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茶話倶楽部♪まろん
祝☆自民圧勝&安倍首相続投&杉田水脈さん政界復帰〜♪

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観終わってからかなり経ちます。書きかけ記事をアップです。
とても心に残るお話で、私のなかでは名作の一本となりました
お気に入り度は+0.5
お決まりの復讐もあるし、ラブロマンスもあるけれど、物語の中心は家族愛。
殿堂入りの『天地人チョンジイン』(記事書いてませんが)にも似た優しい視点が心地よいドラマでした
 
この物語のなかには、血はつながっていなくても、いたわり合い深い情を持つ親子、兄弟がいる。一方で血がつながった本来の親子のはずなのに、それを否定したり認めない関係がある。
 
家族って何だろうって改めて考えさせられました
家族って単なる血のつながりだけではない。一緒にご飯を食べ一緒に眠り、一緒に笑ったり泣いたりしながら、同じ空気を吸い、同じ思い出を共有して人生を紡いでいく。
喧嘩しても反目しても、離れていても無条件にお互いを受け入れ合える、そういう関係が家族、といえるのかもしれません。
『私の心が聞こえる?』全30話 衛星劇場 番組HP→ 衛星劇場HPKNTVHP

イメージ 1
画像はKNTVさんからお借りしました

作品紹介
■MBC制作:2011年4月2日〜2011年7月10日 全30話
 
■出演
キム・ジェウォン:『ファン・ジニ』『ワンダフル・ライフ』
ファン・ジョンウム:『ジャイアント』『エデンの東』
ナムグン・ミン:『セレブの誕生』
コ・ジュニ:『キツネちゃん、何しているの? 』
イ・ギュハン:『私の名前はキム・サムスン』
 
■演出
キム・サンホ
『紅の魂〜私の中のあなた〜』『香丹伝』『ファンタスティック・カップル』『シークレット・カップル』
 
■脚本
ムン・ヒジョン
『ラストスキャンダル』『あなた、笑って』『天国の樹』
ストーリー(前半は衛星劇場さんからの抜粋、後半はkiokioが補足しました)
『少女ウリは、貧しいながらも、聴覚障害を持つ母ミスクの愛情をたっぷりと受け、明るく元気に毎日をすごしていた。ある日、ミスクと知能障害者ヨンギュとの結婚が決まりウリは喜ぶ。
ヨンギュには、秀才だが、障害を持つ父親と貧しい家族を疎ましく思う息子、マルがいた。自分の兄となったマルのことが好きになったウリは、毎日マルに話しかけ、マルも次第に心を開いていく、
そんなある日、ピアニストを夢見るウリが学校に忍び込んでピアノを弾いていると、同じく家を抜け出して学校に忍び込んだウギョン財閥会長の孫ドンジュと出会う。
ドンジュにピアノを教えてもらい、仲良くなるウリとドンジュ。
しかし悲劇は起こってしまう。
ドンジュは、義理の父親でウギョン財閥社長の座を狙うチェ・ジンチョルが、ドンジュの祖父であるウギョン財閥のテ会長を殺害する現場を目撃し、衝撃で2階のベランダから転落。その時頭を打った事が原因で聴覚を失ってしまう。
一方ウリはウギョンの工場火災で最愛の母を亡くし…。
マルは、父にかけられた冤罪を晴らすためドンジュの母、テ会長の一人娘であるテ夫人に
父を救って欲しいと訴える。夫ジンチョルへの復讐を誓うテ夫人は、マルを受け入れる代わりに、聴覚のない息子ドンジュを支えさせるため、兄という名目でチャン・ジュナという別人として育てることにする。
父ヨンギュと祖母と共に、突然失踪してしまったマルの帰りを待ちながら、家族の絆を深めていくウリ。
成長して再会するウリとドンジュ、そしてジュナと名を変えたマル。
マルを兄なのではないかと疑うウリは、耳の障害を隠して後継者の立場を守りながら義父への復讐を進めるドンジュと心を通わせ、一方ジュナとなったマルは、ドンジュを支えながら、テ夫人との約束を守るため、今も自分を待つ家族との縁を切ろうと心を閉ざす。
ドンジュの障害の真実、ジュナ=マルの真相、テ夫人が隠していたジュナの出生の秘密と、さまざまな問題が絡まり合いほどけていくなかで、壊れかけた家族の絆が少しずつ再生していく…』
イメージ 2
↑KNTV HPよりお借りしました
感想(ネタバレ含みます)
冒頭、貧しいけれど優秀な少年マルと家族の様子が描かれます。
家族を恥ずかしく疎ましく思うマルは反抗的だけど、おばあさんと知的障害を持つ父、この二人がとってもあったかいそんな二人に育てられているマルだから、出世欲ギラギラな激しいタイプではなくて。心の奥では家族として2人を受け入れていることが感じられる。
おばあさんは口が悪いし、ヨンギュはズレていて笑いを誘うけれど、愛がいっぱい伝わってくる、ほんとうこの二人が最高でした
イメージ 3大きな赤いタライを持ったおばあさん。楽しそうに歌いながら自転車を走らせるヨンギュ。
この二人、実は血がつながっていない。
そしてマルも、おばあさんには実の孫だけど、父ヨンギュとは赤の他人。でもその事実を知らないマル…。
どうして障害のある子をおばあさんが育ててきたかは終盤に明らかになるのですが、それがこの物語のテーマの鍵でもある。その設定に名作映画『エレファントマン』を思い出してしまった私でした。
 
