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トイ・ストーリー4

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無限のかなたへ

【日付】 2019年7月20日(土)
【監督】 ジョシュ・クーリー
【出演】 トム・ハンクス(ウッディ)、ティム・アレン(バズ・ライトイヤー)、アニー・ポッツ(ボー・ピープ)、トニー・ヘイル(フォーキー)、クリスティナ・ヘンドリックス(ギャビー・ギャビー)、キーガン=マイケル・キー(ダッキー)、ジョーダン・ピール(バニー)、キアヌ・リーヴス(デューク・カブーン)、アリー・マキ(ギグル・マクディンプルズ)、ジョン・キューザック(ジェシー)、ウォーレス・ショーン(レックス)、ジョン・ラッツェンバーガー(ハム)、ジム・ヴァーニー(スリンキー)、ドン・リックルズ(ミスター・ポテトヘッド)、エステル・ハリス(ミセス・ポテトヘッド)
【評価】 4.0 ★★★★

ある日ボニーは、幼稚園の工作で作ったお手製のおもちゃのフォーキーを家に持って帰る。カウボーイ人形のウッディが、おもちゃの仲間たちにフォーキーを現在のボニーの一番のお気に入りだと紹介。だが、自分をゴミだと思ってしまったフォーキーはゴミ箱が似合いの場所だと部屋から逃亡し、ウッディは後を追い掛ける。(シネマトゥデイ)


イメージ 1前作の「トイ・ストーリー3」は観た。
だけど、その前は見たことがない。
なので、『トイ・ストーリーを観て育った』という人がいる中で、『観て育っていない』自分としては、思い入れのないフツーのピクサーの作品だ。

さすがピクサー、アニメとしては面白かった。
シリーズを完全に観てない、つーか、前作だってほとんど忘れてるσ(・ω・。)ですら、楽しめるストーリーになっていた。

イメージ 2そうか、前作の最後でアンディからボニーにおもちゃたちが引き継がれたんだっけ??
時々アンディのことが出てくるが、基本的にはリセットされてボニー版として再出発している。

先に言ってしまうと、そんなσ(・ω・。)でもあのラストには少し違和感を感じた。
結局それでいいの??
序盤であれだけ持ち主のいないおもちゃの不幸を語ってきたのに。

イメージ 3これまでの価値観をずいぶん180度見方を変えたもんだ。
他の方のレビューを見ると、今まで長く「トイ・ストーリー」を愛してきた方こそショッキングな展開だったようだ。
おまけシーンを見ても楽しそうにやってるんだけど、もうおもちゃじゃないような・・・

冒険としては面白いよね。
限られた家の中だけじゃなくて、フィールドを広くすることでアクションも大きくなってるし、次々と新しいおもちゃが登場するし。

イメージ 4注目のキャラは“フォーキー”なんだろうな。
確かにどういう原理で、どのラインからおもちゃになるんだ?
だから“ゴミ”としてあんな行動をとろうとするのが面白い。

ボニーのためにと必死に“フォーキー”のお守をするウッディ
単純に面白いコンビなんだけど、そこまでするウッディの心中を察すると切ないものがある。
もはや献身でしか存在意義を見出せないんだろな。

イメージ 5それが終盤の選択に繋がっていくわけだが、あの子、おもちゃ持ちすぎじゃね!?
ウッディはかわいそうだけど、ウッディに限らず、好き嫌いは出てくるやろ。
んで、お気に入りが“ゴミ”とは、子供ってコエー。

冒頭に過去のエピソードを入れてきたとこで読めたが、ちょっとウッディのラブストーリーみたいなのがヨカッタな。
シリーズのラストらしい作品ではあるな。

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天気の子

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ずっと雨でもいい、陽菜さんと一緒にいたい!

【日付】 2019年7月20日(土)
【監督】 新海誠
【出演】 醍醐虎汰朗(帆高)、森七菜(陽菜)、本田翼(夏美)、吉柳咲良(天野凪)、平泉成(安井)、梶裕貴(高井)、倍賞千恵子(冨美)、小栗旬(須賀圭介)
【評価】 5.0 ★★★★★

高校1年生の夏、帆高は離島から逃げ出して東京に行くが、暮らしに困ってうさんくさいオカルト雑誌のライターの仕事を見つける。雨が降り続くある日、帆高は弟と二人で生活している陽菜という不思議な能力を持つ少女と出会う。(シネマトゥデイから)


