映画と株とモルディブの毎日

ノルウェーでまったく雨に降られなかったヽ(・∀・)ノ♪

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プレステージ

イメージ 9

完璧なマジックには 犠牲はつきものだ

【日付】 平成19年6月9日(土)
【監督】 クリストファー・ノーラン
【出演】 ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベイル、スカーレット・ヨハンソン、マイケル・ケイン、デヴィッド・ボウイ
【評価】 3.5 ★★★☆

19世紀末のロンドン。若き奇術師アンジャーとボーデンは、中堅どころの奇術師ミルトンの元で修行をしていた。
しかしある日、アンジャーの妻で助手のジュリアが水中脱出に失敗し死亡。事故の原因はボーデンの結んだロープが外れなかったことだった。これを機にアンジャーは復讐鬼へと変貌し、2人は血を流す争いを繰り返すことになる。その後、結婚し幸せな日々を送るボーデンは、新しいマジック「瞬間移動」を披露するのだが…。
(goo)



イメージ 1結構前から、何度も何度も予告を観た。。
「1分に1度、罠(トリック)がある!」「騙されるナ!」と、期待させるキャッチコピー ガンガンで楽しみにしていた作品。

ハリウッドでこの作品が公開されると同じ頃、エドワード・ノートン主演の「ジ・イリュージョニスト」ってマジック映画も話題になってて、ちょっとしたマジック映画ブームなのかな?

さ〜て、どれほどの驚きとインパクトを与えてくれるやら♪


イメージ 2主役の2人、“偉大なダントン”ことアンジャーと“教授”ことボーデンは、元は同じ師匠に付く同門なんですねぇ。
それが、師匠の舞台の水中脱出のお手伝いの時に、ボーデンの勝手な判断で、アンジャーの妻ジュリアが事故死しちゃう。

それからの2人は、お互いがライバルという爽やかな言葉なんて似合わないような、復讐に復讐を重ねる血の止まない関係に。
そして、ついにはどちらかの命までも失うコトに・・・。


イメージ 3マジックショーって観たコトないけど、昔の人はこんなのに夢中になってたんだねぇ〜。

後半のポイントとなるのは、“瞬間移動”ってマジックだけど、この辺も今じゃダレも驚かないっしょ。
ただ、当時としては革新的マジックで、お互いがこのマジックのタネを暴きあう。

もっと、知的にお互いのマジックのタネを探り、更なる新しいマジックを生み出しっていうマジック映画と思いきや、意外と血だらけの映画。
とてもそこにはマジックの華麗さはないんだけど、偉大なマジックは自分の手を汚すのが当たり前らしい。

にしても、いちいち、相手の舞台に上がって邪魔をしたり、邪魔だけじゃなくて、怪我までさせてって、この時代は無法時代なんかっ(;゚Д゚)


イメージ 4さて、キャッチコピーにもあった「1分に1度、罠(トリック)がある!」だけど、決してそんな罠があったとは思えない。
正直、過大広告やね・・・。

確かにラストに向けては、これをしたかったんだろぅと思える、サプライズが用意されてるし、本編の冒頭で「この映画の結末は決して誰にも言わないでください」と注意書きが表示されるほどなんだけど、みなさん、このラストに驚きました?

はっきり言って、中盤あたりから読めてたよね〜。
ファロンの存在や、テスラのトコでのシルクハットあたりで、どっちのトリックもほぼ確信。

イメージ 5シルクハットやネコのシーンなんて見せないで、ラストでタネ明かしした方がよっぽど驚くのに!って思う反面、完全にマジックを超え、SFに片足突っ込んじゃってるから、やっぱいきなり最後に見せられても納得しないか・・・。

映画全体の構成もあの「メメント」の監督ゆえか、時間が前後し過ぎて途中は分かりにくかったなぁ〜。

前半も知らない登場人物の名前がいっぱい出てきて、コレも分かりにくい。

そして、このストーリーには、アンジャとボーテンのそれぞれの日記が登場し、それを読みながら話が進んで行くんだけど、これも時間が前後する中に、2つの日記が重なるから最初はピンとこんネ。。


マーヴェルコミックの2人のヒーローが共演してるのも話題かな?

イメージ 71人はアンジャ演じた「X-MEN」ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン
結構好きな役者さんです。
相変わらず、渋カッコいいわ〜。ワイルドさと紳士っぽさが共存するんだよねぇ。

今回はどうもボーデンより劣勢に話が進むが、最後は大逆転しちゃうんかね?