ヨンギュ役:チョン・ボソク氏 この方がもぉ〜全編通して素晴らしかったです!
イメージ 4ヨンギュの一途でまじめで一生懸命な姿にたくさん心を洗われました。
世間では当たり前で通っていることに素朴に疑問を抱き、納得いく答えを見つけようとする真摯な姿に、見習うべきことがあるな〜と考えさせられました。
ボソク氏、同時視聴始めていた『武神』ではカリスマなチェ・ウを迫力で演じてらっしゃり、そのギャップというか演じ分けに驚嘆でした〜
 
イメージ 5おばあさん役:ユン・ヨジョンさん
いじわるお母さん役のイメージもあるけれど『棚ぼたのあなた』と同じく、なんか憎めません(笑)
悪態をつくシーンが多いのですが、本当は心から皆を大事に思っていて。。
真っ赤な大きなタライを抱えて交番の隅っこで眠りこけてる図がとっても可愛らしくて忘れられません。
 
 
ここに絡んでくる少女ウリの設定が変わってます。
お母さんは聴覚障害者。戸籍登録されていないので、名前もないし小学校にも行けない、とても悲惨な境遇なのに、この少女は天真爛漫で明るくて、却ってこちらのほうが元気をもらえる。不思議なパワーを持っています。
このウリのお母さん=ナ・ミスク:キム・ヨジンさん。
イメージ 6『チャングム』『イ・サン』でおなじみです。
心優しい聴覚障害の母、なのが後半では彼女に瓜二つながら正反対の強烈な女性で再登場。このキャラが爆笑もので
どちらも個性的な女性を魅力的に演じてらっしゃいました。
 イメージ 7
 
 
 
 
 
血のつながらないおばあさんとヨンギュ、ヨンギュとマル。ここにミスクさんと娘ウリが加わり、新たな家族の誕生です。
 
しかし火事が起こりミスクさんは亡くなる。マルは義理の母の彼女が自分のために逃げ遅れたことを知り、さらに父が火事を起こしたとあらぬ嫌疑をかけられて、家族に黙ってテ夫人のもとに助けを乞いに行きます。
このことがマルの人生を大きく狂わせてしまいます。
 
もう一人の主役ドンジュ、これまたありがちな財閥の御曹司ですが(笑)優等生のお坊ちゃま、ではなく型にはまらない自由気質。だからウリともすぐに打ち解け心を通わせることができる。しかし、義理の父の蛮行を目撃して事故に遭い、聴力を失ってしまう。
 
現実を受け入れられないドンジュは、言葉を話すことも拒否してしまう。そんな息子を叱咤激励してなんとか話させようとする母・テ夫人の凄まじい執念が…すごかったです。
根底には自分と父を裏切った夫への復讐があって、そのためには息子ドンジュが万全の態勢で
なければならない、健常者として育てなければいけないって思いもあったとはいえ…
聴力を無くした息子の弱気を一切認めず、あなたは話せる、あなたは出来る、それができないなら一緒に死のうと崖まで引きずっていくシーンはもう、絶句ものの迫力でした。
手話を習うという方法もあったのに甘えを許さない。そこには息子を立ち直らせるための鬼母の想いもあったわけで。。私だったら…絶対にできないと思います〜
 
さて。主役陣です。
イメージ 8ドンジュ役=キム・ジェウォンssi
『ファン・ジニ』での悲しい役どころが心に残っています。
ドンジュは上に書いた通り、母の執念に打たれ、障害を隠したまま祖父の会社を取り戻すため後継者となる道を選びます。
彼はいわば、母親の復讐心の盾として苦行を強いられている。
愛する母のために想像を絶する努力で嘘で身を固めながら、義父に挑まなければならない悲壮な人生。なのにそれを表に出さず、いつも優しい微笑を浮かべ飄々としている姿に、余計に哀しみを感じました。
口元だけを見て人の話を理解するというのは手話とはまた違い、口話(読唇術)というそうだけど、凄い技術ですね本当にできるのかと半信半疑だったけど、ラストのほうでウリが手話を習うシーンで、講師の方が読唇術を実際に使っていることを明かしていました。彼女は本物なんでしょうね。説得力がありました。
 
イメージ 9ウリ=ファン・ジョンウムちゃん
 
逆境にいても底抜けに明るく前向き。こういう彼女の魅力は義理の親子となるヨンギュの魅力と重なります。
二人揃うと最強の前向き思考(笑)
イメージ 14ウリはやがて、ドンジュの耳のことに気が付きます。それは母が聴覚障害者だったからで。
(実はヨンギュは初めから気づいていたっていうのも凄いですけどね)
 
いつも優しく明るいドンジュがどんなにつらい現実を抱えていたのかを知り、彼の心の支えとなっていきます。
 
イメージ 10マル=ジュナ:ナムグン・ミンssi
知的で穏やかで少し寂しげな佇まいがぴったりでした。
明日から始まる史劇『亀巖ホ・ジュン』ではあのユ・ドジを演じるんですよね〜今からとっても楽しみです
マル=ジュナの人生も悲壮です。貧しく、障害のある親が恥ずかしくいつも反抗的だった少年。
それでもウリがなついていたのは彼の本当は優しい心根をちゃんと見抜いていたからで…疎んでいたはずの父のために、ドンジュ母に泣いてすがったマルにはその本心が表れていました。
でもその父が本当の父ではないとは知らない。
ドンジュ母は復讐のために、事実を知っていながら隠して、ジュナという別人に仕立て上げて利用します。彼自身にもまた、貧しさから救われて自分の才知に見合った道を歩めるという代償を得られるのなら、家族を捨ててもいいという打算もあって。
そういう罪の意識の懺悔のために、別人の人生、ドンジュの補佐という立場を受け入れたんでしょうね。
 

