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「王女の男」NHK、1話視聴しました。
いきなり冒頭からの大幅な短縮で大変驚きました。
まさかあのシーンが… というのも、王女の男あらすじ1話から始まる全24話のなかで、書き出しの言葉に一番 苦労したのが、この第1話の冒頭部分だったからです。 映像的にもドラマの導入部分としても、お気に入りシーンのひとつでもあります。 1話を観終わったあとでいざ書こうとしたものの、あのシーンの強烈な印象をどう言葉で表現したらいいのか 分らなくてほんとうに悩みました。他の回はそれほどの苦労はなかったんですけどね。 ご参考までに苦労の結果です あらすじ1話で紹介したこの映像 馬を駆るスンユ(オープニングタイトルに出てきます)のシルエットがスローで浮かび上がる。 音楽も、オープニングタイトル曲の「VOLA」をそのまま使い、全体的にくすんだセピア色で、 美しく幻想的ながらも、疾駆するスンユの姿は悲壮感に満ちている。 そこに彼が目にしてきた都の恐ろしい場面が断片的にオーバーラップして、緊迫感、悲劇感の漂う とても印象的な冒頭シーンになっています。 史劇通ならば、これがかの癸酉靖難ケユジョンナンを意味することはすぐにピンときて画面に 釘付けになってしまいます。 その後ろからスンユを追う、首陽大君の放った刺客の一団が不気味に現われる。 場面変わって都では、まさに手を下した直後の首陽大君と配下たちの異様なようすが。 彼に従属するスンユ親友であるはずのシン・ミョンの感情を封印した受け答え。 そして父の元にたどり着いた傷を負ったスンユと、重症ながらも息子を迎えるキム・ジョンソ。 そこに追っ手が踏み込む。 応戦するも力尽きたスンユの目の前でジョンソが斃され、刺客の刀が子息を狙う。 父を呼ぶスンユの眼が大きくアップとなってその瞳の光だけが残り、その眼光が照らし出すかのように、 これから始まる物語に登場する、彼と関わり深い人々の姿が順番に映し出され、 一番大きく浮かぶ姿が一人の女性… と、そこで「1年前」という字幕とともに、セリョンが馬に乗ろうと様子を伺う、NHK冒頭シーンに 繋がるようになっています。 あの惨劇に至るまでに、2人と、2人を巡る人々にどれほどのできごとがあったのか。。 そんな大きな疑問がドラマへの期待につながっていく。
全24話の冒頭部分としては見事な吸引力です。やはり捨て難い魅力がありますね。
それと、各話のエンディングでは、最後に登場した人たちのアップがスローに変わり、
そこに光が浮かんで画面もセピア色に変わり、その光がスポットライトのように動いて
次回の予告シーンに変わっていくのですが
あの光ってスンユの眼光なんですよね〜。よく考えてあるなーと思います。
NHKの第1話エンディングではそこまで映していなかったようです。
予告編もNHKオリジナルのようでした。
癸酉靖難のシーンはこのあと、第8話でじっくりと描かれ、削られた部分は9話にそのまま出てきます。
ですので劇中でいずれ観られるには違いないんですけどね。。やっぱりちと寂しいのが本音。
1話の長さは1時間5分くらい。長いときでも1時間9分くらい。
回想シーンや今回のような別の回との重複シーンは当然、けずる対象になるので仕方ないですね。
さてさて。今回、字幕ではなく吹き替えで視聴しました。
パク・シフ氏演じるスンユ、吹き替えでは少々高めのトーンですが、声としては嫌いな
声ではないのでよかったです。後半にもっとトーンを抑えて下さったら雰囲気変わるでしょうね。
セリフは字幕とそれほどの差はなかったようですが、ときどき詳しい言い回しになっていて、
そんなことを言ってたのね、と興味深かったです。
たとえばセリョンに妹のセジョンがスンユとの縁談を話すシーンで、キョンヘ王女に会いに行くのを
私は嫌だと断るシーンがあります。
字幕では「あの自信たっぷりな態度が鼻につくの」
吹き替えでは「あの方は自分が誰より美しくて賢いとお思いよ。癪だわ」
かなり具体的になっています。大差ないのですけど、より分りやすいな〜と思います。
韓国語堪能なブロ友さんによれば、衛星劇場の「王女の男」字幕は、及第点(笑)、つまり
とんでもない意訳というわけではなかったようです。直訳に近い字幕だったようですね。
(作品によってはたまにそういう、ほとんど別もの!?と思えるくらいのことも
あるみたいです。字数制限があるし字幕を作る作業も大変なのでしょうが。。難しいですね)
NHKの吹き替えと衛星劇場の字幕、ほとんど同じ言い回しのところが何箇所もあったので
なるほど〜と思いました。
もう一つ、セリフではないのですが、私は今回NHKの字幕も表示して観たのですが、
セリフを言う人物の前にカッコつきでその人物の名前が書いてあるのは親切だと思いました。
たとえば、文宗に仕える尚膳がチョン・ギュン。名前を知りたかったので助かりました(笑) それから首陽大君の右腕ハン・ミョンフェの手下3人組が、1話ではスンユ親友のチョン・ジョンを
借金取りためのため追い回すのですが、ハムギィとかマクソンとか、ちゃんと名前があるとは
知らなかった〜(笑)多分原語では名前を呼び合ったりしているのでしょうが、聞き取れないし
字幕では出てこない。この3人はあちこちで登場して、あらすじを書きながら名前が分らず、
主語なしで表現するのに苦労しました(笑)
というわけで、今後もNHKでの視聴で、気になったことなどあれば書いてみようと思います。 |

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kiokio先生のこの作品に対する思いの深さが分ります。
一つ一つのシーンが手に取るようにわかるのですね。
わたしなんか、韓国の歴史全く知らずに今までも視聴してきました。
上辺しか観ていなかったのです。
先生はじめ多くの韓ドラファンの真面目な皆さんに、改めて敬意を表します。あらすじを読ませていただいたので、これからはしっかりより深く映像を楽しみたいと思います。
これからもいろいろご教授くださいね!イイね!!!
