaさん、こんばんは♪
ちょっと書庫整理してます。古い記事も修正するとアップされてしまうんですね(^^ゞ。コメントありがとうございます♪この頃は絵本の世界でも韓国のお話、よく見かけます。
世宗大王のあとの混乱は、有名な燕山君の暴政と反正まで、ずーっと続いていく感じですね。文宗は体が弱かったのが残念でした。いい王様になったでしょうに。。「大王世宗」で首陽大君と名をつけた世宗が王子にくれぐれも一族の長であることを忘れるな、と諭すシーン、思い返しても悲しくなります。
王様には男子が必要ですが、どんなに沢山いても後を継げるのは1人。他の王子は身を潜めていないと命を狙われることもある。実の兄弟でも周りにはそれぞれに知恵者がつきますから、そのついた人の思惑で兄弟同士に疑心暗鬼が生まれることも。首陽大君、安平大君、そしてこの端宗も、本人だけというよりは周りの人たちに翻弄された部分もあるようです。そういう人たちこそ国より保身を優先しますからね。
本当、王子さまに生まれて幸せ、なことって案外少ないのかもしれませんね。
2011/9/19(月) 午後 8:37
kiokioさん、こんばんは。
童話シリ−ズなんですね。
絵がたくさんあるんでしょうね。悲しい話だけれど気になります。
図書館ですか、すごい発見ですね。
きっとkiokioさんの韓国史劇への思いが引き寄せたのかも。
読んでみたいです。
先日
新聞で韓国のベストセラ−(小説部門)10位のうち9位に
村上春樹さんの短編集「TVピ−プル」の中の「眠り」が載っていました。ロ−マに住んでいたころの短編。
ハングルが分かれば逆輸入読書でおもしろい発見があるだろうなと思いました。
日本人作家でノ−ベル賞や候補になった作品は海外でたくさんの
言語に訳されてるので、好きな作品は違った言語でも楽しめたら
思いますが・・・なかなか困難です。
逆に以前、日本をとても愛してくれてるんだなあと思った「英語で読む万葉集」リ−ビ英雄著(岩波新書)を知った時、表現方法が大変な古代日本語50首の対訳でしたが、とてもピュアで感動しました。
「幼い王様の涙」かなり感動しそうで、童話っていうのが嬉しいです。読んでみますね。
ありがとうございました。
[ herisson ]
2012/12/5(水) 午後 10:07
herissonさん、こちらにもコメントありがとうございます♪
懐かしい本の記事を見つけてくださって嬉しいです^^
このころはまだまだ韓国史劇、観始めたばかりで、知識も情報も今よりもずっと少なくて、端宗のことを知ったときはとても悲しくてショックでした。絵も多いですけれど、絵本というよりは読み物になっていますので大人でも楽しめると思います(今頃のお返事なのでもう読まれてしまったかもですが(^_^;)
村上春樹氏は外国でも人気が高い作家さんですよね〜。
日本人が認める以上に外国でも受け入れられる、いいものは民族とか言語とか環境とか超えてしまうんですね。
確かに外国作品を逆輸入で違う言語で楽しむのも、新鮮で面白い発見とかできそうで興味がそそられますね。
「英語で読む万葉集」なんて、とても面白そうです!
日本語の言い回し、表現で、英語にはないもの、たくさんありますよね。それを英語でどう置き換えているのか。
>ピュアで感動
ピュアというの、なんとなく分かります。私も読んでみたいです!
こちらこそ教えて頂いてありがとうございました(#^.^#)
2012/12/15(土) 午後 11:57
kiokioさん
あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いいたします。
昨年の暮れに「幼い王様の涙」ゲットしました。
感動!感動!でした。
いい本を紹介して下さってありがとうございます。
私の観た「王と妃」や「王女の男」の端宗生きた時代の復習がしっかりとできました。
なにせ、童話なのですべての地名や人名、漢字はすべてふりがな
付で読みやすくスイスイと深く胸にはいってきます(笑)
仰るように子供の本というより韓国歴史愛好家向きって感じの
深い内容ですが細かくかみ砕いた文章が優しく語りかけてて
素晴らしい本ですね。
最後「その後の物語」の部分に端宗の王妃は端宗死後廃庶人(はいしょにん)となって尼寺で暮らし82歳でこの世を去った。とあり、晩年に養子にしたチョン・ミスというチョン・ジョンと敬恵姫の息子が世話をした。と書かれていました。
へェ〜そうだったの〜って、またまた感動です。
韓国史劇って予習と復習で感動100倍ですね。
ありがとうございました。
出版元の現文メディアは童話シリ−ズがたくさんあるんですね。
[ herisson ]
2013/1/5(土) 午後 5:03
herissonさん、明けましておめでとうございます☆

こちらこそ今年もよろしくお願い致します。
そうでしたか〜よかったです
そうなんです。地名や人名がふりがな付きでスイスイ入ってくる、ありがたいですよね。
「その後の物語」私も読んだのですが、そんな内容がありましたか!
チョン・ミス、王女の男でもちゃんとミスと命名してましたよね。
つまり端宗の甥、ですものね。なんだか感無量です〜〜。
却って教えて頂いて嬉しいです。
やっぱり、ちゃんと下知識があって読んだほうが吸収できることが多いですね。あの当時は本当になんにも知らなかったな〜。。
もう一度読んでみたくなりました。
>韓国史劇って予習と復習で感動100倍
わ〜ナイス!おっしゃる通りですね^^
童話シリーズ、ずっと忘れていましたがまた探して読んでみたくなりました。読みたい観たいがどんどんたまっていきます〜〜。
2013/1/5(土) 午後 9:10