韓ドラではおきまりの復讐設定ではあったけれど、このドラマが秀逸だったのは、たとえ発端がどうであれ、登場人物たちが本当の家族としての愛情を育てていったこと。
 
ジュナとドンジュ。
テ夫人の復讐心が元凶でどちらも哀しい人生を背負っているけれど、2人は実の兄弟のようにしっかりと心の絆を結んでいて。一緒に眠ったりふざけて遊ぶシーンには愛が溢れていました。
元凶となったテ夫人もまた、夫への恨みから利用したジュナではあったけれど、実の息子のように愛情を注ぐ。単に利用しただけではなく、ジュナを想う気持ちが本物だったことに終盤ではちゃんとつながっていくのが観ていて嬉しかったです。
 
後半、真実を知ったジュナが怒りのため暴走します。このままいくと、ありきたりな復讐もので終わっちゃうかとヒヤヒヤしましたが、そうはならなかったのが本当によかった!
冷酷に見せていてもジュナのスマホにはちゃんと「お母さん」と登録したまま残してありました。彼もまた心の中ではドンジュ母を実の母と慕い続けていたことが分かり、それもまた嬉しかった!
成長しても顔を見れば絶対にマルと分かる、というヨンギュが描いた似顔絵も、自室にこっそり貼ってあるのにもじ〜んとしました。
 
終盤は感動の涙をたっぷり流しました。
ドンジュの危機を知ったとたん、ジュナがそれまでの仮面を取り去り、蒼白になって「兄さんが来たぞ!」と叫びながら火の中に飛び込むシーンにもう、号泣〜
 
一番無力だったはずのヨンギュがジンチョルのところに乗り込み、これまでのひどい仕打ちの数々に怒りを爆発させてジンチョルを圧倒し
「それでもマル(ジュナ)を育ててくれてありがとうと言わなきゃいけないんだ!ありがとう」と泣きながら感謝するシーンにまた号泣〜。健常者が身勝手に物事を解釈していくのと違って、ヨンギュは純粋な良心に照らし合わせ、善悪を判断して行動する。きれいなままの心根の見事さ、強さに感動したシーンでした。
 
その後のジュナと皆との和解に泣け(やっとマルにご飯を食べてもらえたヨンギュ〜)
おばあさんの亡くなるシーンに泣け…。
 
ラストは皆が寄り添い楽しく食卓を囲むシーンで締めくくられます。
一緒にご飯を食べられる、って家族の最高の幸せなのかもしれませんね。
 
本当にたくさん感動をもらえた作品でした。
イメージ 11あ、
チェ・マルリ@世宗=イ・ソンミン氏も最高だった〜
 
 
イメージ 12
 
イメージ 13
長〜い文章をお読みくださりありがとうございました。
優しい感動をもらえる良作だと思います☆

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毎週2話ずつ欠かさず観ていた『九家の書』観終わりました。とても気に入っていたので終わってしまって寂しいです
お気に入り度は
『九家(クガ)の書』全24話 KNTV:番組HPKNTV『九家の書』
イメージ 1

番組紹介
■MBC 2013 全24話 韓国放送2013年4月8日〜2013年6月25日
■出演:
イ・スンギ(『キング〜Two Hearts』)
ぺ・スジ(miss A)(『ビッグ〜愛は奇跡<ミラクル>〜』)
イ・ソンジェ(『妻の資格』)
ユ・ヨンソク(『深夜病院』) ほか
 
■企画:イ・チャンソプ
■制作:アン・ジェヒョン、シン・サンユン
■製作総括:パク・テヨン
■脚本:カン・ウンギョン
KBS『栄光のジェイン』『製パン王キム・タック』『強敵たち』『タルジャの春』
MBC『ナイスガイ』『ホテリアー』
SBS 『ガラスの靴』『白夜3.98』
■演出:シン・ウチョル
SBS『紳士の品格』『シークレット・ガーデン』『シティーホール』『オンエアー』『プラハの恋人』『パリの恋人』
■演出:キム・ジョンヒョン
企画意図 (KNTV・HPより引用)
『人は何のために生きるのか。さらにまた、人間らしく生きるとは如何なることか。我々を人と規定する条件とは果たして何か。 このドラマはまさにこの問い掛けから始まる。人間になりたい半人半獣の主人公が、人間になるための試練と苦難、愛と情熱、背信と傷痕などを体験し、喜怒哀楽を味わいながら、真の人間愛と自我を発見していく過程を通じて、果たして人間の条件とは何か、何が我々を人間として存在させているのかを、この主人公の視点を通して、語ってみようと思う』
↑これを読んでも分る通り、このお話は単なる九尾狐ファンタジーではありません。
主人公は神獣(父)と人間(母)の間に生まれた半人半獣
この事実に直面した主人公と、家族、仲間、恋人、師匠、そして親の代からの敵など周りの人々が、彼をどう捉えどう受け入れていくかを、様々な事件を絡めながら描いています。
 
人をひと足らしめるものってなんだろう
人の姿をしていても人として認められない行いや考え方とはどういうものだろう
なんて深〜いことも考えさせてくれます。
 
人間世界では、どこでもどの時代でも、必ず起こる問題=自分たちとは異質のもの、相容れないものへの差別や排除。これらは驚愕、恐怖、不信感、といった否定的な考え方からくるもので、現代社会のいじめ問題や外交問題にもつながっています。
一方で、愛や友情、信頼や尊敬といった肯定的な、異質なものでも認めようとする考え方も、人間世界にはちゃんとあるのも事実。そういうものこそが大切であることは、相手が人だろうと神獣だろうと変わらないんだということが描かれていて、安心や希望を感じられるいいドラマだったなぁと思います。
 
ところでこの物語での九尾狐クミホ、一般に言われる狐の化け物とはちょっと違う。九尾狐ってのは人間が勝手につけた名前で、別にしっぽが9個もあるわけじゃない。
九家とは太古から森を守る神霊の一族。禍々しい魔物ではなくてむしろ聖なる存在、という設定です。
 
