|
大王世宗のセリフ、続いて第二弾です。
「学び取らればならぬぞ。真の強者を見際めよ。恐れを知らねば強くはなれぬ。守るものがなければ恐れも分からぬ。自尊心を優先する者は強者ではない」
「国王に相応しくない者とは、失政をおかす者より、過ちを省みることが出来ない者である。」 忠寧が世子に 「世子様は決して父上に勝てません。父上のやり方に反発し、勝って見返したいと怒りながら父王と同じやり方をしている。脅したり試したり、自分の受けた屈辱を他人にも与えている限り、父上には勝てません」
「権力とはなんですか。権力とはそんなに素晴らしいものですか。兄の危機を利用してまで奪う価値のあるほど、素晴らしいものですか?」
「王となる者は刀ではなく知恵と徳で臣下を動かすのだ。おかしいか。多くの命を刀で奪った私がこんなことを言うのは。お前には私とは違う王になって欲しい。包容力のある王になるのだ。悪行は私の代で終わらせる。強くなくていい賢い王になるのだ。私の願いだ」 忠寧夫人が忠寧に 「心も救う気がないのなら命を救うべきではありません。あの女性も王子様が面倒をみるべき民の一人なのです。賎民に生まれた女性の人生など、私たちとはかけ離れていて想像もつきませんが、きっと苦労したはずです。世の中や政治のことはよく分かりません。でもあの人のように差別や冷遇を受ける人々に思いを馳せること、それが政治ではないですか?」 成均館儒生チョン・インジがファン・ヒに 「国の自尊心のために戦をすれば、民は皆死んでしまいます」 イ・スが忠寧に 「耐えられぬのは朝鮮の明日を担う儒生たちの絶望した姿です。民は眼中になく臣下の批判も聞き入れない者、何より基本的な道徳に欠ける者は、朝鮮の王にはなれない」 忠寧が成均館儒生たちに 「文句を言う自由はあるでしょう。だが絶望する自由はない。まだ何もしていないからです。絶望とは何か。力の限り走り続けて、もう精も根も尽きた。それでも壁は高くてビクともしない。その時初めて絶望する資格が得られる。私たちにはまだ壁にぶつかって砕けるだけの力は残っています」 忠寧が吏判パク・ウンに 「民に権利を与えてこそ納税や国への献身という義務を要求できます。その原則を軽く扱えば吏判殿は政敵に勝てないでしょう。役人の服を着る資格もない。なぜなら政策を道具にしか考えない者は朝鮮の臣下ではないからです」 成均館儒生チョン・インジ、チェ・マルリらが世子に
「机上の空論では得られないのが大義なのです」 「自尊心と主体性のための征伐と言いながら民を忘れていました。民の苦しい現実や征伐のもたらす被害の大きさを考えもしなかった。一から学びなおします。学問の目的や政治の心はどうあるべきかを。学んでこそ真の大義を抱くことができると思うのです。贅沢をして政治を語るのは学ぶ者として分不相応です」 |

>
- エンターテインメント
>
- テレビ
>
- ドラマ番組









忠寧が成均館儒生たちに
「文句を言う自由はあるでしょう。だが絶望する自由はない。まだ何もしていないからです。絶望とは何か。力の限り走り続けて、もう精も根も尽きた。それでも壁は高くてビクともしない。その時初めて絶望する資格が得られる。私たちにはまだ壁にぶつかって砕けるだけの力は残っています」
このセリフ、とってもエエ感じです。 肝に銘じます、チョナー!
2010/1/23(土) 午後 9:24
nazonazoさん。思わずチョナー!分かります(笑)
深いですよね。このセリフ。
理不尽な政治の現実に自暴自棄になって飲んだくれていた儒生たちに、
さらに飲みましょうってお酒を用意して、にっこり微笑みかけながら、忠寧が言ったのでした。
私も肝に銘じます。
いつか娘が壁にぶつかったときにも、言ってあげたいです♪
2010/1/23(土) 午後 9:40