『王女の男』 全24話 衛星劇場いよいよ2011年の超話題作、『王女の男(姫の男)』 衛星劇場で本スタートです。 パク・シフ氏は、『家門の栄光』『検事プリンセス』と現代ものも素敵でしたが、
『イルジメ』の両班姿は大変に麗しく凛々しく、主演のジュンギ君以上に私は鮮烈な印象を受けました。
御曹司、高い知性、秘めた過去、深い内面を隠したクールな美貌、
なんて形容がぴったり嵌まってしまう役どころがお似合いのシフssi、
今回の主役キム・スンユ役もまた、今までの彼のイメージ通りの当たり役だと思います。
2011年のKBS演技大賞では、主演のパク・シフ氏と、ヒロインのムン・チェウォン嬢が共に
最優秀演技賞(男性部門&女性部門)を受賞。
他にこの二人は人気賞とベストカップル賞を、また共演のイ・ミヌ氏&ホン・スヒョン嬢も
ベストカップル賞を受賞しています。
とにかく話題をさらった作品ということで、高い評価を得たことからも期待度大なわけですが。
やっぱり私には、世宗に続く悲劇的な動乱期はどうしても気になる時代。
舞台は『大王世宗』から続いての1400年代半ば、第5代王・文宗の晩年です。
病弱な文宗は世宗長男として王位を継ぐもわずか2年の在位で38歳で没します。
ここで登場するのが、世宗次男の首陽大君。
かの有名な癸酉靖難ケユジョンナンを経て、文宗を継いだ年若い端宗を廃し、第7代世祖となりますね。
このあたりの時代背景は歴史のお勉強記事でまとめていますので、参考までにこちらをどうぞ
この悲劇的な政変の発端は、世宗、文宗と仕えた忠臣の巨頭キム・ジョンソと首陽大君の対立でした。
物語は、このキム・ジョンソの子息と首陽大君の息女の悲恋を扱っています。
まあ〜多少、俗な言い方で、李氏朝鮮王朝のロミオとジュリエット、なんて扱われていますが、
歴史的な背景としては余りにも重く凄惨な事件だったのですから、単なる悲恋物語と片付けてしまうのは、
ちょっともったいないと思います。
実際、この物語はある逸話に基づいて作られています。
ブロ友のシヌイさんがKBSの歴史スペシャルを解説してくださっています。
素晴らしい記事ですので、興味のある方はぜひどうぞ!!
こちらではそれを少しかいつまんでご紹介させて頂きます。
ドラマの背景となった逸話1873年に徐有英が書いた『錦溪筆談』という歴代朝鮮王の説話集があり 実録上には記載されていないことが、民間の口伝や野史には残っているのですね。
二人がたった一間の茅葺小屋と洞窟に住んでいた、その洞窟といわれるものが
現存しており、敵同士であっても愛で報いあったということで”報徳窟”と呼ばれているそうです。
英祖代にはキム・ジョンソは名誉を回復し、英祖実録には金翼亮という人物が官職に就き
キム・ジョンソの子孫であると記載されているようです。
ジョンソの長男次男は父と共に惨殺されましたが、子孫はちゃんと生き残っており、キム・ジョンソの
墓もありますし、実際に三男であるキム・承琉スンユの末裔という一族も存在するとか。
ところで王室族譜では首陽大君の娘は一女となっています。
この娘はチョン・インジの子息と結婚しています。が世宗実録では娘は二女と記載。
果たしてもう1人の娘はいたのか、いたのならばどうなったのか…。
そんなところにも、ロマンスが生まれる下地が眠っていたのでしょう。
こういった口述伝説や説話集をもとにして、
重苦しく悲惨な時代の荒波の中にひっそりと育まれた、美しい物語が生まれました。
さて、彼らの生き様は、どんな歴史の切り口を見せてくれるのでしょうか。
というわけで、久々にあらすじ記事を頑張ってみることにします。
週2話ですから、なんとかいけるんじゃないかな〜〜。。むむ。頑張ります!
