cafe 茶茶

いらっしゃいませ! 茶茶(写真) と小茶茶(私)のスローライフブログです。ゆっくり楽しんでいってください。

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さよなら、ストリーム

もうすぐ車を乗り換える。

で、今の車ストリームとあと一週間でお別れとなる。

サヨナラとなるとまる5年乗ってきた(総走行距離 76,000km)だけに一抹の寂しさもあり、
この機会にストリームのことを改めて評価してみようと思う。


(良かった点)

・居住性

前後席ともに頭上に十分な余裕があり、広い空間のおかけでまったく圧迫感は無かった。

・燃費

このサイズにしてはよかったんじゃないかと思う。
というか、単に私が高速乗りが多かったからかもしれないが、5年総平均で11km前半くらい。
ずっと高速だと13〜14まで伸びた。
最高は伊勢まで高速で行って帰ってきたときの15。
街乗りだけだと10を切ることもあったが、まあこのサイズの平均的燃費よりはいいだろう。

・低速〜中速のトルク・切れのある走行性

時速40km〜60kmくらいまでのトルクと走行性はなかなかのものだった。
ホンダのエンジンらしく、低速から直線比例的に回転数をあげていくフィールはスポーティであり、
トロいミニバンをスッスッと抜くことができる快感があった。5千回転くらいまでは日常的に
「使える」レンジだった。
それが時速60kmくらいまでさらにトルクフルであって、結構な坂道でもそれなりに
グングン加速していったので、山道のドライブでもそれなりに楽しめた。
背の低さが車線変更時の安定性に寄与していたし、背の高いミニバンでは味わえないであろう切れのある走りがあった。
あとこれはタイヤの性能の話になるが、走行4万5千kmでミシュランのエナジーというタイヤに替えてから走りが劇的に良くなった。カーブでもしっかりグリップしたし、加速もよくなった。
最初のトーヨータイヤは音もうるさかったし、グリップ力もなく、×だったなあ。
タイヤでこんなに変わるのか!という気がした。
このことがあって、個人的にはミシュランのタイヤを高評価している。



・トランクの積載性能

これがこの車の一番の長所と言っていいくらい。
7人乗りであるが、普段は3列目を倒して5人乗りにしていたためトランクはかなり広大で、
高さもあるので、大概のものは積めた。
キャンプに行くときなどもクーラーボックスやバーベキューセットなどこれでもかというくらい
積むことができたし、引越しの時もかなり重宝した。
大は小を兼ねるというが、やはりトランクは大きいほうが便利だと実感した。

・ノントラブル

走行5000km毎にこまめにエンジンオイルを交換し、車検で弱った部品をきちんと換えていたのもあり、5年間まったくのノントラブルだった。これは本当にすごいことだと思う。
とにかく毎日乗っていたのでとても安心して乗ることができたし、日本車のレベルの高さを改めて
痛感した。



(悪かった点)

・音の大きさ

タイヤの走行音、エンジン音などこれもホンダ車の特徴なのだろうが、それなりに内部に
入ってくるというか意図的に感じられるような作りになっている。
時速60kmくらいまでは前述した心地いい加速と相まって気にならないレベルなのだが、
時速80kmを超えるあたりから不愉快なレベルにまで大きくなってしまう。
高速で長距離巡航するシーンではこの音に相当疲れてしまうことがあった。
個人的な受け止め方の違いもあるだろうが、もうちょっとどうにかならないものか。
正直、この音の大きさが嫌で乗り換えを考えたくらいと言ってもいい。

・高速時の振動

高速で巡航時、特に時速80kmを越したところで車全体に微振動が生じた。
始めは気にならないが、30分1時間と乗っているとそれがだんだん疲れに変わっていく。
ハンドルにも微振動が伝わり、運転後手がしびれるような感じが残る。
これは本当につらかった。ホンダ車すべてこうなのか、どうなんだろう?


・シートの座り心地

運転席はまあ標準レベルだが、助手席と後席のシートの座り心地はひどい。
太ももが乗る部分の座面の長さがどう考えても短く、ホールド感に欠けるのでベンチに座っている
ような気分になる。しかも硬すぎるので、どうにも落ち着かない。長時間は苦痛でしかない。

・売れ過ぎ

街中至る所に走っているので、まったくといっていいほど所有欲が満たされない。
売れているということは総合的にいい車だという世間の評価の表れかもしれないが、
1個人としてはあまりに希少価値が無いというかなんというか、矛盾した思いが常々あった。

・スタイル

特に悪くは無いが、特によくも無い。要するに、惹きつけるほどのものが無い。
シャープなスタイルの車が増えてきているので、今となっては少し古臭いスタイルになってしまった。
徳大寺氏が「カツオブシみたいだ」と書いていたのを読んで、あーそうかもと思ってしまった。
後ろ姿が積載性を優先したために、セダンやワゴンの持つシャープさに欠けてしまっている。


・・・
以上色々書いてきたが、総合的にはストリームはなんとか「いい車」の部類に入れてあげたい。
高速巡航の弱さが大きなマイナスだったが、街乗りでは十分に合格の走りだし、トランクの積載性に
幾度と無く助けられる場面があったからだ。
また、まったくノントラブルだったことも、車という安全性が当然であり最重要である製品としてみれば
このうえなく素晴らしいことだった。
76,000KMを走ってくれて、今は「ありがとう、お疲れ様でした」と言ってあげたい気持ちである。

・・・・

ちなみに来週やってくる車はゴルフヴァリアントである。

人生初の外車でもあり、心から好きと思える車に出会えたと予感している。
ヴァリアントのレポートもいずれ書こう。


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