2012/7/11(水) 午後 9:25
お師匠さま〜。イイね!に励ましのお言葉、ほんとうに有難うございます(ToT)
このドラマって、どうしてこんなに色々と考えさせてくれるのかしらと自分でも不思議なんです。「大王世宗」でもそうでしたが。。
この二つのドラマは底が見えない奥深さを持っていて、私の心の琴線にびんびん響いてしまうようです。最新視聴作の「根の深い木」も同じなんです。これも「出会い」なのでしょうね〜。
そんな身勝手なこだわりワールドなので敬意だなんてもったいない限りなんですが、お師匠さまのようにドラマに温かい眼を向けて大切に観ていただけたら、感動をくれたドラマへのお礼になるのかな、と思います(*^_^*)
2012/7/11(水) 午後 9:45
こんにちは
NHKの吹き替えはいちおう及第点は頂いてるみたいですね♪
初見の方としてはちょっと安心です(^^)
私は吹き替えと字幕を比べてみたことがないのですが、吹き替えの方が解りやすい表現になってることもあるんですねちょっと驚き!
第1話視ながらこのノー天気な会話をしてる子供たちの今後を考えるとね・・・視聴後はちょっとしんみり。
首陽大君、「太祖王建」のクンイェですよね。
キムジョンソもお馴染みの俳優さん。
二人の大物の対決が今後楽しみですぅ〜(^0^)
2012/7/12(木) 午前 11:46
koharuさん、こちらでもこんばんは。
NHKの吹き替え、やっぱり優秀ですよね。シフくんにはファンとしてのこだわりがあるので、ついつい注文つけたくなりますが、他は皆さんぴったりでした。
吹き替えは、口の動きに合わせて言葉を当てはめるためなのか、ときに字幕以上にたくさんの言葉を使いますよね。
すると字幕よりも原語の直訳により近い言い回しが可能になるのじゃないかと思います。例にあげたところなんて、かなり字数違いますもんね。
そうそう、まだ序盤はノー天気な2人なんです。でももうすでに、親の政争は熾烈になり始めてますからね。2話終盤では、ええ!?な展開になり、、どんどん視聴後にしんみりすることになります〜涙
そうです、首陽大君はクンイェのキム・ヨンチョル氏ですよ〜。
大王世宗では首陽大君の祖父にあたる、太宗を演じてましたしね。
史劇ではほんとうにおなじみの方です。強硬策をとる王様の役がぴったりです。
キム・ジョンソのイ・スンジェ氏も史劇の大御所ですよね。
2人の大物対決、さすがの迫力ですよ〜(^^)v
2012/7/12(木) 午後 8:09
さすが、kiokioさん。読みが深いですね〜〜^^
あの予告シーンでのスポットライトのような光は、スンユの眼光とは@@
改めて観たくなりました^^
HNKBSは、1話の冒頭だけ見たのですが、いきなりセリョンの目になってビックリしました。
時間の壁があるので仕方無いのでしょうねvv
吹き替えでまた観ていないのすが、聞いてみるとより深い心情が分かりそうですね。字幕と比較して見るのも良いかもしれません。
今回は、吹き替えで見てみようかな^^
2012/7/13(金) 午後 9:36
onaさん、こちらでもこんばんは^^
実は私も気づいていなかったんです〜(^^ゞ今回、ほんものの?冒頭部分をもう一度見ていたときに、スンユの瞳がアップになったときにそこに光だけが残っているのをみて、あーこれって予告シーンの光と一緒だ!と気づいた次第で。。でも私の解釈なので間違っていたらごめんなさい。深読みしすぎだったりして^_^;
私も、NHKの冒頭には本当に驚きました。他のシーンをカットしてもあの冒頭は残して欲しかったのが本音です〜、、といっても、じゃあどこならよかったかと言われるとないし…(笑)ミョンとジャボンの武術シーンは削っても良かったかも。2人には申し訳ないですけどね(笑)
そうなんです、吹き替えのほうが字数が多いところがあるのでより深い心情把握ができると思います。こうしてみると吹き替えも利点がありますよね^^
2012/7/13(金) 午後 11:47