イメージ 1あの「君の名は。」新海誠監督の最新作です。
そうか、もう3年も経つのかぁ〜〜

もちろん楽しみにしていた作品です。
多くの人がそうなのように、やっぱ「君の名は。」を超えてくるのかという期待感があるからね。
だからどうしても比較的視点を持って少なからず観ちゃったかなぁ。
そういう点もあってか、ギリギリで5つ★です。ファン的贔屓もあってね。
ギリギリ…、やっぱ「君の名は。」には届かないよねぇ。

イメージ 2プラットフォームというのかな、基礎部分は「君の名は。」まんまと思ったね。
同じ監督だし、画のタッチも同じだから、そりゃそうだろうなんだけど、それ以上にカブるものがあった。

例えば、タイトルを出すタイミング、ダイジェストでバイトシーンを見せるとこ、もちろんRADWIMPSの曲。
クライマックスで、『穂高!穂高!穂高!』、『陽菜!陽菜!陽菜!』と呼び合あったりすると、もう・・・ね。
一概に悪いとは言えない。ちょっとうれしくもある。

イメージ 3同じようなのが、あの2人のカメオ出演だ。
立花さんの方は、え?マジで?ホントに?と思ったが、もう一人は完全に名札に書いてあったもんね。
エンドロールには妹の名前もあったけど、そこは見つけられんかったぁ〜〜

これもうれしいサプライズであるとともに、前作を強く引きずっていると言える。
悪く言えば、どうしても全体的に二番煎じな感じがあるよなぁ。

イメージ 4一方で前作とまったく違う方向性を見せた部分もある。
異常気象に思い切り警鐘を鳴らし、どんなに幸せを願っても社会の壁に阻まれる弱者の存在―。

前者はもう『ずっと雨』、『異常気象』というセリフで分かりやすい。
アニメとはいえ、こういうメッセージ性は悪くない。
後者の方が、ちょっと気になるかなぁ。
前作は完全にハッピーエンド、ファンタジーだったんだよ。
それが幸せに包まれる余韻になった。

イメージ 5じゃぁ、今回は???
つらいんだ、悲しいんだ、そんな中で生まれる微かな幸せをかみしめるんだ。
人は無関心で無責任で、自分の世界の片隅で犠牲になっている人がいることも知らず、自分の幸せばかりを都合よく願うんだ。
そう言ってるような気がした。
クライマックスでも、どうしようもないほど行き詰って、追い詰められて、そんな穂高の姿が本当に痛々しい。
須賀がそうすると分かり切っていても、やっぱ胸がグッと辛くなる。

イメージ 6キャスティングで言えば、主役2人を演じた若手、意外なベテラン、緩い小栗旬がよかった。
本田翼が案の定痛い。棒読み。
中盤からは勢いある役ってのもあって気にならなくはなったが、もっとベストがいたと思う。

画の美しさは尋常じゃない。さすがだ。
そこにRADWIMPSの音楽で勢いを持たせ、一気に疾走していく。
そりゃ、面白くないわけない。ちょっとズルいかな。

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ワイルドライフ

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男には挑戦しなきゃならない時がある、分かるな?

【日付】 2019年7月7日(日)
【監督】 ポール・ダノ
【出演】 キャリー・マリガン(ジャネット)、ジェイク・ギレンホール(ジェリー)、エド・オクセンボウルド(ジョー)、ビル・キャンプ
【評価】 3.5 ★★★☆

1960年代。ジェリー(ジェイク・ギレンホール)一家は、カナダとの国境近くにあるモンタナ州の田舎町へとやってくる。14歳の息子ジョー(エド・オクセンボールド)は、ジェリーがゴルフ場で働き、主婦の母ジャネット(キャリー・マリガン)が家事をこなす姿を見て、新たな生活が軌道に乗り始めたことを実感する。ところが、ジェリーが仕事をクビになって家族を養うために山火事を食い止める仕事に就き、ジャネットとジョーも働くが、生活は安定しなかった。(シネマトゥデイ)


イメージ 1へ〜〜〜ポール・ダノって監督するんだ!?
だからなのか、勝手に勘違いをして観てる部分があった。
これはポール・ダノの幼少期から着想を得た物語で、だから息子のジョーもどことなくポール・ダノっぽいんだなぁって。
まったく関係ない人の小説が原作のようです。
勘違い('◇')ゞ
逆に言えば、それくらいフツーの物語って感じがあるよなぁ。

イメージ 2引っ越し、上手くいかない仕事、学校、家庭・・・
そして父、母、息子の三人の歯車が少しずつ狂い始めてってやつだ。

ジェイク・ギレンホールががっつり父親役ってあんまイメージがないが、そういう役をするようになったか。
そして、最初こそ良き父、良き夫かと思いきや、けっこうダメダメじゃないか。
なんだろね、紙一重でダメなんだよね。がっつりダメじゃなくてさ。