(そうなると世宗補完はまたどんどんと遅れるけど、、、す、すみません。。
あらすじは別記事になりますので、ここで2話までの主要登場人物をご紹介。
主要キャスト紹介文宗の右腕・右議政キム・ジョンソの末息子。 美しく聡明な御曹司として名が知られているが、
妓房に出入りする風流人でもある。
王族の教育機関=宗学の直講
王女に教えることになる。
イ・セリョン=ムン・チェウォン
首陽大君の長女
婚約者スンユの素顔見たさに
従姉妹のキョンヘ公主(王女)になりすます。
馬に乗って駆けるのが夢。
●以下はみなさん、実在の人物です。なのでれっきとした史実がありますね。
シン・ミョン=ソン・ジョンホ キョンヘ公主=ホン・スヒョン チョン・ジョン=イ・ミヌ
シン・スクチュ子息 文宗長女 スンユ、シン・ミョンの友人
漢城府判官、スンユの親友 セリョンとは従姉妹同士
キム・ジョンソ=イ・スンジェ 首陽大君=キム・ヨンチョル 文宗=チョン・ドンファン
大物役者さんがずらり。
おおー英祖!おおー太宗!おおーチョ・マルセン!(…いや、みなさん他にも沢山出てらっしゃいます
イ・ヒョジョン=シン・スクチュ イ・デヨン=クォン・ラム イ・ヒド=ハン・ミョンフェ
世宗代忠臣ユン・フェの孫婿 首陽大君に仕える ラムの友人、首陽大君の策士
集賢殿大提学
↑このひとも悪役多い気が…。スクチュはねぇ、チョン・インジと並ぶ裏切りもの〜〜
ラムとミョンフェは、個人的にはおふたかた、入れ替わったほうがイメージが合うような…。いや独り言です
第3代太宗庶子、文宗・首陽大君の叔父
首陽大君派
(近肖古王クンチョゴワンの父王様ですね)
右 : イ・ジュソク=安平大君
第4代世宗の三男、文宗・首陽大君の弟
キム・ジョンソ派
どの方も史実上の行く末はしっかりと決まっています。
その辺りをこのドラマがどう味付けしていくのか、それも大きな見どころですね♪
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koharuさん、こんばんは〜。
そうなんですよ、脇陣豪華でしょう?日本だとたとえば赤穂浪士みたいにメジャーな大事件なので、役者さんも揃えていますね。
それに加えて主役陣の人気がこのドラマで炸裂したみたいです。
シフ氏は外見だけでなく演技力が高いので大好きな役者さんです。
見応えがあると思います。
NHK情報は上のコメをご覧くださいね♪
トンイがいつ終わるのか計算してないんですが、多分今年半ばまでには終わりますよね。だからその続きかと踏んでいます。
王と私、LaLaさんで毎日2話やってますが、私も前回民放で断念して。今回は再放送をガンガンdvdに落として、龍の涙とセットで見ようと思ってますが、一体いつそんな時間ができるのやら(涙←もしかして老後?(笑)
確かに60分のNHK枠ならカットも少ないですよね。
あらすじと、感想記事をアップする予定です。楽しんでくだされば嬉しいです〜♪
2012/1/17(火) 午後 8:31
あ、王と妃でした。あーややこしい…^_^;
2012/1/17(火) 午後 8:32
ドラマの解説、ありがとうございます^^
背景となった逸話は、悲しくも美しい話ですね。
「王女の男」は、「大王世宗」とかぶる俳優陣ですね。
そして、脇役も豪華な顔ぶれです。ますますドラマが楽しみです。
でも・・・衛劇は、契約していないのですvv
NHKで放送予定との、嬉しい情報もありがとうございます^^
2012/1/17(火) 午後 9:09
王女の男
1話見ましたが どうもこの手の史劇は苦手ですよ 爆
脇役は結構大物 イスンジュ キムヨンチョル(ワンゴンのクンイェ役は迫力だった)
イヒドの ハンミョフェは
イメージ違い??
2012/1/17(火) 午後 10:09
onaさん、こんにちは。
このドラマを最初知ったときは、こんな上手い設定はないでしょう、と半分馬鹿にしていたんです、実は(笑)
でもこういう逸話に基づいての構想だと知って驚きました。
史実はどうだったのか、色々と空想をめぐらせながらドラマを楽しめそうです♪
俳優陣、そうなんです、世宗と被りますね。特にヨンチョル太宗とドンファンマルセンの配役が面白い♪役者さんて大変だな〜とちょっと
同情したり(笑)
NHK情報、また詳しいことが分ったらお知らせしますね♪
2012/1/18(水) 午前 8:53
あさやまさん、こんにちは。
そうですね〜これは設定としては女性向きです(笑)
でも背景の事件を結構きちんと描いていると聞いてるので
私もそちらのほうに惹かれています。
脇陣が本当に大物ばかりですもんね。ヨンチョル=クンイェは
片目のお坊さんですよね!観たいな〜。そういえばワンゴンて
BSでやるんじゃなかったかしら。チェックしなくては!