ストーリーと感想(ネタバレあります。ご注意ください)
1話〜2話では、千年もの間、智異山の森を守ってきた神獣ウォルリョンが、初めて人の娘を愛し、その愛のために滅ぼされてしまう悲話が描かれます。
この2話がもぉ〜とってもよかった〜もっと観ていたかったかも
ク・ウォルリョン=チェ・ジニョクssiイメージ 2
神獣の彼は人間の持つ世俗の垢とは無縁。無垢で純粋でキュートなところもあって。
そんな彼が千年生きてきてはじめて心惹かれる女性に出会う。耐え忍ぶ娘の気高くも痛々しい姿を見守るうちに、驚きと憐れみが深い愛情に変わっていき…
人間と関係を結ぶべきではないと必死に心にブレーキをかけるも
どんどんソファに魅入られていく様子、細やかな心の変遷がとてもお上手でした。彼は後半からも悪鬼となって登場するのですが、暗闇を歩く姿や、後ろ手にすっくと立つ姿に哀しみがひしひしと伝わってきて。ジニョクssi名演でした〜
 
ウォルリョンが魅せられる両班の娘ソファ=イ・ヨニちゃん
イメージ 3『ファントム』ではかっこいい警察官ですが、こちらではか弱い少女のはかなさも漂わせ。自然で透明感のある美しさがにじみ出るようで。ソファの持つ娘としての美徳をそのまま体現してます。いいですね〜こういう女優さん、好きです
父が謀反の罪を着せられ目の前で斬られて亡くなる。官妓にされ妓房に送られる現場をウォルリョンが見てしまうんですが…この演出が強烈〜今まで同様の設定の人物はたくさん観てきましたが、ソファを受け入れる妓房のしきたりにはびっくりでした。
絶対に妓房には入らぬと拒む元両班の娘の自尊心をくじくため、妓房の行首ヘンスは皆の前でいきなり着物をはぎ取らせて下着姿のまま木にくくりつけてしまうんです〜
実は同じシーンがのちに別のキャラでも繰り返されます。このドラマって結構、お肌見せますシーン多いかも
やがて山に逃げ込むソファ、助けたウォルリョンの優しさに打たれ二人は結ばれます。
でもウォルリョンは本当の姿を隠したまま。彼には密かな決意が。
 
一族に伝わる「九家の書」
3つの苦行に耐えながら100日過ごせば手に入り、人間になることができる。ソファのために永遠の命を捨てる決意をして、これを得ようと努力するウォルリョンですが…。あと10日というところで兵に捕えられてしまうソファ。妻を助けようとして本当の姿をさらしてしまうウォルリョン。
自分に100日の祈願をさせた女性が裏切った場合、彼女の命を奪わない限り、書が得られないばかりか千年の悪鬼にされてしまう運命のウォルリョン。でもソファのほうは目の前の恐ろしい姿の生き物が夫だなんて信じられずに拒んでしまう。
本当に愛してたのに、なぜだと言い残しつつ消えゆくウォルリョンを、涙をあふれさせながら見つめるしかないソファ。
ウォルリョンの純粋な深い愛情が哀れで、ソファの気持ちもとてもよく分かるだけに…泣けました
たった2話なのにものすごーくインパクトある二人でした
 
で、お話の主人公はこの二人の半人半獣の息子
チェ・ガンチ=イ・スンギssi
イメージ 4わたくしお初です。とっても好感度大!の俳優さんですね彼の持つ清潔感や真摯さがこの役をより魅力的にしていたなーと思います。
 
ソファによって川に捨てられた彼(これには事情があるのですが)は自分を救ってくれた育ての親から深い愛情を注がれ、まっすぐな好青年に成長。
家族のためなら全力投球、無鉄砲だけどみんなに愛されている。
 
そんな彼が半人半獣という想像もしなかった自分の正体を知ります。
 
彼自身が苦悩する前半は、孤独な姿に涙を誘われ…
仲間たちから異端視され苦しむ彼を守るのが
無形道館の一人娘タム・ヨウル=ぺ・スジ(miss A)ちゃん
イメージ 5彼女のキャラもとてもよかったです。前向きでさっぱりした男前な性格、っていうのかしらん。
スジちゃんの可愛らしさがぴたりとはまっていました。
濁りのない清い心の持ち主で、仲間として傷ついたガンチを守るうちに、愛情にかわっていく…
実は彼女は、ガンチと男女の縁を結べばどちらかが命を落とす、という予言をされてます。
それを知った上で、ひたすらガンチを信じ想い続ける潔さも素敵でした。

この物語はロマンスがメインでもあるのですが、主役二人の爽やかさのお陰でくどさがなく、いい雰囲気に仕上がっていたな〜と思います
 
中盤からは悪鬼となって戻ってきた父との対決、捨てられたと思っていた実母との再会を絡ませてさらに大波乱〜。
2話だけで終わって欲しくなかったウォルリョンとソファの物語がきちんと結末まで描かれ、息子のガンチがそれを乗り越えていくのも、納得いく展開でよかったです。
(ソファ役がヨニちゃんじゃなかったのが残念でしたが〜。年齢的にヨニちゃん=スンギくん母は無理があったかな。ウォルリョンは歳をとらないからジニョクssiのままで(笑))

脇陣です。
チョ・グァヌン=イ・ソンジェ氏
イメージ 6ソンジェ氏〜。名演っていえばこのお方も凄かった!ソンジェ氏、ちょっとしか観てない『ポセイドン』もかっこいいし『妻の資格』ではとっても素敵だったのが、ここではもう諸悪の源。
極悪非道を絵に書いたような見事な悪役っぷりでした!
声色も少し甲高いヒステリックで不気味な感じに変えてらっしゃって、ほんとこの方が徹底した悪だったのが物語を見応えありにしていたと思います。
 