イメージ 6そして、そのアンジャのライバル ボーデンを演じたのは、「バッドマン ビギンズ」クリスチャン・ベイル
トム・クルーズ似のハンサムなんだけど、どうも笑った時の口元がキモい、コワい。

マジックを追求するあまり、犠牲もかえりみない・・・ある意味、プロのマジシャンとしてはボーデンが正しいのかもしれないけど、その身勝手さと強い野心がイヤだ。
まだ、全然、アンジャの方が人間クサくて、イイよ。


イメージ 8その2人のマジシャンを惑わす美女アシスタントとして登場するスカーレット・ヨハンソン
ハリウッド一の美巨乳とモテモテで知られるけど、何度もても美人に見えましぇん。(ファンの人ゴメンちゃい)

確かに彼女がキモになってるシーンもあるんだけど、ポスターほど存在感がなくて、ちょっとネームバリューのある女優を添えたかったのかなぁ?って感じ。


個人的には、名脇役マイケル・ケインが、今回も紳士なおっさんでイイ味出しててヨカッタ♪


マジック映画だから、分かりやす過ぎてもダメなのかな?
そのくせ、最後のトリックは陳腐だった気がするけど・・・スムーズな流れで最後にもっと驚かせてほしかったなぁ〜。

−マジックの重要な3つのステップ−
 確認(プレッジ)
うやうやしく、そこにタネも仕掛けもないことを観客に確認させる。だがもちろん、タネはある。

展開(ターン)
その仕掛けのない道具で、期待にそむかないパフォーマンスを見せる。さて、そのトリックを見破ろうとしても、わかりはしない。

 偉業(プレステージ)
しかしそれだけでは観客は満足しない。最後にもう一段、予想を超えた驚きを提供する。
仕掛けで消した物は、再び登場させて始めて拍手が起きる。


映画のタイトルにもなっている偉業(プレステージ)
全体に敵に悪くはないんだけど、プレステージになってるかどうかつーと、チョット疑問(*-゛-)

閉じる コメント(43)

恋chan♪ミステリー要素も強いから本の方が面白そうですね!先に観ちゃったのって「300」?レビューから興奮具合が伝わってきたヨ^^。

2007/6/11(月) 午後 7:04 ハイダウェイ

くらげさん♪まぁ〜ビデモでもイイ作品かもしんないなぁ〜。でも、迫力のあるシーンもあるから、もちろんスクリーンの方が楽しめるっしょ!

2007/6/11(月) 午後 7:09 ハイダウェイ

くるみさん♪う〜ん、何かアンジャもボーデンもラストのトリックの大部分を途中で親切に教えてくれてたんでネ。。そんなにヒント出さんでもイイのにぃ〜って。

2007/6/11(月) 午後 7:59 ハイダウェイ

くろねこさん♪ネタ明かしはそれほど驚けなかったけど、それでももう一度見直すと、色々発見できそう〜。断然、ヒュー・ジャックマンの方がかっこよかったよぉ〜!

2007/6/11(月) 午後 8:20 ハイダウェイ

katsumiさん♪なるほど〜!そういう考え方もあるよね(*゚Д゚)
E・ノートンのマジック映画は低予算ながらヒットしたみたいだよ!観たーい(*^∇^)ノ

2007/6/11(月) 午後 8:28 ハイダウェイ

Cartoucheさん♪σ(・ω・。)は逆に、いつもスカーレット・ヨハンソンは綺麗に見えなくってねぇ〜。確かに色っぽいケドさ。

2007/6/11(月) 午後 8:53 ハイダウェイ

えみすけさん♪予告はちょっと過剰かなぁ〜どう考えても1分に1度トリックなんて無理だよね┐( ̄ー ̄)┌
結局はラストに向けての入念な仕込みだから、じっくり観れば大丈夫だっ(ゝω・)b

2007/6/11(月) 午後 8:58 ハイダウェイ

ニャースさん♪映画がマジック仕立てってのはイイ表現だっ(σ・∀・)σ ホントそのとおりで、ミステリーやサスペンスに近いかなぁ〜。
クリスチャン・ベイル・・・笑わなきゃ男前なのにぃ〜