あ、イ・ヒドさん、私はどうも真面目な役では彼を見れません。
ソドンヨの将軍?とか太王四神記の城主とか、似合わないな〜と。
チャングムでのイメージが強いのかも(笑)
2012/1/18(水) 午前 8:58
kiokioさん、昨年のKBS最優秀演技賞のパク・シフとムン・チェウォンですから期待しての視聴です、まだ第2話までしか見てませんが面白そうです、
またいっしょに感想を語りたいです、
TBさせて頂きますネ、
2012/1/19(木) 午前 2:15
ムーンライトさん、おはようございます。
主演二人揃っての受賞とは、人気のほどが伺えて楽しみですね。
女性むけの設定ですが、時代的には男性の方にも面白いと思います。
あらすじを書くので、細々と感想を綴ることになりそうです。
TBありがとうございました♪
2012/1/19(木) 午前 8:18
kiokio様、こんばんは。
先日、トラックバックをしてくださりありがとうございます。お礼にこちらからトラックバックをさせていただきます。
このドラマは清楚さを醸し出していますね。お互い敵陣に属しながら究極の愛を貫き通すのがすごいのです。まさに「ロミオとジュリエット」です。昨年の演技大賞を総なめにしたのもうなずけます。BSでの放映を楽しみに期待します。
ところでkiokio様、前の「坂の上の雲」の記事を拝読しましたが御祖父様が海軍大将なのですか。大変、驚きました!
シフさんは凛々しいですね! 魅力がありますわ〜 もちろん、チェウォンも素敵です。
[ 今紫 ]
2012/1/23(月) 午後 10:59
今紫さん、こんばんは。
お返しTBをありがとうございました^^
序盤は清楚な雰囲気で、中盤はワイルドになるのでしょうか。
第1話冒頭から、その後の展開を史実をどうつなげるのか
興味津々です。
あ、ところで海軍大将というのは私でなくて、こちらにお越し下さっている別の方の、御主人のお祖父様ですよ〜〜。
うちは海軍畑に身内はおりません(~_~;)
シフ氏の体格も素晴らしいですね。とことん鍛える韓国俳優さんには
ほんと驚嘆させられます。
2012/1/24(火) 午前 0:07
こんばんは、kiokioさん♪
「王女の男」ですかぁ〜。NHK BSで「同伊」の後に7月〜放送開始ですよ。24話って短いですよね。今は、「王と妃」(BS日テレ)を視聴中なので、ちょうど時代背景を勉強中のところです。
まあ、そんなところですね。
[ kaz*sa*it*uma*a ]
2012/5/11(金) 午前 2:30
上総さん、これは昨年のKBSでは同時間帯視聴率一位を保った話題作ですよ。イ・サンにしろトンイにしろ、衛劇放映が終わると同時くらいにNHKBSに流れていたので、これも同じ流れですね。
ただ、ヨンさま→冬ソナ、太王四神記、ハ・ジウォンちゃん→茶母、ファン・ジニ、シークレットガーデン、イ・ソジン氏→茶母、イ・サン、チ・ジニ氏→チャングム、同伊、というように同じ俳優さんの出演作を義理堅く放映しているNHKさんとすれば、王女の主役陣は新規開拓ですからね(笑)強いて言えば、イ・スンジェ氏→イ・サンの流れはありますが(笑)
「王と妃」は本格史劇、こちらはあくまで時代背景に文宗から世祖を使っているだけで全く別物と考えたほうがいいと思います。私は主演のパク・シフssiにKOされたので嵌まりましたが〜(笑)
2012/5/11(金) 午前 11:22
こんばんは、kiokio媽媽〜♪
>「王と妃」は本格史劇、こちらはあくまで時代背景に文宗から世祖を
>使っているだけで全く別物と考えたほうがいいと思います。
そうですか、ご教示有り難うございます!24話≒「王と妃」の約1/8という短さですから、どこかの年代に絞っての放送なんでしょうね。
NHK BSでは、7月から始まるので、24話≒約半年間という計算になるので、年内に終了できるドラマを選んだんでしょうね。
>王女の主役陣は新規開拓ですからね(笑)
なるほど。そう言われると楽しみになって来ました(笑)
[ kaz*sa*it*uma*a ]
2012/5/11(金) 午後 9:56
上総さん、本国ではドラマ放映時、毎回、フィクションですとお断りのテロップを流したようです。首陽大君の野心がクローズアップされ癸酉靖難、端宗廃位、死六臣、イ・シエ反乱と史実を組み込んでいますが、王と妃のような実録に添った検証をしながらのドラマではないので、史劇ファンはついつい辛口目線になってしまうかもしれません。
野史に記された逸話があくまでメインですのでそういう史劇としての突っ込みをするのはこのドラマには酷だと思ってます。それと敵対する家の男女が主人公なのでロミオとジュリエットと安易に扱われる向きにも要注意です。視聴済みの私からすると設定は似ていても中身は全く違ってもっと深いテーマがちゃんとあるんですよね。
というようなことを6月に入ってから記事にしたいと思っていますのでまた参考になさってくださいね。
あ、新規開拓はあくまでNHKさんにとってということで新人という意味ではないです、念のため〜(笑)
2012/5/12(土) 午前 0:07
こんばんは、kiokioさん!