最終話、どうしてそこまで悪なのかと問われ、自分でも分からない、ただ己の思いに忠実だっただけだと答えたのが印象的でした。とどまるところのない人間の欲に捉われ、逃れられなかったという意味では彼の生き方も悲劇的でした。
 
イメージ 7ヨウル父にチョ・ソンハ氏
イ・ス@世宗〜は、こちらでは主人公の師でありながら避けられない因縁も持つ複雑なやくどころ。
実はウォルリョンを斬ったのはこの方。
つまりガンチには父の敵でもある。
この因縁を解いていく二人の葛藤、娘の運命の前になすすべのない父の悲哀など、みどころ多々でした。
 

イメージ 8パク・ムソル=オム・ヒョソプ氏
この方もあちこちでおみかけします。最近では『イニョン王妃の男』で悪役だったのが、ここではガンチを拾って育てる善人の代表。
彼の人柄、生き方が、ガンチを人足らしめる下地を作ったともいえます。

 
イメージ 9イ・スンシン=ユ・ドングン氏
なんと大御所さまが、物語唯一の実在人物
イ・スンシン役で登場〜。
秀吉の朝鮮侵攻情報をキャッチして密かに軍備を進める設定で、史劇好きには興味をそそられる部分も〜
これに絡んで日本の豪商が登場して敵対するのは面白かったのですが。。
韓ドラではすでにお決まりの、あり得ない衣装いでたちに苦笑い。
特に女性の着物の着方がね〜目も当てられないみっともなさであれじゃ芸妓さんでしょー。もう少し品のある柄行や着方を研究していただきたいもんです。
それはさておき、ドングン氏はさすが重みのある役どころ。
仲間の反発にあって苦悩するガンチに、深みのある助言を与えながら道を示してくれる、人生の師となるんですね。
二人が差し向かいで語り合うシーン、いいセリフに感動でした〜
 
その他若手陣

パク・テソ=ユ・ヨンソクssi パク・チョンジョ役:イ・ユビssi コン=ソンジュンssi
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テソとチョンジュ兄妹、父の死を堺に運命に翻弄されガンチから離れることもあるものの、
父パク氏の良心はちゃんと引き継いでいたのがよかった。
ソファやヨウルとは違った生き方を選ぶチョンジョもまた芯の強さが魅力的でした。
コンのソンジュンssiは『ホワイトクリスマス』(→過去記事が記憶に残っています。
今回はお茶目な面を楽しませて頂きました
 
最終話では、ガンチとヨウルの予言絡みの展開に涙…
ウォルリョンがもう一度目覚めて助けてくれるかもと期待したり、九家の書の力がヨウルの献身を認めてくれないかと願ったり(だって命がけで神獣を愛したわけですからね〜。ま、そもそも100日祈願してないから無理な話なんだけど)
 
いきなり422年?後でタイムスリップものに変わっちゃったのには、正直面喰いましたが〜
父が千年で母を見つけたように、ガンチも永遠のときを生きながらヨウルとの再会を待ち続けたわけですね。なるほど〜のまとめ方。
ま、キャストみなさんが次々、役者名そのままで登場するなんてのはもう、視聴者サービスなのか制作陣のお遊びなのかって感じで笑ってしまいましたが、
楽しく愛のある結び方でよかったと思います。
あ、でも、ドングン氏はなんだろう〜?あのいでたちは『アテナ』なのか(爆)
 
九家の書って、実体のない、人らしく生きるための指標みたいなものだったのかも。
 
ながーい記事をお読みくださりありがとうございました。
お薦めの一本です

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太字は記事をアップしているドラマ
noはノーカット版
お気に入り度をで表しています
がふつう。が殿堂入り。現代ものは史劇に比べて評価が甘めです)
2014年5月 更新 

