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			<title>政策の窓を開けようｉｎＮＹ</title>
			<description>フジテレビで番組ディレクターだった管理者が、NYに報道記者として赴任。それにともない、日本の政治・社会・教育問題を斬っていた「政策の窓を開けよう」が、舞台をNYにお引越ししました。日本から国際社会までスケールアップして再登場です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>政策の窓を開けようｉｎＮＹ</title>
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			<description>フジテレビで番組ディレクターだった管理者が、NYに報道記者として赴任。それにともない、日本の政治・社会・教育問題を斬っていた「政策の窓を開けよう」が、舞台をNYにお引越ししました。日本から国際社会までスケールアップして再登場です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny</link>
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		<item>
			<title>ポイントオブノーリターンとキング牧師</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;&lt;br /&gt;
歴史には常に「ポイントオブノーリターン～後戻りの出来ないポイント」がある。&lt;br /&gt;
アフガニスタンのタリバンの台頭から９１１までを描いた高木徹氏の「大仏破壊」を読んで、&lt;br /&gt;
つくづく思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
９１１の３年後に書かれたこの本は、オマル師の率いるタリバンがアフガニスタンの平和的統一を目指して軍閥と戦った時代から、オサマビンラディンの登場とアルカイダ勢力の拡大、そして最後はオマル師がビンラディンに物心ともに支配されバーミヤンの大仏破壊、９１１に進んでいくまでを克明に描いている。&lt;br /&gt;
その間国際社会は、タリバンが９１１へ向かういくつかの兆候～ポイントオブノーリターンを見逃してきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ポイントオブノーリターンという言葉で、思い出すのは地球温暖化現象だ。&lt;br /&gt;
２００６年のアメリカは記録史上平均気温が最高だった。&lt;br /&gt;
今後地球の気温が平均０．５度上がれば、温暖化に歯止めがかからなり、環境が激変するという説もある。&lt;br /&gt;
まさに今が地球環境にとってポイントオブノーリターンかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また北朝鮮・イランの核保有や中東イラク情勢、南米諸国の反米化など、今年は国際政治上「ポイントオブノーリターン」となるのか？目が離せない問題が続きそうだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なにやら悲観的な話ばかりになったが、ポイントオブノーリターンにはもちろんポジティブな評価ができるものもある。&lt;br /&gt;
今日１５日、アメリカはマーティンルサーキングＪr.の日だ。&lt;br /&gt;
人種差別と戦って暗殺されたキング牧師のこの演説の日も、まさにアメリカの歴史上「後戻りできない日」となった。&lt;br /&gt;
&lt;a HREF=&quot;http://www.youtube.com/watch?v=PAKnMLPus1M&amp;mode=related&amp;search&quot; TARGET=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.youtube.com/watch?v=PAKnMLPus1M&amp;mode=related&amp;search&lt;/a&gt;=&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
１９６３年８月２８日のあまりにも有名な「I have a dream」演説だ。&lt;br /&gt;
今聞いても、この演説には血が沸きあがってくるのを感じる。&lt;br /&gt;
キング牧師の冥福と、人種差別が無くなることを祈りたい。&lt;br /&gt;
歴史は人が作るのである。&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/26760452.html</link>
			<pubDate>Mon, 15 Jan 2007 23:10:29 +0900</pubDate>
			<category>アメリカ情勢</category>
		</item>
		<item>
			<title>ＮＹ暖冬とゴルフと政治・・</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;&lt;br /&gt;
ニューヨークはこの冬記録的な暖冬となっている。&lt;br /&gt;
今日６日は気温が２２度まで上がって、１月としては１９５０年の最高気温記録に並んだ。&lt;br /&gt;
これは通常の４月並の気温だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに、ニューヨークはこの冬まだ一度も雪が降っていない。&lt;br /&gt;
こんなことは、１３０年ぶりだそうだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おかげでサクラは咲くし、近郊ではゴルフ場がオープンしてしまった。&lt;br /&gt;
