時々日記

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大切な時を贈る

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元気にしてる?―。
なかなか会えない友へ、私が年に数回やり取りをする手紙の書き出しはいつも同じこんな走り書き…。それでも、楽しいばかりでない時代を共に過ごした仲間は、時がたつ程の掛け替えのない存在になっていくと思います。
 手紙を書き封筒に入れ、封をし、ポストへ。その行程は一瞬にして送れる電子メールとは違った趣があります。いつまでも大切な友への便りは、会えない分の「時」を贈る気持ちになるものです。
 バッグと封筒の共通点は「モノを包む」。そんな発想から生まれたのが、封筒をモチーフに作られた「エンベロープタイプ」と呼ばれるバッグ。封筒のようにかぶせ部分があるものを総称する場合もあります。写真のバッグは、封をする部分にシーリングワックスまで施され、手紙そっくりで面白いデザインです。
生き物から命をもらい、モノに命を吹き込む。作り手と使い手は、その専門家でなければならないと思います。使い捨てでは、送りっぱなしのメール同様響かないものになるかもしれません。
 遠く離れ、なかなか会えなくなっても「大切な友達」と言うのは、時間と距離を置くほど気付かされる、信じ合い支え合える存在。思い出がセピア色に変わる頃、変わらない言葉と思いをお土産に、手渡せる日が来ることを信じたいですね。




離れているからこその「思い」
距離があるからこそ見えるもの

通じあう事
信じあえる事
支えあえる事

色々な感情も全て
今は静かなセピアに変えて

言葉ひとつ
思いひとつ

大事に大事にグラスに注ぐ。


数年前に書いた詩です。
同じ時を共有した家族や仲間とは、離れているからこその思いがあるはずで、
時がたってこそ、その時は掛け替えのない思いとして心に深く刻まれるはず。

この季節は、出会いの前の別れの時期。
離ればなれになっても「愛情」や「友情」は変わる事なく
時間分の重みと共に、キラキラ輝いてゆくものだと思います。


自分の手で文字を書くっていうのも・・・
時には良いものですよね^^



SOSAKUYA Miyazaki Guest House  Hiro.



違和感を楽しむ

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卒業、進学、就職などで新しい門出を迎える方が多いこの時期。新しいことに挑戦する方もいらっしゃることでしょう。未知への第一歩は、期待・緊張・不安が混在した、いつもと違った気持ちになります。

今回は、画像のバッグにまつわるお話。このバッグデザイナーの奥さまは、かつてトップスタイリストでした。 しかし、突然の病に倒れ、身体は回復したものの片手が不自由に・・。そこで彼は、彼女が少しでも使い易く、かつオシャレなこのバッグを試行錯誤しながら作ったのだと言います。

そもそも、モノ創りの原点は喜びだと思います。どんなモノにも、そこにあると言うことは、生れ出るまでの「物語」があります。その物語を知らずとも、モノは誰かが喜びを感じるためにあるはずです。失敗を繰り返し、多くの経験を積み、「あなた」という主人公の物語で、あなたがいつも笑顔でいるために「モノ」は存在するのです。また、そうでなければ 意味のないモノになるのでは、と。日々の「これで良いのだろうか」と言う問いに、反省と冒険を繰り返したほど、モノも人も美しいツヤを増すのではないでしょうか。


誰でもが、自分らしさを作り出すクリエイター。新しいことへの挑戦も、オシャレも、気負わず自然に、心地良い「違和感」を楽しんでほしいと思います。





「ここがもうちょっと○○だったら良いのに〜」
とか、
「デザインは良いのに、色がね〜」
など、
モノに対して「ちょっと違う」=「違和感」を感じることってありますよね。
かく言う私も、時々そう思うことがあります。
だけど、ひとつのモノが生まれる迄には、幾度となく上記のような問いを繰り返しているのです。各工程で関わる人達が、自問自答を何度も繰り返し、納得して生まれているもの。
私たちは、少なくとも、そんなモノを選んでいるつもり。
「どうしたらこの良さが分かるのだろう」と言う問いは、
「どうしたらこの美味しさが分かるのだろう」に似ています。
答えは一緒。「やってみなければ(食べてみなければ)分からない!」★
 
主人公は、他の誰でもない「あなた」です。
今迄と変わらないもので満足するのも、周りがビックリする程斬新なものに挑戦して変わる自分を楽しむのも(←極端な例です)、あなた次第。
どちらを選んでも、結果、自分が楽しめるのであれば、それで良いのかもしれないけど・・ 私なら、究極に楽しむ為に冒険する。に、一票です^^




beaucoup FAIR

20日am11:00より


ちなみに・・画像のバッグも「ボクゥ」伊藤浩史氏のものです♪

 


こころをつなぐ・2014

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3年前の今日、大切な東北の友人から1通のメールが届きました。「今日はとびきりキレイな空だよ!」添えられた写真は、不思議な色合いの美しい夕空。暮れなずむ頃の深い青が美しいグラデーションを描き、濃いめのピンク色が白い雲に写り込んだ印象的な空でした。

  そしてあの震災。衝撃と落胆と不安と絶望。いろいろなことが頭を巡り、仕事も手につかない―。多くの人がそうだったのではと思います。当時の私も同じように、自分の仕事に疑問を抱きました。この仕事は何か意味があるのか、役に立つのか、自分は食べていいのか、寝ていいのか、笑っていいのか、これで良いのか―。来る日も来る日も思いが巡り仕事が手につきませんでした。