あ行
★あ  
『会いたいーポゴシッタ』 全20話 衛星劇場no  
 
『愛の選択・産婦人科の女医』 全16話 衛星劇場no 
 
『赤と黒』 全17話 衛星劇場no +0.5
 
『アテナ』 全20話 衛星劇場no 
 
『ありがとうございます』 全16話 DVDno +0.5
 
★い
『いばらの鳥』 全20話 衛星劇場no 
 
『イニョン王妃の男』 全16話 衛星劇場no   
 
★え
『栄光のジェイン』 全24話 KNTVno  
 
『エデンの東』 全54話 衛星劇場no ●録画済・未開封●
 
★お    
『お願いキャプテン』 全20話 KNTVno 
 
『女の香り』 全16話 KNTVno 
か行
★か
『家門の栄光』 全54話 衛星劇場no +0.5
 
『完璧な恋人に出会う方法』 全20話 BS11no 
 
★き
『逆転の女王』 全31話 KNTVno 
 
『強力班』 全16話 衛星劇場no 
 
『キング〜Two Hearts』 全20話 KNTVno 
 
★く   
『宮-Love in Palace』 全24話 BSジャパン 
 
★け
『結婚しよう!』 全51話 BSジャパンno 
 
『検事プリンセス』 全16話 衛星劇場no 
 
★こ
『国家が呼ぶ』 全16話  KBSworldno 
さ行
★さ
『ザ・ウイルス』 全10話 KNTVno 
 
『サイン』 全20話 KNTVno +0.5
 
『サメー鮫』 全20話 KNTVno 
 
★し
『シークレット・ガーデン』 全20話 衛星劇場no +0.5
 
『19歳の純情』    BS朝日 +0.5
 
★せ
『製パン王キム・タック』 全30話 KBSworldno 
 
『赤道の男』 全20話 KNTVno +0.5
 
『戦友』 全20話 KBSworld +0.5
 
★そ
『ソウル1945』 全71話 衛星劇場no 
 
『その冬、風が吹く』 全16話 KNTVno 
た行
★た
『棚ぼたのあなた』 全58話 KBSworldno  
 
★ち
『天地人チョンジイン』 全24話 衛星劇場no 
 
★つ
『追跡者チェイサー』 全16話 KNTVno 
 
『妻の資格』 全16話 衛星劇場no  
 
★て
『シットコム・天女がいなきゃ』 話数未定 KBSworldno  
 
★と
『TWO WEEKS』全16話 KNTVno +0.5

『透明人間チェ・ジャンス』 全20話  KBSworldno
 
『ドラマの帝王』 全20話 KNTVno+0.5
な行
『ナイン〜9回の時間旅行』 全20話 アジアドラマティックTVno
は行
★は
『パパ3人ママ一人』 全16話 KBSworld no 
 
『バリでの出来事』 全20話 フジTVTWO no 

『春のワルツ』 全20話 NHKBS2 
 
★ふ
『ファントム』 全20話 衛星劇場no ●録画済み・視聴中断中●
 
『ブレイン』 全20話 フジテレビTWO no +0.5
 
『プレジデント』 全20話 KBSworld no +0.5
 
★へ
『ベートーベンウィルス』 全18話 BSフジ 
 
★ほ
『ホワイトクリスマス』 全8話 KBSworld no 
ま行
★ま
『マイダス』 全21話 KNTVno  
 
『マイ・プリンセス』 全16話 衛星劇場no 
 
『魔王』 全20話  BS? +0.5
 
★み
『ミセス・タウン』 全12話 衛星劇場no 
や行
★や
『屋根部屋の皇太子』 全20話 KNTV +0.5
 
★ゆ
『雪の花』 全16話 衛星劇場no  
ら行
★ら
『ラストスキャンダル』 全16話 BS? +0.5
わ行 
★わ
『私の期限は49日』 全20話 KNTVno +0.5
 
『私の心が聞こえる?』 全30話 衛星劇場no +0.5
 
『私の恋愛のすべて』 全16話 KNTVno 
 
太字は記事をアップしているドラマ
noはノーカット版
お気に入り度をで表しています。
 
(史劇のお気に入り度は『大王世宗』=殿堂入りを基準にしています)
 
2014年5月更新
あ行 
★あ
『アラン使道伝』 全20話 KNTV no 
 
 
★い  
『イ・サン』 全77話 衛星劇場 no +0.5…あらすじ記事一覧参照
  
『イルジメ』 全20話 BS11 no 
 
『インス大妃』 全80話 衛星劇場 no 
 
★お   
『王と妃』 全186話 BS日テレ・LaLaTVno +0.5    
 
『王と私』 全63話 BS日テレ +0.5
 
『王の女』 全42話 BS朝日  
 
『王女の男』 全24話 衛星劇場no +0.5 … あらすじ記事一覧参照 
 
か行
★か  
『快刀ホン・ギルドン』 全24話 BS朝日  
 
『風の絵師 全20話 衛星劇場no …  +0.5 あらすじ記事一覧参照
 
『風の国』 全36話 BSフジ 
 
『漢城別曲−正』 全8話 衛星劇場no +0.5
 
★き  
『奇皇后』全50話 衛星劇場no 視聴中

『キム尚宮』 全52話 BS朝日  (途中で視聴リタイア)
 
『宮廷女官チャングムの誓い』  全54話・NHKBS 
 
 『巨商・金萬徳』 全24話 衛星劇場no  
 
★く 
『亀巖クァム ホ・ジュン』 全135話 KNTVno 視聴中

『九家の書』全24話 KNTVno 
 
『九尾狐クミホ伝』 全20話 KNTVno +0.5 
 
『広開土太王クヮンゲトテワン』 全80話 KBSWorldno (途中で視聴リタイア)
     
