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さて、無事にアドレス110のフロント周りの移植は済んだものの、乗ってみたらばやっぱりフロントが高くなっていて、乗車しただけで違和感。


さらに走ると、12インチのジャイロ効果で気持ちが悪い感じ。曲がりにくいったらありゃしない。


おまけにフロントが高くなった分、全高が上がったおかげで、サイドスタンドで立たなくなったし(笑)


と、いうことで何もいいことがないので、V100の10インチホイルを使う決意。
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アドレス110は12インチなので、ブレーキディスクも少し大きく、当然ですがキャリパーの位置もそれに合わせてV100とは位置が違います。そのままV100のホイルを着けると、ディスクにパッドが半分しか届きません(笑)


さて、まずはブレーキディスクの移植。これがポン付けとはいかず、PCDが異なりますので、その加工も必要。。。と言うことで、取り付けボルト穴を長穴に加工です。
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これが出来たら、お次はフロントフォークの車高短化。これは割と簡単。
フォーク上側のボルト逃げの溝が切ってあるので、車高短化したい長さ分だけ下に溝を切ってあげればOK。


あとはホイルの取り付け部の幅も違うので、ちょうど良くなるようカラーを入れてやりまして、完成!
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と言いたいところですが、まだダメ。車高短化のためにフォークの突き出しを増やしたので、カウルに当たります。まぁそれ以前にアンダーブラケットも当たるんですけどね。

なのでカウルをカットして逃げを作ります。
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とりあえず、逃げ加工だけですが、このままだとカッコ悪いのでFRPかなんかで、カバーを作ってやろうかな。


で、やっと完成です!
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ちなみにこちらが、12インチホイル&車高短化前。
撮影角度が微妙に違うんで、見た目、あまりわからないかも(苦笑)
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でも!10インチ化&車高短化でばっちりになりました。フロントショックが細かい凹凸をしっかり吸収してくれるようになり、乗り心地アップ!さらにブレークディスクの微妙な大径化によって効く効く。楽しい!(笑)


が!アドレスV100のフロントをテレスコピック式にするならば、素直にV125のフロントを移植すべきですなぁ。。。
 
 
とくにコレといった不都合はなかったんですが、ヤフオク!でアドレス110のフロント周り一式が安くでてたんで、ついポチったら、そのまま落札できちゃったもんで、我がアドレスV100のフロント周りに組み付けてみようかと。

アドレスV100は、ふつーのみたいなテレスコピック式じゃなくリンク式のタイプ。
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で、アドレスV100は、兄弟車のアドレスV125のフロント周りだと、ほぼポン付けできるらしいのはネット情報で分かってたんですが、アドレス110のはどうもあまり情報がない。。。

しかもV125のは1諭吉以上が大半なのになぁ。ということで、この安値&情報僅少ってところがワナでした(笑)


さて、届いたフロント周り(アンダーブラケット、タイヤ&ホイル、キャリパー、マスターシリンダーなどなど一式)を早速ばらして、まずはアンダーブラケットとフォークの状態で、V100のと並べてみます。
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まずステムの長さが110のほうが短い!これではハンドルが着かないどころか、ステムを締めることもできない。。。僅少な情報のなかに「ステムを打ち替えればOK」なんてあっさり書いてあったので、これは想定内。


それよりも、そもそもV100は10インチホイルにタイして、110は12インチホイル。それだけでも(実測)直径で4センチぐらい大きいので、車高にして2センチほど前上がりになるのに、さらに2センチほどアンダーブラケット下端からアクスルボルトまでの距離が長いので、都合4センチほど前上がりになりそう。。。まぁなんとかなるか(と楽観的に見てたのも間違い)


さて、ステムの長さ違いの対策は前述の通りステム打ち替え。当然ですがアンダーブラケットは110のを使い、ステムはV100のをということで、V100のステム外しから。
下面溶接部をサンダーで削って熔接部を削除。
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で、これで油圧プレスで押せば抜けるかと思ったらば、とんだ見込み違いが発覚。
V100のフォーク部分もしっかり熔接されていて、ここから悪戦苦闘。。。
結局、その溶接部を外すためにV100のフォークは見事バラバラに切断せねばならず。
とんだトホホ作業です。
(あまりの悪戦苦闘で写真を撮るのを忘れる始末)


で、やっとこさステムが抜けまして、ついでに110のほうのステムは油圧プレスで押し出しまして(こっちは割と楽)、並べたところがコレです。
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で、あとは110のアンダーブラケットにV100のステムを圧入すればオッケーと思ったらば、これです。

こっちが110のステム根元。
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こっちがV100の根元。
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はい。V100のほうが直径が1ミリ太いです。
これしかし、良かったんです。サンダーで熔接を削ったので、元々が同じ直径だったらば、たぶん細めになっていたことでしょうね。