日本で言うと、冬の北海道でゴルフ場がオープンしているというくらい異常な情景だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そういう筆者も今日とばかりは公園で野球やサッカーに興じたが、&lt;br /&gt;
周りの人も「いやあいい日だ」と言いながら、ちょっと心配顔だった。&lt;br /&gt;
これで普段環境センシティブでないアメリカ人も、地球温暖化について真剣に考えるようになるだろうか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて、ゴルフ場の話のついでに、またまた面白いものを見つけた。&lt;br /&gt;
ＪＭＭに書かれている春具さんの翻訳された本、「大統領とゴルフ」だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ゴルフをやる方なら理解できると思うが、ゴルファーのプレイスタイルは千差万別で、&lt;br /&gt;
まさにそれぞれの人柄をあらわすものだ。&lt;br /&gt;
この本では、「ゴルフにおける大統領たちのプレイは、彼らの政治スタイルそのものである」と結論。&lt;br /&gt;
アメリカ大統領のゴルフのプレースタイルを徹底的に検証している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その中でも面白いのが、ビル・クリントンで、彼は平気でスコアをごまかす癖があるそうだ。&lt;br /&gt;
また、マリガン（最初のティーショットをやり直すことが出来る）好きでも知られていて、&lt;br /&gt;
普通１回しか出来ないマリガンをいい球が出るまで何度もやり直すそうだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちなみにこのマリガンというルールは、筆者もアメリカに来て初めて知ったのだが、&lt;br /&gt;
日本やヨーロッパにはないもので、相当サービス精神旺盛？なルールと言えるだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この本では、クリントン氏のこうしたプレースタイルが、テレビカメラを前にして「わたしはモニカ・ルインスキーさんと性的交渉を持ったことなどない」と言い切る態度に通じると分析している。&lt;br /&gt;
まったくとほほな話である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本の政治家では、ゴルフと言うと思い出すのが、森元総理である。&lt;br /&gt;
えひめ丸事故の一報が入った際、ラウンドをやめなかったことで、当時国民から集中砲火を浴びた。&lt;br /&gt;
これはもうゴルフ以前の問題、総理大臣としての危機管理の問題だが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、どの国でも政治家がゴルフに興じているのをよしとする国民はあまりいないものだ。&lt;br /&gt;
「ゴルフと政治」は、そもそも相容れないものなのかもしれない。&lt;br /&gt;
暖冬の話から、今日はずいぶん脱線した（笑）。&lt;br /&gt;
&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/26303784.html</link>
			<pubDate>Sun, 07 Jan 2007 11:12:00 +0900</pubDate>
			<category>ゴルフ</category>
		</item>
		<item>
			<title>０６年の最後は小泉政権の総括で</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;&lt;br /&gt;
まだＮＹは２００６年。&lt;br /&gt;
最後の数時間でこの年日本の政界で最も特筆すべき出来事、小泉政権の終わりについて触れたい。&lt;br /&gt;
といっても、ここにまさにうってつけの本を、まずはご紹介。&lt;br /&gt;
ジャーナリストの上杉隆氏の上述した「小泉の勝利　メディアの敗北」だ。&lt;br /&gt;
本の帯には「誰もが小泉政治を見誤っていた　いかにして彼はメディアを圧倒したか」とある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
小泉政権の発足直後から、メディアはその政治手法に戸惑いながらも、その本質を様々な言葉で探り出そうとしてきた。&lt;br /&gt;
いわく、「ワンフレーズポリティックス」、「テレポリティックス」、「小泉劇場」、「サプライズ人事」、「丸投げ」、「刺客選挙」…。&lt;br /&gt;
今改めてみると、ひとつひとつが当時の状況をまさに言い当てている。&lt;br /&gt;
しかし実際にその状況が起こった当初は、従来の発想と取材手法に凝り固まっていた我々メディアは、驚きとともに右往左往のし通しだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一方で小泉は様々な言葉で、国民を熱狂させ続けた。&lt;br /&gt;
「自民党をぶっ壊す」、「構造改革」、「抵抗勢力」、「靖国参拝」、「北朝鮮訪問」、「郵政民営化」、「道路公団改革」、…&lt;br /&gt;
そして我々メディアも、国民の熱狂に応えるべく、その度に現れる「役者たち」の見せ場作りに追われた。&lt;br /&gt;