イメージ 3ズレ始めた家族をほっておいてってのが問題ではあったが、彼が選んだ行動はそこまで批判されるものじゃない。
結果的にまともそうな職を得て帰ってきてるわけだしね。

σ(・ω・。)が男だからか、もっと酷いのは妻に見えちゃったんだよなぁ。
しかもあんなヤツとさ。
昔を思い出してチヤホヤされたいだけなわけ??
そこに付き合わされるジョーが痛々しかった。

イメージ 4結局ただのビッチにしか見えない。
結末を見ると余計にね。アホだ。

そりゃジェリーはああなるよ。
ちょっとやり過ぎなとこはあるけど、おかげでアイツの本性も見えたしさ。
結局、ガラガラと崩壊していく家族、どうなるんだ?
と思ったら、そうなるんかい!!

イメージ 5余計に理解しがたいわ。
ちょっと引いて家を映すアングルがあるんだけど、まさにある家族を客観的に観るような作品でしたね。
だからちょっと物足りない。

キャリー・マリガン、美しいけどちょっと老けたね。
この日は奇しくも「ゴールデン・リバー」との2本立て、ジェイク・ギレンホールの2本立て。

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ゴールデン・リバー

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俺たちが、シスターズ兄弟だ

【日付】 2019年7月7日(日)
【監督】 ジャック・オーディアール
【出演】 ジョン・C・ライリー(イーライ・シスターズ)、ホアキン・フェニックス(チャーリー・シスターズ)、ジェイク・ギレンホール(ジョン・モリス)、リズ・アーメッド(ハーマン・カーミット・ウォーム)、レベッカ・ルート(メイフィールド)、アリソン・トルマン(酒場の女)、ルトガー・ハウアー(提督)、キャロル・ケイン(ミセス・シスターズ)
【評価】 3.0 ★★★

ゴールドラッシュで沸き立っているアメリカ。普通でいたい兄のイーライ(ジョン・C・ライリー)と裏社会で成功したい弟のチャーリー(ホアキン・フェニックス)は、すご腕の殺し屋だった。二人は政府からの内密な依頼で、連絡係(ジェイク・ギレンホール)と共に黄金の見分け方を知る化学者(リズ・アーメッド)を追う。やがて四人は、手を組むことになる。(シネマトゥデイ)


イメージ 1ジェイク・ギレンホールが出てるしなぁ〜〜というくらいしか認識がなかった作品だ。
評判が良さそうなので観てきたわけだが、けっこうキャスティングが面白い。
ジェイクと並んで、ホアキン・フェニックス、ジョン・C・ライリーが出てんじゃん!
まぁ、ジョン・C・ライリーは主役をはる印象はないが、いろんな作品にチロチロと出てる名バイプレーヤーってイメージだ。
そんな彼が、今回はかなり中心で魅せてる。

イメージ 2そして、その相棒であり弟を演じてるのがホアキンってわけだ。
最初はホアキンって分からなかった。
何となく似てるなぁ〜〜とは思っていたが、なんか小柄?痩せた??

その2人が演じる“シスターズ兄弟”が提督だかの依頼を受けてある男を追う物語だ。
要は、政府お抱えの殺し屋みたいな感じ??
その追う男は、何やら川から簡単に金を見つけられる“数式”だかを持っているらしい。

イメージ 3そう、舞台はまさにゴールドラッシュに沸く西部なわけだ。
“シスターズ兄弟”の追走劇は、まさに西部劇ど真ん中。
こういう雰囲気久しぶりで風情があるね〜

最初は兄弟と分からなかった似ても似つかない2人。
兄弟と分かってからもどっちが兄か途中まで勘違いしてたよ。
偉そうな方が弟だったんだねぇ。

イメージ 4最高のコンビネーションで、最強のガンマンの名のとおりの強さを見せる。
その一方で、兄弟げんかよろしく衝突をしたりもする。
確かに水と油の2人にも見えるよね。
弟はイケイケの向こう見ず、兄は慎重で思慮深い。
どっちかっつーと兄に気持ちを重ねて見てまった。
兄があんな風に顔を腫らした時(あれってスゲー気持ち悪いよね。野宿怖っ!)、弟は妙に冷たいしさ。
なのに、兄はちゃんと最後まで弟の優しく見守る。