で、これがまぁ、昨年末に友人から調達したミニ旋盤でぴゅ〜っと削ってやろうと思ったら、径が太くて、ミニ旋盤の限界超え。チャックに咥えられませんでした。。。
しかたなく、サンダーで荒削りした後、グラインダーで中仕上げ、その後ヤスリで仕上げと、戦時中の職工ばりの手仕事で(笑)
無事、ほぼ真円で、計測画像を忘れましたが31.05mmぐらいで仕上がりました。


仕上がったステムを110のアンダーブラケットに、位置を慎重に確認しながら油圧プレスで圧入すれば出来上がり。いやはや長い道のりでした。
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とりあえず、ホイル径は無視して、いったん110のタイヤ&ホイルを組み付けてみたところがコチラ。
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ここまでくればあとは楽勝。カウル類を元通りに組み付ければ完了!
と思ったんですが、想定外はまだ続きます。。。
 
 
先日、製作&交換したエンジンロアロッドですが、ふと思うことがあり、再度製作し直し&装着しました。


製作風景はドカンと割愛しまして、出来上がりはコレ。
手前のモノです。手前に置いてるのでかなりゴツく見えますが、割とスリムです(笑)
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前後の取り付け部には、日本トムソンの無給油タイプのピロボールをオゴリまして、ボディ部は4.5tの鉄板を曲げ&熔接加工。

ゴムブッシュは、ブリジストン製のクッションゴムEKタイプで、直径30mmのを使いました。もし柔らかすぎするようであれば、35mmか40mmにバージョンアップをしようかなと。


車体に装着したところです。左側が車体前方です。
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で、なんで作り直したかと言うと、前回の記事の最後に触れましたが、小端部側にやや難ありだったため。

とは言っても、それを修正するだけならば、穴径を広げてパイプを刺してやれば良かっただけなんですけどね。


ただ、先々また同じものを苦労して作らないといけないかもと考えたらば、より楽にゴムブッシュが交換できる方式にしたほうが良いよな〜と思い立った次第です。


今回作ったものであれば、仮に多少寿命が短かかったとしても、簡単にゴムブッシュが交換できますし、好きな硬さに調整可能できます(って調整する意味は無いですけど)。


で、試乗の結果は、上々です。純正品、前回製作品に負けず劣らず、しっかりショックは吸収してくれてます。現状課題は、どれぐらい保つか(笑)
 
 
車検の時点で判明していた、エンジンロアロッドの破損ですが、前回いつ交換したかなと探してみたら2011年11月に「エンジンロアロッド交換」と記事にしてました。


それから約4年で、やっぱりゴムが破断してました。(画像では分かりにくいですが)
ここのゴムの痛みは、乗り方で寿命に大きく影響が出る部品かと思います。(もちろん経年劣化もありますが)
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アクセルのオン/オフが急激だと、構造上、ここへの負荷が大きくなります。
ちなみに我が75は、家内のアクセルワークがかなり荒いので(苦笑)その影響大なのは間違いなしです。


と、いうことで交換となるわけですが、単にパーツを調達して組み替えてもオモシロクないなーと思いまして、ゴムブッシュ部分のみ作り替えてみました。


丁度良いゴムブッシュが市販されていれば良いのですが、世の中そんなに甘くありません。(笑)

で、まずは大端部のほうから。
外径は77mmなのですが、市販のゴムブッシュ(防振ゴム)の規格で良さげなのは65mm。
77mmにするには、直径で12mm不足。

ってことで、ヤフオクで物色したらば、外径70mm、肉厚3mmのアルミ丸パイプがでてました。こいつを二重にすればぴったり。


と、いうことで、50mm長に輪切りにしまして、重ねるために切れ目をいれまして。
まずはゴムブッシュをはめ込みます。内側になるほうは切れ目は直角に入れず、応力を逃がすために適当な角度で斜めにいれてみました。
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続いて外側になるパイプをはめ込みますが、ここでまた油圧プレスの活躍です。
いやぁ、やっぱ買って良かったわー、油圧プレス(笑)
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で、無事にアルミパイプが二重になって、大端部はいったん完成です。
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で、またまた油圧プレスで、元のほうのダメなブッシュを打ち抜きまして、作ったブッシュを圧入しました。
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小端部は規格品の外径30mmのブッシュがぴったりですので、無加工ではめます。


で、そのままゴムの無垢ではさすがに硬すぎだろうとおもいまして、10mmドリルで合計6箇所の穴明け加工。
この穴明けは、木工用ドリルが良いです。鉄鋼ドリルではうまく開きません。
で、10mmドリルを使ったんですが、開いた穴は8mmぐらいになります。さすがゴム!
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で、大端部センターは16mm穴で大きすぎるため、外径16mm、内径12mmとしなければなりません。

外径16mm、肉厚2mmのパイプを探すも、これが見つからず。
しかたないので、近所のホームセンターで外径16mm、肉厚1mmのパイプと、外径13mm、肉厚1mmのパイプを調達し、内側になるほうを、先日のマフラーパイプと同様に油圧プレスで拡張して挿入し、二重管構造としました。


