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未来への船出

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お招きをいただき、8月19日に開催された釜石市の鵜住居復興スタジアムのオープニング式典に出席しました。

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平原綾香さんのジュピター


とてもすばらしい演出ばかりでしたが、目玉はやはり・・・
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往年のメンバーによる新日鉄釜石と神戸製鋼のレジェンドマッチ

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大八木淳史!


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松尾雄治!


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思いっきり、ミスキック

でも、足が上がってますよね


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トップリーグのみなさんも駆けつけました


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五郎丸も


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釡石高校2年の洞口留伊さんがキックオフ宣言をしました

とてもすばらしかったので、ネットで探して全文載せます


(引用はじめ)


わたしは、釡石が好きだ。
海と山に囲まれた、自然豊かな町だから。
わたしは、釡石が好きだ。空気も人の心も、温かくてきれいな町だから。
わたしは、ラグビーが好きだ。
釡石でのラグビーワールドカップ開催を知り、市が募集をしたラグビー親善大使に応募して2015年のイングランド大会で人生初のラグビーを観戦し、会場の雰囲気とその迫力に圧倒されたから。
わたしは、ラグビーが好きだ。
試合後、ファン同士が敵味方関係なく握手をし合い、一緒になってゴミ拾いをしている姿に感銘を受けたから。



 7年前の3月11日。小学校3年生だった私は、算数の授業を受けていた。
防寒着を来て、校舎の5階へ逃げた。
土砂崩れが起きて、もっと高くへ逃げた。
うしろを振り返れば、鵜住居を飲み込む津波が見えたかもしれない。
けれど、私は「とにかく逃げなきゃ」と焦っていた。
たまたま通りかがったトラックに乗って、町の体育館へ避難した。



11列に並んで2人ずつ分けたおせんべい。
コップ一杯の水。
そのときの自分の気持ちはうまく思い出せない。
数日たっておにぎりを1つ食べられたときに、食べられること、生きていることのよろこびをじんわりと感じたことは覚えている。

当時の私に、「この町にラグビーワールドカップがやってくるよ」と伝えても、きっと信じてくれないだろう。
2019年。
大好きな釡石のまちで、大好きなラグビーの国際大会が行われる。
そして、このスタジアムは、完成した。
そして、釡石は、世界とつながる。
いま、私がしなければならないことは、あのとき、釡石のために支援をしてくれた日本中の、そして世界中の人たちにあらためて感謝の思いを伝えることだと思う。
そして、私がイングランドで感じたように、町を盛り上げることが大切だと思う。
このスタジアムがつくられたのは、私の小学校があった場所。
入学するはずだった中学校があった場所。
そして、離れ離れになってしまった友だちと、また会える大切な場所。

 今日は、そんな思いのつまったスタジアムが生まれた日。
日本中の釡石を愛する人たちと、世界中のラグビーを愛する人たちと、この日を迎えられたことを祝い、そして感謝したい。

 Thank you everyone in the world for your support.

 We have recovered and will move on wards from the earthquake.

 We are looking forward to seeing you in Kamaishi next year.

このスタジアムはたくさんの感謝を乗せて、いま、未来へ向けて出航していく。

 未来への船出

 2018年8月19日

                     釡石高校2年 洞口留伊

(引用終わり)


YouTubeにもありましたので、

  こちらをどうぞ → https://www.youtube.com/watch?v=AO_aQ5FSucE


その後メモリアルマッチとして、釜石シーウェイブスとYMAHAジュビロとの試合が行われました
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八戸での公務のため、釜石が勝っているうちにスタジアムを後にしました


昨日の地震発生直後の要請により八戸の広域消防より救助工作車を始めとする4台の車両と16名を北海道に派遣し、現在厚真町で救助活動にあたっています

八戸市立市民病院のDMATも今朝、苫小牧市に到着し苫小牧市民病院を拠点に活動中です

その他にも応援要請が来ていますので、できる限り対応できるよう準備中です


北海道のみなさん頑張ってください

この記事に


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