>本国ではドラマ放映時、毎回、フィクションですとお断りのテロッ
>プを流したようです。
ほぉ〜、そうだったんですか。こんな状態で、韓国での視聴率は良かったんでしょうか?気になりますね。
>それと敵対する家の男女が主人公なのでロミオとジュリエットと安
>易に扱われる向きにも要注意です。
このように予備知識があるとありがたいですね。そういうドラマなんだという認識で見させてもらいます。韓流時代劇での恋愛ドラマが日本のFanに受け入れられるかどうかですけどね。
対する「王と妃」は現在、4割超えの状態ですが、集賢殿の学者たちが計画した謀反が漏洩してしまい、世祖が、これにどう対処するかというところまで来ました。明の使臣をもてなす宴には護衛・別雲剣が必要とのことですが、その役を学者たちが務めて、宴会の席で、首陽殿を襲うつもりだったんですね。「忠臣は二君に仕えず」ということで、学者たちは世祖を殿下と呼んでおらず=認めていない状態ですからね。
[ kaz*sa*it*uma*a ]
2012/5/13(日) 午前 3:23
上総さん、こんにちは。
テロップ、そうなんです。他にも流したドラマがあったようですけれど。視聴者に親切な配慮だと思います。でも日本のCS放送ではテロップが流れなくて。個人的には流して欲しかったです。
「王と妃」いよいよ死六臣の悲劇に向かっているところなんですね。
録画が15話くらい貯まってしまっているので時間があるときに観ていますが見応えありますね、やはり。この明の使臣をもてなす席での謀反も「王女の男」は扱っていますよ。触りですが重要なシーンになっています。
ブロ友さんが教えて下さったのですが本国での尊敬する偉人アンケートでは死六臣よりは世祖のほうが上位なんだそうです。世祖の所業は人道的には受け入れ難い部分が多いものの王様としての功績は多かったようですものね。他国の私から見ると、やっぱり世祖の粛清は理解を超えたものがあってどうも好きにはなれませんけれど…。
2012/5/13(日) 午前 11:08
遅ればせながら、「王女の男」を見始めました。
まだ3話までですが、こうしてkiokioさんの記事を読むと、とても参考になります。
ドラマは、いきなり命を狙われるという脚本にびっくりでした。
悲恋と知っていても、悲しい始まりですね。
尊敬する偉人が、死六臣よりも世祖が上位なのですねvv
心情的には、驚きです。ドラマでしか世祖のことを知りませんが、民衆には偉業を成したのでしょうか?
知らないことが多いです。
まだ見始めたばかりです。ドラマ視聴にあわせて、度々寄らせていただきます^^
2012/5/13(日) 午後 4:53
onaさん、いよいよ視聴開始なのですね♪
3話なら、スンユは朝鮮の貴公子、セリョンとの恋もまだほのぼのとしています。確かに冒頭の悲しい始まり方は二人の行く末とスンユの試練を暗示していますね。
世祖のほうが上位というの、やはり驚きですよね〜。
いかに非情なことをしていても王様としては敬うし認めたいという気持ちが
本国の方にはあるのかもしれませんね。
私がこのお話の虜になったのは9、10話辺りからで、そこからはあらすじ記事だけでは足りなくて、感想記事を別にあげるようになりました。今はかなり落ち着いて浮上してきましたが、その辺りからずぶずぶと物語の世界に没入して視聴後も長らく這い上がれず…(^^ゞ
勢いで書いた記事ですが、視聴の際のお供にして頂けるのはとても光栄です♪
圧倒的な「情」の世界、どうぞご堪能くださいね。onaさんのご感想も楽しみにしております(*^_^*)
2012/5/13(日) 午後 10:33
おはようございます〜
ドラマの背景まで解説ありがとうございます〜
ふふふ、kiokioさんの予告通り、すでにどっぷり気味。
このドキドキ感はなんでしょう?王女の夫君の登場に、ますますテンションあがってきています。
BSの放送に追いつかない程度に(あ〜、でも一気にみちゃうかも?)楽しみたいと思います。
2012/11/13(火) 午前 7:45
サンシルさん、こんばんは。
ナイス!ありがとうございます^^
序盤からのドキドキ感、なんなんでしょうね〜?シフくんの韓男ぶりが麗しすぎるからかなぁ^m^
中盤からはどんどん変貌してダークスンユになってしまいます。私はそっちのシフくんのほうにやられました♪
ストーリーのほうも怒涛の展開続きになっていくので我慢しながら視聴はかなり難しいのでは〜(笑)どっぷりたっぷり楽しんでくださいね(*^。^*)
2012/11/14(水) 午前 0:31