●第26話●「ワン氏迫害」
オリの機転でオク・ファンが尋問を逃れ脱出に成功するシーンに続いて→
容疑が晴れ釈放されるミン兄弟
そこにファン・ヒが捕縛された高麗復興勢力のチョン行首を連れてくる
ミン・ムヒュルがチョンに向かって
「この不埒者め。お前らがミン一族を罠にかけたのか」チョンが笑いながら答える
「くみしやすい相手を選んだまでだ」
「何だと!」チョン行首を足蹴にするミン。兵の腰の刀を奪ってチョンの首に突きつける
「ころしてやる。ここでお前の肢体を引き裂いてやる」不敵に笑うチョン
「楽に逝かせてくれるとはな。その恩に報いられず申し訳ない限りだ」
「外道め!」刀を振りかざすミン
「お待ちを」ファン・ヒが制する
「首謀者の居場所を聞き出すことが先決です」
仕方なく刀を放るミン・ムヒュル。兵がチョンを引っ立てていく。
→チョンの尋問をするファン・ヒのシーンへ
●第27話●「革命軍との交渉」
捉えたイルチを忠寧が釈放するシーンから→
「チョン・イルチが消えた?」世子がノ・ヒボン尚膳に問い直す
「チョンと、オクの姓の人間を検挙した日です」ファン・ヒが横から尋ねる
「彼は敵の間者だという噂だが、彼についての情報は?」
「何しろ口数が少ない者で…」世子の内官が口ぞえする
「忠寧大君の内官オム・ジャチなら何か知っているでしょう。イルチは王子様に明の言葉を教え…」
「忠寧に明の言葉を教えていた?」驚く世子
「はい」
世子は忠寧とのやりとりを思い出す
「策があるのか?」尋ねた世子に忠寧は答えたのだった。
「志しさえあれば、必ず道は開けます」
世子たちが、イルチの捕らえられていた物置に踏み込む。
ほどかれた縄を手に取る世子。それを見てファン・ヒが
「ここにいたようです」
「忠寧のやつめ。何を考えておる」忌々しそうに縄を叩きつける世子。
→イルチが高麗首長オクにむけて鷹を飛ばすシーンへ
人質から解放された忠寧を太宗が叱り飛ばしチョンを斬れと命じる。
チョンの処刑と大々的な討伐をマルセンに命じる太宗→
町にお触れが張り出される。オリがそれを心配そうに見ている。オリから報告を受けた高麗一派の陣営
ムビが報告する
「忠寧が処刑します。討伐もあるそうです。忠寧が処刑を拒否したら?」
オクが答える
「それは絶対にない。猛獣の子は猛獣。必ずや遺伝する。イ・バンウォンの凶暴性は子供に受継がれる」
黙って首長を見つめるムビとイルチ
「分るか?だから我々はたとえ負けるとしても戦わねばならん。討伐だと?最後の決断をすべき時だな」
→武器を作るヨンシルの元を訪れる忠寧に、ヨンシルが「もう自分を惑わせないでください、偽善は嫌いです」
と突っぱねるシーンへ
※※※
「猛獣の子は猛獣」
忠寧大君という人物を、高麗勢力は完全には読みきれていなかった。この言葉があったから、処刑場で忠寧が
刀を捨てたとき、イルチとムビは驚いて顔を見合わせたんですね。
ヨンシルから厳しい言葉を浴びせられ、自宅へ戻る忠寧
生まれたばかりのわが子を抱いて語りかける
「この私が血に染まった手でそなたを抱いても、父を…この父を許してくれるか」
心配そうに見つめる忠寧夫人
→処刑当日の朝、官吏の叩く太鼓の音が響き渡るシーンへ
※※※
このセリフは残して欲しかったな〜〜。忠寧の心中、と決意を理解するには大切なセリフだと思います。。
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