政治が、お茶の間の主婦たちを沸かせ、ニュースのみならずバラエティやワイドショーまでが政治の話題で持ちきりになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上杉氏の本は、小泉政権の五年半のメディアとの関係を、自らの記事をあらためて公表し検証を加える形で浮き彫りにしている。「メディアは敗北に気づいていない」と。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、果たしてメディアは五年半もの間、小泉に利用されてきただけなのだろうか？&lt;br /&gt;
実は小泉政権の５年半を利用してきたのは、メディアだったのではないか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「テレポリティックス」は、政治にとってもメディアにとっても両刃の剣だ。&lt;br /&gt;
安倍政権が「テレポリティックス」に距離を置き始めた今（というか、誰も小泉をまねできない）、&lt;br /&gt;
０７年は政治とメディアの関係をあらためて冷静に考えるいい年かもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/26010438.html</link>
			<pubDate>Mon, 01 Jan 2007 11:51:20 +0900</pubDate>
			<category>政界</category>
		</item>
		<item>
			<title>どうなる？キューバ</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;&lt;br /&gt;
カストロに振り回された２００６年だった…&lt;br /&gt;
筆者をはじめ中南米を担当する海外の記者たちは、この社会主義最後のカリスマの安否情報に振り回された一年だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
世界にとってキューバとは、小国でありながら大国アメリカを敵に回し、革命・カリブ・ラテン…とロマンチズムをかきたてて止まない稀有な存在だ。&lt;br /&gt;
もっともアメリカにとっては、地理的にも思想的にもこれほど目障りな存在はないだろうが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カストロは７月に手術で入院して以来、弟ラウル氏に議長職を「暫定」委譲したままだ。&lt;br /&gt;
たまに声明や映像が公開されるだけで、０６年は反米国際社会の桧舞台だった非同盟諸国会議や、国内の最重要イベントであった革命記念式典にも姿を見せなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
１２月に入りカストロを診断したスペインの医師が「がんではない」と公表したものの、もはやカストロが議長職に復帰すると思っている関係者はどこにもいないだろう。&lt;br /&gt;
０７年のＸデーに向け、すでに世界中のメディアが動き出しているのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
０６年カストロの安否を巡って右往左往した同志（！？）・時事通信サンパウロ支局の市川氏は、「お加減いかが、カストロ議長」として、今後のキューバ情勢をこう読んでいる。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
「事が人の生き死ににかかわることゆえ、軽々に言えないが、筆者はラウル氏が「フィデルに代わることができるのは共産党だけだ」と最近繰り返し発言している事実、数年前から周到に準備されていたとみられる権力分散委譲がこれまでのところスムーズにいっており、国民にも好意的に受け入れられている事実、また、同議長の再学習キャンペーンが進められていることなどから、同議長の完全復帰はないと考えている。&lt;br /&gt;
　キューバは近くカストロ議長の引退宣言を受け、予定通り共産党の集団指導体制に移行。その後は米国のさらなる露骨な介入により、数年後に体制の選択を迫られる。そのようなシナリオが妥当か。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ラウル氏を中心とした共産党の集団指導体制への移行までは、現状予測出来うるシナリオだろう。&lt;br /&gt;
キューバ国民と国家にとっては、もっともソフトランディングといえるシナリオだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、中東で大失策を演じているアメリカが、次はキューバで同様のことを行えば、反米左翼の巣窟と化している中南米諸国が黙っているだろうか？&lt;br /&gt;
中東、北東アジアに続く第三の弾薬庫が出来上がってしまう可能性さえ否定できない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に市川氏はこう締めくくる。&lt;br /&gt;
「ただ、個人的には、あれほどのキャラクターを持った人物を亡くすのは惜しい、長生きしてほしいと願っているのだが…。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まったく同感である。&lt;br /&gt;
カストロ亡き後の反米の旗手がベネズエラのチャべス大統領では、ちょっと役者が違うのである。&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/25999707.html</link>
			<pubDate>Mon, 01 Jan 2007 04:03:49 +0900</pubDate>
			<category>アメリカ情勢</category>
		</item>
		<item>
			<title>ヤンキース流広報術！</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;&lt;br /&gt;
年末手当たり次第に本を読んでいるが、これは！という本に出会った。&lt;br /&gt;
