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いつもいっている学芸大の おしゃれサロンなかがわ という散髪やさんが
あるのだが、ここの従業員のサービスにかける意気込みにある意味感動して
しまったので記載しようと思う。
おしゃれサロンなかがわは、学芸大周辺に、散髪やさん3軒、美容院2軒を
経営する
もともと、実習生を大量に使っているのだが、今はやりの1000円カットの
対極にある散髪やさんである。タオルの使用本数は、一人あたり8本、
蒸しタオル4本、マッサージ20分、トータル時間90分の4000円なのである。
マッサージと蒸しタオルのためにいっているようなものなのだが、ちょっと
したフェイシャルエステのようなものも従業員達が考え提供し、客単価
をあげようと努力している。実際、40%くらいのお客さんが、フェイシャル
エステを注文している。わたしもたまに試しにおねがいするのであるが、
これが結構きもちいい。
で、感動したはなしというのが、マッサージをしてくれていた研修中の子の
「なんでそんなに力あるの?」という質問に対する答え
「マッサージの力をつけるためにトレーニングしました」
と
「トレーニングやらされたの?」という質問に対する答え
「いえ、マッサージができないといけないと思って自発的にやりました」
という2つの答えであった。
自発的にそう思えるその子もすごいのだが、そう思わせられる おしゃれ
サロン中川の雰囲気もすごいんだなと思った。散髪屋さん・美容院を5軒も
経営する理由がわかるような気がした。
また、カット担当の子の「休日はゴルフ番組をみてます」という言葉に
も感動した。「なんで?」と聞くと「お客さんとお話したいから」「共通
の話題をもちたいから」というではないか。
ある意味サービス業としては当然の話なのかもしれないのだが、通常の営業
でもない若い子たちが顧客サービスの一貫として努力しているのである。
高いお金をとってお客にもてなしてもらっているどこかのお店の女性陣に
聞かせてやりたい言葉である。
お客さんに接する社員がこのような取り組みをしていればリピータが増える
であろうし、このデフレの世の中でもしっかりとお客さんをつかみつづける
のだろうとあらためて実感した次第であった。
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すごい。
いい話ですね。
ポチ。
2008/11/9(日) 午前 0:18