『近肖古王クンチョゴワン』 全60話 衛星劇場no 
 
★け  
『階伯ケベク』 全36話 KNTVno +0.5

『剣と花』全20話 KNTVno +0.5
さ行
★さ  
『商道サンド』 全50話 BS朝日 
 
★せ  
『正祖暗殺ミステリー8日』 全8話 衛星劇場no 
 
★そ  
『成均館ソギュンガンスキャンダル』 全20話 BS11、衛星劇場完全版 
    
『ソドンヨ』 全55話 DVDno・衛星劇場no +0.5
    
『善徳ソンドク女王』  全62話 フジテレビ゙Twono +0.5
 
た行
★た  
『太王四神記』 全24話 NHKBS-Hino +0.5
 
『大王の道』 全36話 BSジャパン 
 
『大王の夢』 全80話 KBSworldno ●視聴中断中●
 
『大風水』 全35話 衛星劇場no +0.5
  
『太陽人イ・ジェマ』 全30話 BS朝日 +0.5
 
『太陽を抱く月』 全20話 KNTVno  +0.5
 
★ち  
『チェオクの剣(茶母)』 全14話 NHK・LaLaTVno 
 
『済衆院チェジュンウォン』 全36話 KNTVno・BS11 
     
『相棒チャクペ』 全32話 KNTVno +0.5
    
『張禧嬪チャンヒビン 全100話 BS朝日 +0.5
    
『千秋太后チョンチュテフ』 全78話 KBSWorldno +0.5
     
『推奴チュノ 全24話 BSジャパン +0.5
     
『朱蒙チュモン』 全80話 BS11no 

『鄭道伝チョン・ドジョン』 全60話 KBSWorldno視聴中
 
『チョン・ヤギョン』 全8話 衛星劇場no 
 
★て
『帝国の朝』 全96話 BS朝日 ●録画済み・未開封● 
 
『太祖王建テジョワンゴン』 全180話 BS朝日 ●録画済み・視聴中断中●
 
『大望テマン』 全26話 アジアドラマティックTVno 
 
『大王世宗テワンセジョン』 全86話 … あらすじ記事一覧参照
 BS日テレ・LaLaTV・DVD/BS11/KBSworld no
     
★と  
『同伊トンイ 全60話 衛星劇場no +0.5
 
な行
★に  
『女人天下』 全150話 衛星劇場no 
 
★ね 
『根の深い木』 全24話 KNTVno 
 
は行     
★は
『花たちの戦いー宮中残酷史』全50話 KNTVno 視聴中 

★ふ  
『ファン・ジニ』  全24話 NHKBS2 +0.5
 
『武士ペク・ドンス』 全30話 衛星劇場no ●録画済み未開封●
 
『武神』全56話 KNTVno +0.5
 
★へ  
『海神ヘシン』 全51話 BS朝日  
 
★ほ  
『ホ・ジュン』  全64話 DVDno  
 
ま行 
★ま  
『馬医マイ』 全50話  衛星劇場no +0.5
 
『幻の王女チャミョンゴ』 全39話 LaLaTVno 
 
★み  
『名家ミョンガ 全16話 KBSWorldno 
 
★め  
『名家の娘ソヒ(土地)』 全52話 KNTVno 
や行
★や  
 『夜叉ヤチャ 全12話 衛星劇場no 
 
ら行
★り  
『龍の涙』 全159話 LaLaTVno ●録画済み・視聴中断中●
 
わ行
★わ  
『王道ワンド』 全34話 BS日テレ +0・5
 
最近、ブログ放置期間がどんどん長くなってます
もぉ〜今年も師走に突入だなんて…おそろしや…
今年書いたのを数えてみたら…22記事。
あ、TOP記事も入れてますから、まともなものは20弱かな。
 
もうすぐブログ開設してから5年になります。
5年って時間は大きいですね〜。
それなりに色々なことがあったなぁとしみじみします。
体調や生活スタイルの変化、考え方や受け止め方の変化、始めたこと、やめたこと、
出逢った人、疎遠になった人…などなど。
うちの娘も15歳。今じゃ身長追い抜かれてます。
 
ブログに関していえば、もともとは韓国ドラマのことを書こうと思って始めたわけでも
ないのに、5年の間にドラマ感想記事がメインで定着してしまいました。
そのためっていうわけでもないはずだけど(別に義務感とか強迫観念に駆られて、と
いうわけでもないはずだけど)
知らないうちに生活全般に、相当な割合で韓国ドラマが食い込んでることに
ちょっと愕然としてる自分がいます。
5年前とは大違い。
 
もともとドラマや映画を観るのは若いときから好きでしたが、韓ドラに文字通り
どっぷり浸かりこんでしまっている今のような見方はしてなかった。
学生時代や独身時代は日中はもちろん時間がなくてドラマを観るなんて夜間だけだったし
結婚してからも子供中心で生活が回っていて、ゆっくりドラマを楽しむなんて、週に2話、
多くても3話までがせいぜいで。
1本は週末の大河、あとは月と、木か金曜辺りで1本。たまに日曜劇場とか映画とか。
 
私の場合はチャングムで韓ドラワールドに入ったんですが
当初は何本も平行して観ることはなく
1本終わったら次のにトライ、のパターンでした。レンタル店にも行っていたし。
と考えてみると、今みたいに平行して何本も観るようになったのは
やはりDVDプレーヤーのHDに落とせるようになったことが大きな要因と思われます。
録りだめて、時間のあるときに一気に観るというスタイル。
 
それと、初めの頃はBSで行き当たりばったり的に観ていたのが
カットの多さに閉口してケーブル局の有料チャンネルをメインにしたのが運のつきで…
あらかじめ新作をチェックして、狙って観られるようになり、そのうえDVDプレーヤーの
操作技術&環境もレベルアップして使い回し、録画が増える増える…
 
ケーブルは毎日放映は滅多にないものの、週2話から4話ペース。
ご存じのように1話が日本ものよりも長いときているし
CMもカットもなくてぶっ通してはまり込めるものだから、まあ映画館で2〜3時間
過ごすような感じで腰を据えて観ちゃうわけですね。
(史劇ものの戦闘シーンなんかは倍速で飛ばせるし)
専業主婦なので、家族のスケジュールに引っかからない限りは持ち時間がたくさんあります。
そんな風に5年の間にどんどん視聴スケジュールが過密化。
 
もちろんドラマ以外にも色々と好きなことを楽しんできました。
ただ、諸事情から今年の半ばごろに茶道以外は全てストップ。
そこで生活が少しスローになりまして、改めて自分の暮らしぶりを振り返ってみて…
やりたいと思ってることをできずに(やらずに)韓ドラ視聴を優先して
日々が過ぎて行ってしまう現状に、これはまずいな〜と思うこの頃なわけです。
 
もともとインテリアとかお部屋の整頓とかは好きなほうなのに家のことが後回し。
ズボラ癖がついてしまって、片付かないままでも、あまり気にならなくなってしまった。
納戸に扇風機を持って行ったものの、ちゃんときれいにふき取ってから仕舞うのじゃなくて
適当に掃除機で埃をとってそのままカバーかけて終わっちゃったり。
頭のなかは、とっとと片づけてあのドラマの続きを観たい〜でいっぱいだったりする。
それと、5年前までは家で月2回ほど、お茶のお稽古もどきを友人を招いてしていた
のですが、それをやめてからは(娘のお受験体制で)
家に定期的にお客様が来なくなってしまった、ていうのも大きいと思う。
 