「ヤンキース流広報術」。&lt;br /&gt;
この本はニューヨーク・ヤンキース広報に所属し、松井秀樹選手の広報も担当している広岡勲氏が書いたものだ。&lt;br /&gt;
広岡氏には常日頃取材でお世話になっているが、その人柄と卓見にはずっと敬意をもっていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
広岡氏は就任当時に、まず広報の仕事を「信頼関係」と位置づけた。&lt;br /&gt;
そして、「四つの対象」つまり日本メディア、アメリカメディア、ヤンキース球団、そして松井選手本人を公平に大切に扱うところから出発した。&lt;br /&gt;
スポーツ記者として球団取材の経験があったからこその、着眼点である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
広岡氏のとった様々な広報戦略やそれにまつわるエピソードは、ぜひ本を読んで欲しい。&lt;br /&gt;
筆者はこの本を読み終わったとき、日ごろからあった「なぜ松井選手は日本人にもアメリカ人にも、球団からも愛されているのか」という問いの答えが判ったような気がした。&lt;br /&gt;
そして広岡氏のような人材がそばにいる松井選手は、とても恵まれていると感じた。&lt;br /&gt;
もちろん松井選手本人の人格の素晴らしさは、おいておいてもだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
多くの大リーグにやってくる日本人選手が、球団やメディア、そしてファンとの軋轢に苦しみ、その実力を発揮できずに去っていく。&lt;br /&gt;
広岡氏が示しているのは、「選手たちの戦場は決して球場だけではない」ということだ。&lt;br /&gt;
メディアとその先にいるファン、球団との絆をどう守るのかが、選手にとって大切なのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて、０７年のシーズンには松坂投手が大リーグにやってくる。&lt;br /&gt;
先日の入団会見では、通訳の拙さや会見の仕切りの悪さが何かと話題になっていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たぶんキャンプには１００人以上の日本メディアが殺到するであろう。&lt;br /&gt;
果たしてレッドソックスと松坂投手の周りに広岡氏のような人材が見つかるかどうかが、今後のポイントとなりそうだ。&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/25993552.html</link>
			<pubDate>Mon, 01 Jan 2007 01:16:35 +0900</pubDate>
			<category>野球</category>
		</item>
		<item>
			<title>２００６年は既存メディア敗北の年だったのか？</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;&lt;br /&gt;
アメリカで今年何がすごかったか？ときかれたら、筆者が一番に答えるのは You Tubeの普及だ。&lt;br /&gt;
You Yube に代表される個人による投稿ビデオを介したソーシャルネットワーキングの普及と影響力の拡大は、すさまじかったの一言につきる。&lt;br /&gt;
You Tube をはじめとするウェッブのビデオ共有サービスでは、個人が携帯やビデオカメラで撮影した映像が投稿された瞬間に世界中に公開される。&lt;br /&gt;
個人の情報発信力が、既存のメディアを超える時代がやってきたことを、あらためて印象付けたのが今年一年だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以前紹介したマークハルペリン氏の本の中でも、インターネットはもはや政治への影響力においてテレビや新聞を凌駕するとあった。&lt;br /&gt;
今年の中間選挙では、You Tube がまさにそれを裏付けたかたちだ。&lt;br /&gt;
たとえば、候補者の選挙演説はかつては会場参加者だけが共有する情報だった（テレビカメラが入っていれば別だったが）。&lt;br /&gt;
しかし今はビデオ共有サービスによってまさにタイムリーに、その映像と音声が全米に流れるのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中間選挙では様々な候補者の演説での失言が、かつてないスピードで全米に伝わり、実際何人かの候補者は対応が後手後手に回って自滅し、選挙戦の大きな流れまで変えていくことになった。&lt;br /&gt;
また、既存のメディアもこうした状況の後追いが精一杯といった状況だった。&lt;br /&gt;
選挙は現場とウェッブで起きていたのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今年、You Tube のあまりに速い普及は、様々な波紋を呼んだ。&lt;br /&gt;
既存のテレビメディアは、映像の著作権をたてに、その動きを止めに入った。&lt;br /&gt;
さらに１０月にはGoogleが YouTubeを16億5000万ドルで買収すると発表した。&lt;br /&gt;
どちらの動きも、急成長するオンラインビデオ市場をいち早く取り込もうとする戦略だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
アメリカ・タイム誌の「２００６年の顔」は「You～あなた」だった。&lt;br /&gt;
この投げやりとも思える命名が既存メディアの敗北宣言に聞こえたのは、筆者だけだったのだろうか？&lt;br /&gt;
&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/25948133.html</link>