2007/6/11(月) 午後 9:20 ハイダウェイ

まいさん♪割と親切に伏線が描いてあったように思うヨ。。でも、そのせいで、トリック映画の醍醐味が半減しちゃった・・・。まぁ、ラストの装置が突飛過ぎるから、あれくらい小出しにしとかないと、納得できんかもねぇ〜。
スカーレット・ヨハンソンは残念な使い方だったネぇ〜

2007/6/11(月) 午後 9:23 ハイダウェイ

予告編みて、とっても楽しみにしてたのよ。余り期待しないほうがいいのかな?でも、マジック好きな人は、やっぱり、観に行ったほうがいいよね。

2007/6/12(火) 午前 8:08 todolove

マジック・・・明日やるよ(爆)
うちは殺人事件に発展しないことを祈ります・・。

2007/6/12(火) 午後 4:44 ひなっち

todoさん♪マジック好きかぁ〜・・・だったらビミョー。。マジック合戦じゃないんだよねぇ〜。それなりに驚けるかもしんないけど、あんまり期待しちゃダメかもヨ

2007/6/13(水) 午後 1:13 ハイダウェイ

ひなっち♪いいマジックがあるよ!パパの手と足を縛って水はった水槽にドボーンして大脱出ぅぅ♪とか、パパに高圧電流かけて瞬間移動ぅぅ♪とかがオススメってこの映画が言ってたヨ(。-∀-)ニヒ♪

2007/6/13(水) 午後 1:18 ハイダウェイ

スカーレット・ヨハンソン、最近めっちゃ気になります〜!!この映画観にいきたい♪♪私もシャーリーズセロンがタイプなので(しつこくてお許しを〜!!)スカーレットの顔はタイプじゃないんだけど、エロエロオーラーにやられっぱなしです(^∩^*) ムフフ・・・

2007/6/15(金) 午後 0:10 ゆか

ゆかさん♪女なのに、意外とエロエロフェロモン女優がツボなんだねぇ〜♡ σ(・ω・。)はスカーレットもシャーリズ・セロンもスタイルはおいしそうなんだけど、顔が好みじゃなくてねぇ・・・どっちも。。

2007/6/16(土) 午前 0:38 ハイダウェイ

TBさせてください☆スカーレット、出番少なかったですね〜!!もっと多いのかを思ってた〜!!
この映画、全体的に怖かったっす!!小鳥のマジックが特に怖かったっす!!あとヒュー・ジャックマンの執念も怖くて・・・(ヒュー・ジャックマン見るとモミアゲを探してしまいます(^m^ ))クリスチャン・ベイルの口元も確かに怖いんだけど・・・子供を気にかけてるところが切なくて。バットマンのイメージが強かったから、カッコイイなぁっと私は思ってしまったよ(^∩^*) ムフフ・・・

2007/6/20(水) 午後 1:14 ゆか

ゆかさん♪スカーレット・ヨハンソン、もっと2人の男を翻弄するイイ女ぁ〜って感じかと思ってたけど、こんなけ??って感じだったよね。全体的に宣伝が過大っつーか、卑怯だよぉ〜。
ヒュー・ジャックマンのモミアゲは「X-MEN」のウルヴァリンのイメージちゃうか!?

2007/6/20(水) 午後 10:34 ハイダウェイ

早めにオチがわかっちゃうと、ちょっともの足りないですねぇ・・・違う観点で見たら面白いけど、トリック的な部分に期待しちゃったから残念でした(/´θ`)/ でも執念って怖いねぇ(笑)
あたしも、クリスチャン・ベイル見てる時、何度もトム・クルーズに似てるなぁって思ってました。有名な話?(^^;)
TBお返しさせて頂きますね〜(=´∇`=)

2007/6/21(木) 午前 0:49 MARUMI

Marumiさん♪最初から、こういう二人の人間ドラマや駆け引きを中心とする映画って分かってたら、それはそれで楽しめたんだけどね。
マジック中心やサプライズ映画と期待しちゃったんで…。
結構いろんなトコでトム・クルーズに似てるって言われてるネ〜。
TBありがとっ!

2007/6/21(木) 午前 11:38 ハイダウェイ

SF作家が原作なのだ、ということが予告にちょっと出ていたら。。また違ったのかも知れないですけどねえ。。ミステリーとしてはちとまずい結末だったかも。。
アンディ・サーキスの素顔が嬉しかったです^^トラバさせて下さいませ。

2008/2/10(日) 午後 10:38 恋

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