イメージ 5どうしてもジェイク・ギレンホールに目がいってしまうが、原題は『Sisters brothers』なんだよ。
彼らの物語だ。
ラストシーンの収まり具合なんてまさにそうだよね。
確かに“ゴールデン・リバー”に関わるストーリーだからそこまで違和感がないが、やっぱ観ると原題の方が・・・って気もする。
ミイラ獲りがミイラに・・・じゃないが、まさかあんな展開になるとは思わなかった。
最強のガンマン兄弟ですら、ゴールドラッシュに飲まれるのか。

イメージ 6ここでも弟がアホ過ぎて本当に嫌だ。
あれさえなきゃ、兄弟はもちろん、ジョン・モリスハーマンも偉大な未来を築けたかもしれないのに。
この泡沫のような紙一重な感じもまたゴールドラッシュなんだろうなぁ。

最初から最後までけっこうガンファイトも満載なので、久しぶりに西部劇を見たい人におすすめです。

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今日も嫌がらせ弁当

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やっぱり無駄なことは何もない

【日付】 2019年7月6日(土)
【監督】 塚本連平
【出演】 篠原涼子(持丸かおり)、芳根京子(持丸双葉)、松井玲奈(持丸若葉)、佐藤寛太(山下達雄)、岡田義徳(持丸島次郎)、村上知子(浩実)、佐藤隆太(岡野信介)
【評価】 4.5 ★★★★☆

八丈島で暮らすシングルマザーの持丸かおり(篠原涼子)の次女、双葉(芳根京子)は、高校生になると生意気な態度をとったり、母親を無視したりするようになる。かおりはそんな娘に対抗して、彼女の嫌がる「キャラ弁」を作る。やがてその弁当は、母を煙たがる娘へのメッセージになっていく。(シネマトゥデイ)


イメージ 1実話をベースにした作品だ。
これって何年か前に話題になったよね。いろんな番組で観た気がする。
オチの最後の“嫌がらせ弁当”の時にさ。

だから、今さらそれを映画化されてもなぁ〜と思い、スルーもアリだったんだけど、評価が高いので遅ればせながら観てきた。
それに、同じような話題になった実話ということなら、「ビリギャル」みたいに大当たりってこともあるかもしれないしね。

イメージ 2結論から言うと、面白かった!泣けた!
けど、個人的に5つ星をつけた「ビリギャル」には届かなかった。

良かった点は、やっぱ親子愛だ。
娘はロクに口も聞かないんだよ。
だから、“嫌がらせ弁当”も含めて、母親からの一方的な愛情に見える。
どんだけ殻に閉じこもろうが、たたき起こす強烈な母の愛だ。

イメージ 3これくらい分かりやすい対比にしておいた方が、後半からのちょっとした娘の変化が響いてくるんだよね。

これらの強烈な感情のパンチを生み出してるのは、主演の篠原涼子と娘の双葉を演じる芳根京子の2人の演技のぶつかり合いだ。
何かの番組で芳根京子が、事務所の先輩の篠原さんにあんな態度を取らなきゃいけないのが・・・って言ってたが、確かにあの娘、ひどい。
いくら幼くして父親を亡くしたシングルマザー育ちとはいえ、あんなに反抗するかね?あれが反抗期??

イメージ 4まぁ、グレるよりいいけど、あれはムカつくわ。
やっぱあんななら一生子供なんていらね〜〜
そんな芳根の演技がすごいんよ。
呼応するように篠原もぶつかる。
篠原はコミカルなパートも受け持ってたしね。
この2人と並べると、長女の松井玲奈はだいぶ見劣りするな。
2人の緩衝材みたいな役だから、ふわっとしてていいんだけどさ。

イメージ 5じゃぁ、悪いところは?
あの映画自体にツッコミを入れるコミカル演出は好みが分かれるな。

途中、ネットを通じて東京の子育てエピソードが入ってきたけど、中途半端だった。
終盤、どっかにいっちゃってたし。
あれも実話か?
んで、終盤のあの展開も実話か??
そんなニュースは聞かなかったような・・・
もし盛ってるとしたら、ちょっと残念だ。ベタだし。

イメージ 6それでも泣かされるのが悔しいんだけどさ。
絶対に最後の弁当も盛り盛り盛ってるでしょ!!
ズル〜〜〜っと思いつつも、やっぱ泣かされるんだよね。

素敵な親子愛の実話(盛りは気になるが)だが、やっぱ「ビリギャル」に届かなかったのは、娘の努力が実感できなかったからかなぁ。
そこに努力の成果としての奇跡がなかった。

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