			<pubDate>Sun, 31 Dec 2006 09:52:16 +0900</pubDate>
			<category>その他ビジネス</category>
		</item>
		<item>
			<title>独裁者の死</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;イラクのフセイン元大統領の死刑が執行された。&lt;br /&gt;
ＡＢＣは早速報道特別番組を組んで、フセインの死を伝えている。&lt;br /&gt;
筆者は独裁者を肯定する気はさらさらないが（今の北朝鮮を見れば判る）、&lt;br /&gt;
アラブには「一夜の無政府主義より数百年にわたる圧制のほうがましだ」という格言があるという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今や内戦状態のイラクにとって、フセインの死刑が行われたことなど、もはやそれほどの意味をもたないのではないか？&lt;br /&gt;
第二の独裁者が現れないと、この地に「治安の安定」は訪れないのか？&lt;br /&gt;
聞くところではアフガニスタンもすでに内戦状態であるという。&lt;br /&gt;
アメリカの中東の民主化ドミノの野望は、既に破綻していることをあらためて感じる。&lt;br /&gt;
&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/25907392.html</link>
			<pubDate>Sat, 30 Dec 2006 13:04:27 +0900</pubDate>
			<category>中東情勢</category>
		</item>
		<item>
			<title>クリスマスに想うこと</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;&lt;br /&gt;
ＮＹは記録的な暖冬ということで、このクリスマスの連休は雨でスタート。&lt;br /&gt;
イブの日は公園で野球が出来るくらい暖かかった。&lt;br /&gt;
そしてクリスマスの日。&lt;br /&gt;
街中が静まり返っていて、あらためてこの国はキリスト教の国なのだとしみじみ実感した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近アメリカでは、宗教を中立的にという観点から、クリスマスツリーをホリデーツリーに変えようという流れがあったようだが、どうやらやりすぎということで定着しなかったようだ。&lt;br /&gt;
ただ、最近気がついたのは「メリークリスマス」という挨拶が減って、「ハッピー・ホリデーズ」という挨拶が増えていることだ（２０年前は、あまり聞かなかった）。&lt;br /&gt;
ＮＹはユダヤ系が多いせいかもしれないが、ユダヤ教の祭日ハヌカが同じ時期だということもあり、クリスマスを祝わない人たちにこうした挨拶が増えているそうだ。&lt;br /&gt;
では、日本でも「メリー」よりは「ハッピー」のほうが、しっくりする気がするがどうだろう？？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日のニューヨークタイムスの一面には、緑の文字で「今日はクリスマス。貧しい人々に想いを」と&lt;br /&gt;
綴られている。&lt;br /&gt;
その中に「クリスマスという日を、私たちはどう説明するのだろう」という社説があり、目に止まった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社説には「全くクリスマスという日を知らない人に我々はどう説明するのだろう？宗教的な行事？家族の日？こどもが楽しみな休日？でも一方で、セールやプレゼントを買う騒々しさは何だろう？」とした後で、「もし世界の平和を祈る日なら、たった一日だけでいいわけがない。しかし、今日クリスマスは世界の平和と愛をつつましやかにも切望する日なのだ。」と結んでいる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
世界中に紛争が絶えず、アメリカ主導のイラク戦争には終わりが見えない。&lt;br /&gt;
今年の中間選挙で、アメリカ国民はイラク撤退への静かな意志表示をしたかに見えるが、&lt;br /&gt;
中東の暴力の連鎖に果たして歯止めがかかるか、誰も予想がつかない。&lt;br /&gt;
来年こそは、平和への切望が現実になることを祈りたい。&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/25695508.html</link>
			<pubDate>Tue, 26 Dec 2006 12:39:59 +0900</pubDate>
			<category>クリスマス</category>
		</item>
		<item>
			<title>メキシコ国境からメッセージ</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;メキシコからクリスマスのメッセージが届いた。&lt;br /&gt;
「メキシコは・・相変わらずメキシコです。何も変わっていません。&lt;br /&gt;
先日、ティファナに数年ぶりで行きましたが、あの国境の明暗。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今年の夏ごろ、不法移民の取材でメキシコ国境に行った。&lt;br /&gt;
思えば、２０年前アメリカに駐在していたころ、メキシコのティファナに行き、&lt;br /&gt;
たった一枚の国境を隔てた貧富の格差を目の当たりに見て、愕然とした。&lt;br /&gt;
国と人と、そして世界の成り立ちに非情さを感じた。&lt;br /&gt;