更年期で体調が悪いのも事実ですが、問題なのは心がけのほう。
一種の逃避癖がしっかり身についちゃったというか。
ドラマくらい楽しむ時間があってもいいじゃん、が通用するレベルを超えてるぞ、私…
まあ、ごみ屋敷にまでは至ってないですが(慰めにもなりませんが)
そういう、やらなきゃ、とかやりたいのに、のままで終わっていく毎日へのジレンマが
私ってダメダメ主婦になってきたぞーという罪悪感となってうっ積して、チクチクと
自分をつつくのが、ストレスになって、余計に体調不良に影響しているようなところも
ありそうで。
 
そろそろアラフォーからのステップアップが控えている身。
今からこんなにズボラでは物忘れが加速しても誰も同情してくれないかも、という焦りも
あったりで、なんとかして韓ドラに侵食された?生活から抜け出さなくては!と
真面目に思い始めてはいるんですがー
 
実践となるとこれがなかなか難しいんです
 
まずは、有料局を一本減らす?
衛星劇場とKNTV。月額も馬鹿になりませんしねー。
でもでも、これがまた、観たいな〜と思っていた新作を交互にいい感じで
持ってくるので、どっちをとるかがまた難しいところで
強いて言えば、衛劇は韓ドラ専門ではなく、日本や他国の海外映画もやってくれる。
たまに美味しいものにあたって楽しむこともあり。
と考えると、専門局のKNさんをやめるのが手っ取り早いんだろうな。
そもそもドラマ以外のバラエティとか音楽番組はまったく観ないし。
なのに結構な金額払ってるのはもったいない話ではあります。
新作映画が観られるWOWWOWを実は契約したいところだし。
なーんて頭ではちゃんと分かっていて結論は出てるのに。
 
決心がつきません…
 
それに〜、大きな声ではいえませんが日本人として複雑な心境は、昨年からの諸問題の
お陰でもやもやと増大して簡単に払しょくできなくなってしまってます。
な〜んにも考えずに楽しんで好きなものを観ていたはじめのころとは、心情的に
違ってしまって、2、3歩引いたところでちょっとクールに突っ込みながら
観ている自分がいます。
それなりの数を観てきたおかげで、韓ドラの定番も分かっちゃったし、大好きだった史劇ドラマにも新鮮味があまり感じられなくなってきてるのも事実ですしね。
 
でも。。
韓ドラファンなら分かる独特の「面白さ」が確かに存在することだけは否定できないところで、いいものはいいと感じる作品との出会いはまだまだある。
それが心の清涼剤になったり、生活のうるおい、人とのつながりのヒント、などになって
受け取れるものもやっぱりたくさんある。
 
う〜む、なんとかしなきゃとか言いながら、観たいほうの理由を列挙してる…
 
自分の一極集中タイプの性格も災いしてる気もします。
キャパが大きい人はきっと、たくさんある色々な好きなことへの心の配分が上手で
それって時間配分も上手なことに繋がってるんじゃないかと思う。
私は昔から、一つのことに集中すると他には手が回らなくなるんですよね〜。
 
中国の歴史ものもずっと観たいと思っているし、欧米ドラマ(やっぱり歴史もの)
も観たいのに
(あ、そういえばそんななかでも頑張ったのがあった!
アーサー王ものの「CAMELOT禁断の王城」久々の騎士もの〜面白かった!
日本のドラマもチェックして気になるものがあるとテレビのHDに
落とすのだけれど、観る時間がない〜〜。
(「メイドインジャパン」未開封〜←って一年越し!?「名もなき毒」も途中だし
「ドクターX」も開けてない〜)
大河だけは家族行事の一環で観てますけどね。
これ観なくなったら日本人としてさすがに…いやいや、
今年の「八重の桜」すごーーーくよかったですし!
 
ま、とりあえず。
新作に飛びつきたい気持ちをなんとか抑えるのが先決、なんでしょうね。
そう、やっぱりKNさんを卒業するのが一番だ!
卒業するには、どのドラマを最後にするかってことですが。
これがまたまた、来年1月にいいのが来るんですねー
 
オム・テウン氏の「剣と花」それからイ・ジュンギssiの「Two Weeks」
今月終盤からは「亀巖クァム ホ・ジュン」が月〜金で始まっちゃいますしね。
これが135話あるから〜。。とりあえずこれが終わるまでは解約できない!
 
結局、相変わらず韓ドラから足を洗えない自分のふがいなさを暴露しただけのような…
 
ま、言い訳ついでに、以前よりもクール度が増したお陰か、目が肥えたのか、
上手になったような気がする「厳選して観る!」(←あくまで自分勝手な基準ですが)
のをさらに向上させて数を減らし、韓ドラを観ないウィークデイを増やす!
(あ、さすがに週末は観ないことが多いですけど、今でも)
この辺りから、少しずつKNさん卒業モードを作っていこうかな、っと。
 
なんとなく最後は消極的になってしまいましたが〜。。
目前に迫る次の大台へのジャンプを期に、生活スタイル改善を目指そうと思っております
 
記事のほうは、韓ドラオンリーではなくて、日々のちょっとしたことも
これまでよりもうちょっと気軽な乗りでアップしたいなと思っています。
お片付け日記とか、おもしろいかも〜。
 
あらすじを書いたり感想記事をきっちり書くという大仕事は
今年以上に少なくなりそうです
 
こんな風に5周年を迎えそうなよろよろ、まったりの当ブログですが
今後ともどうぞよろしくお願い致します<m(__)m>
 
長〜い文をお読みくださりありがとうございました。
いつも覗いて下さる皆様に、心からの感謝を… 

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