早速取り付けですが、前回交換時には、エキパイを切り離さないと、大端部のボルトが抜け〜ん!って言ってましたが、ここに謹んで訂正いたします。(笑)


なんでかって言うと、エンジンロアロッドを切り離すと、実はエンジンそのものが前後に簡単に動くことに気づいた次第。


なので、こんな風にボルトがエキパイに当たるのですが、この状態でエンジンを手で車両前方にエイ!って押しますと、ボルトの頭がスルリとクリアします。
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装着時は逆に、ボルトの先端を穴にあてがいながら、エンジンを同じく前側にエイっと押しながら差し込める次第です。ちょー楽ちんでした。これに前回気づいていれば、苦労しないで良かったのに(苦笑)


ちなみに、交換したらば、停止状態でシフトをDレンジにいれた時の、ゴン!っていう不快な衝撃もなくなり、シフトアップ/ダウン時のショックも皆無になり、いたってスムーズな変速となりました。メデタシメデタシ。


とは若干いかなくて、小端部の方にやや難あり。
ここ、ボルトが通る部分はゴムのまんまなのですが、これだと取り付け時にどんどん締まってしまいます。つまり、大端部側と同じように、一定の幅をキープするように真ん中にパイプを挿入する必要がありました。

が、材料もないので、とりあえず今日はそのまま組んじゃいました(笑)
また近々、取り外して穴を広げてパイプを組込みたいと思います。。。

触媒交換の巻(後編)

 
 
さて、触媒交換。前編の続きの後編です。


まずは現物合わせをした上で、ダメな触媒をカットオフ。
これが中々苦労しました。
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後方側は、ラチェット式のパイプカッターが使えるのですが、前方側はサブフレームが邪魔でダメ。もちろん、エキパイ部分を外せば良いんですけども、出来るだけ分解したくないし。


ってことで、後ろ側を先に切ると、触媒前方の蛇腹部分のためにパイプがグラグラして切りにくいので、先に前側をジグソーでカット開始。寝転がっての作業は、この季節はツライ。。。

ところが、普通のジグソーなので刃の長さが足りなくて一発で切れないんですよ、これが。
切れるところまで切った後に、後ろ側を切れば、蛇腹のためにややパイプが下がるので、これでジグソーを回しこんでイケルな!ってことで、四分の一ほど残した(残った)状態で、後ろ側をラチェットパイプカッターでスイスイと切断。

で、ここである事に気づきました。
先に書いたように蛇腹のためにパイプが下がることで、なんと!ラチェットパイプカッターが入るわけですよ(笑)

それまで、ジグソーで苦労してたの、なんだったの(苦笑)ってことで、やっとこ四分の三切ったところを無視して、パイプカッターで切断です。


さて、無事に前後の切断を終えたのがこちら。
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当初、O2センサー前で切ろうとしたら、パイプカッターが入らないので、O2センサーより後ろでカットしました。その後、O2センサーと触媒の間でカットしましたので、都合三カ所の切断です。


さて、触媒を抱えて現物合わせをし、前編で作った後方の差し込み口を着けるべく、触媒側のパイプをカットです。
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カットした後、作成した後方用差し込みをTIG熔接。

前方側は、触媒側のパイプの中にはまるためカットせずに差し込んで、こっちもTIG熔接。

で、あとは触媒があったところに差し込んで、その接続部を熔接しておこうかと思ってたんですが、とにかく寒くて早く終わらせたくて(笑)、とりあえずそれなりにはまり込んでいるからってことで、Holtsのガンガムバンテージで巻いてみました。
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これ、良いですねぇ。耐久性はまだ分かりませんが、水に数秒つけてちょっと待つと、樹脂が柔らかくなって包帯のように巻き付けるだけ。あとはエンジンをかけてアイドリングの熱で硬化させるわけです。

Soft99のマフラーパテも耐熱性の高いの(1000℃)とかあったのですが、24時間自然乾燥後にアイドリングで熱いれろ〜って、、、気長にやらんといかんのが、どうもねぇ。

さて、話しを戻して。
このガンガムバンテージを巻いた上から、実家の工場にあったアルミのラス網をくるっと巻き付け、バンテージが固まるまでに剥がれないようにしてみました。
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ってことで、とりあえず出来上がり。

排気音が若干良い音になっちゃったのは、触媒の抜けが良いからなのか、やっぱり排気漏れしちゃってるのか?かもです。次週末にでも再点検は必須ですなぁ。


それと、これまで触媒がダメになってたのを、触媒後ろのO2センサーが補正してたせいか、その必要がなくなったためか低速からの吹き上がりが良くなりました。(が、これは触媒の抜けが良いor排気漏れのせいかも)(笑)

そうそう、最後に。
この触媒ですが、前後2.5インチのモノを使いましたが、前編に書いたとおり、これはパイプ内径なので、75に使うには太すぎます。

もし、この手の汎用触媒を使ってみよう!という方は、内径2.25インチのモノを買ったほうが絶対に楽です。

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