そして、久々に訪れたメキシコ国境は、２０年たっても何も変わっていなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今全米で不法移民の数は推定１２００万人。&lt;br /&gt;
そのうち半分がメキシコからの移民と言われている。&lt;br /&gt;
毎年１２０万人が拘束され強制送還されるのだが、５０万人が成功して不法のまま滞在する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ＮＹやロスに住んでいれば、汚れ仕事や過酷な肉体労働を厭わない彼らなしには、&lt;br /&gt;
もうアメリカ経済が回らないことがわかるだろう。&lt;br /&gt;
一方でブッシュ政権は国境警備の強化のために、さらに１２億ドルの予算をつぎ込むとしている。&lt;br /&gt;
完全なダブルスタンダードなのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
メキシコからの不法移民の数は増え続けるだろう。&lt;br /&gt;
取材の際に、在米メキシコ領事の言った言葉がその理由のすべてだ。&lt;br /&gt;
「メキシコが貧しく、アメリカが豊かであり続ける限り、彼らは不法入国のリスクを厭わない。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中南米は今年選挙の年だった。&lt;br /&gt;
各国で左翼政権が誕生し、反米の気運が高まった。&lt;br /&gt;
持つものと持たざるものとの争い。&lt;br /&gt;
歴史は再び同じ歯車を回し始めたのかもしれない。&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/25612064.html</link>
			<pubDate>Sun, 24 Dec 2006 23:01:50 +0900</pubDate>
			<category>アメリカ情勢</category>
		</item>
		<item>
			<title>スシポリスだって？！</title>
			<description>&lt;font SIZE=&quot;3&quot;&gt;なんだか悲しくなる話だ。&lt;br /&gt;
農水省による海外日本食店の認証制度が、アメリカで来年４月に本格導入される予定だとか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この制度、アメリカ出張した松岡農水相が立ち寄った日本食レストランで、&lt;br /&gt;
寿司と韓国風焼肉が一緒にメニューに掲載されたのをみて激怒したことで始まった事業だという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すでにフランスでは試験運用されていて、農水省の定める日本食の基準に合格したレストランのみが、「桜」の正式認証マークを張ることができるそうだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これにはアメリカのメディアから早くも反発の声が上がっていて、&lt;br /&gt;
ワシントンポストは「正しい日本食文化の定義が曖昧。認証制度は日本国粋主義の現れ」と非難し、&lt;br /&gt;
ロサンゼルスタイムスは「経営者やスタッフの出身国や人種まで認証基準になるのでは」と懸念を示している。&lt;br /&gt;
おまけに「スシポリス」なる命名までされてしまった（これは「いただき」だなあ）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼らが怒るのはもっともだ。&lt;br /&gt;
確かにアメリカにいれば、「えー、これが日本食？」と戸惑うようなものも、ある。&lt;br /&gt;
日本人にとっては、悲しい気持ちにもなる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、それはアメリカ人たちが自分たちの舌に合うよう日本食をアレンジしてきた結果であって、&lt;br /&gt;
日本の食文化が（日本人の思うような伝わり方でないにしても）受け入れられていることの証左であり、むしろ喜ばしいことなんじゃないか？&lt;br /&gt;
少なくとも筆者が２０年前にアメリカにいたときには、寿司を食べるアメリカ人なんてほとんどいなかったし、「気持ち悪い」と嫌悪の目で見られたぞ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本だって中国には無い中華料理や、イタリアに無いイタリアン（たらこスパゲッティとか…）など、&lt;br /&gt;
日本人が他国の食文化をアレンジしながら受け入れたものがいっぱいあるではないか？&lt;br /&gt;
もし中国が「これから我々が認証するレストランしか、中華料理と名乗ってはいけません」と言ったら、&lt;br /&gt;
間違いなく日本中が大反発するだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
農水省は日本食文化を伝えたいのなら、栗原はるみさんでもスポンサードしたらどうだろう。&lt;br /&gt;
来年はこの認証制度が税金の無駄遣いにならないよう、その行方に注目だ。&lt;/font&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/makotosuzukiny/25585674.html</link>
			<pubDate>Sun, 24 Dec 2006 12:28:47 +0900</pubDate>
			<category>飲食店</category>
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