 しかし、ひと月程たったある日、一人のお客さまがこうつぶやきました。「キレイなモノを見るって幸せな気持ちになるね」その一言に、救われた気がしました。

大きなことはできないけれど、誰かの心がほぐれたらそれで良いのかもしれない。小さなことでも、愚直に続けて行こうと。たくさんの人を救うような影響力も財力もないけど、誰かに「楽しい」と思える時間をプレゼントすることはできるのでは・・。そんなことを思いました。「こころをつなぐ」メッセージが、たくさんの笑顔を通して届きますように。





冒頭に書いたメールは、震災前日に送られてきました。まさかそれが地震雲だったなんて知る由もなく、ただ「キレイだね」と返信した。
そして3月11日。

あれから丁度3年。
あの出来事から36ヶ月。
千年に一度の大地震から1095日。
そして過ぎていった、様々な約26280時間。

不安な時間をどれだけの人が過ごしたのでしょう。
世界中の人達が、目の前に広がる信じられない光景に心を痛めたのでしょう。
同じ時代に生きる人間として、何が出来るか。
誰もが、多くの時間をその事の思いへ費やしたのだと思いたいです。
何が出来るか。
大切なのは、自分には何も出来ない。そう決めつけることなく、誰かの為に何かしたいという気持ちと思いを、ずっと先に生きる人々へ繋いで伝えていく事なのではないかな・・。と思います。


イラストは震災後に描いたもの。メールをくれた友人の事も心配だったし、沢山の人の人生を変える出来事に心が痛くて・・何も出来ないけれど何か残しておきたくて・・ただただ、夢中で描いたっけ。。
自分自身も、震災後に人生が大きく変わった。沢山の人の生きる力にパワーをもらい、変われる勇気を持てたと思います。




こころをつなぐメッセージが、沢山の笑顔を通して届きますように。
心を込めて。
祈りを込めて。

*先程いらしたお客さま。一緒に黙祷を捧げて下さってありがとうございました。




創作屋 宮崎ゲストハウス 井下 弘子
SOSAKUYA Miyazaki Guest House  Hiro.

お知らせ*訂正

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ちょっとお知らせ。
昨日放送の「アッパレMiyazaki」内で紹介して頂いたのですが・・・
うちの営業日が「日曜・月曜」となっておりました。
正確には、「定休日/日曜・月曜」の間違いです。
火曜日から土曜日まではオープンしておりますので、
検索等で来られた方、お間違いの無いようにお願い致します。

*通常OPEN*
火曜日〜土曜日 am11:00〜pm6:00

どうぞ宜しくお願いいたします。




上の画像は、カラフルなバッグ&小物たち。
水ぬれや傷に強い牛革使用です♪



鮮やかに咲く

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木々の小さなつぼみや少しずつ明るさを増す空気の流れや草花たちに、かすかな春を感じます。それと同時に、暖かくなるだけで「どこかへ行きたいな」という気持ちになりませんか。 新しい季節、特に春夏は、さまざまなことに挑戦する良い機会なので、気持ちを上げてくれるような明るい色味のバッグをお薦めします。
 旅行には、荷物を入れるボストンバッグとは別に、お財布や貴重品をまとめられる、少し小ぶりなバッグが活躍します。散策には、自由な動きを楽しめるリュックサック、ウエスト、ショルダーバッグが便利です。
 そして時には、目線を変えて眺めてみませんか。視線を少し上げるだけで、目の前の景色は変わります。バッグにも言えますが、同じ時間の同じものでも、その日の気温や光の当たり方が違えば、その瞬間だけのもの。その一瞬は、二度と戻らないし残せないのです。だからこそ、写真でなく、自分の肌とまぶたにしっかり焼き付けたいですね。  どんな一日(日常)でも尊いもの。しかし、特別な一日があるとすれば、それまでの日々はさらに輝きを増すものだと思います。旅は、いつもと違う発見をする絶好の機会。見て、触れて、たくさんのことを感じて、明るい色の花びら(バッグ)を添え、春に咲く花々のように鮮やかに咲き誇って頂きたいです。


人間そのものを「木」に例えると、四季の変化をもっと楽しめるんじゃないかな?と思います。
良い土の上に立ち、良い風を受け、活き活きと茂る。
 
春に美しい花を咲かせて、夏には誰かに木陰を作り、秋は誇らしく色づき合いながら、冬を越すことで強さを増すように。自然の移り変わりって、色々なことを気付かせてくれます。
 
結局のところ、バッグは装飾品に過ぎないのです。だけど、触れること、使うことで、枝振りや色合いを、何倍も美しく見せることは出来ると思うのです。素のままのあなたと言う大事な存在を損なうことなく自然に。
鮮やかに咲く・・って、そう言うことなのではないかな?

出会いや分かれ、様々な木々とすれ違いぶつかりあいながら、自分が信じたモノに自信を持ち、美しく散りたい。そしてゆくゆくは・・・良い肥料として土に貢献出来れば、咲いた事も散った意味もあるのかな。

なーんて思うのでした^^


早いもので、3月。季節は「春」です。
皆様の毎日が、春の芽吹きのように美しいものでありますように。



SOSAKUYA Miyazaki Guest House  Hiro.


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