|
変なタイトルになってしまいましたが・・・
昨日の夕方、有楽町でデモに出くわした。「野田政権は解散せよ〜」と雨降りしきる中のデモ行進、「TPP撤退以外は全部賛成できるシュプレヒコールだ…」などと思いながら、急いでいたので足早に通り過ぎた。後で調べたら、「頑張れ日本!全国行動委員会」の野田民主党内閣打倒デモだった。 日本史上最低の首相ばかり出してくる民主党政権を、どうにもできないもどかしさ、一握りの人たちに踊らされていることを知りつつも、急には変えられない悔しさ、こんなことを考えている人は結構増えてきたように思う。「民主党政権は解散せよ〜」と、最初に行動を起こしたのは「幸福実現党」だったと思うが、一人の議員もいないまま、黙々と行動し続けているし、「頑張れ日本!全国行動委員会」も少しずつ同志を増やしながらがんばっている。明治維新もそうだったように、彼らの涙ぐましい努力はきっと何十年も先になってから評価されるんだろうな、せめて署名活動くらいは応援する人が増えてもいいのに…などなど考えているうちに「そもそも首相の役割は…首相の語源って何だったっけ?…」と芋づる式脳内暴走マラソンが始まった。(良くあることだが…)
で、やっと「霊長類とPrime minister(首相)」に行きつく訳だが、語源というのは本当に面白いと思う。面白いと言うより興味深いと言うべきなのだろう。元々日本で独自に作られた言葉は大和言葉だが、輸入された言葉はそれまで日本にはなかった概念をも一緒に輸入していることになる。首相−Prime minister のPrimeはラテン語のprimusから来ている。相当する英語はfirstで1番とかナンバーワン、首意トップのという意味になり、primal(第一の)とかprimary(最初の)という言葉が作られている。その他primのつく言葉はたくさんあるが何と言っても筆頭にはprimates(プリマ−テス)英語のprimate「霊長類」が挙げられるだろう。日本語の「霊長」とは不思議な力を持った、一番優れた者(旺文社漢字辞典)という意味があるが、これも概念の導入と共に作られた言葉なのだろう。うまい!と思う。一方ministerの語源は「より小さい」という意味のラテン語minor(ミノル)からきている。英語ではminorマイナー(反意語メジャーmajorはラテン語ではマイヨル)で、small小さいという意味で、大きい小さいというだけでなく概念としては、「召使、僕」のようなへりくだった意味も含んでいる。だから、首相−prime ministerは「不思議な力を宿したトップレベルの人であると同時に大衆に仕える公僕」という職種ということになると思う。だが、どうだろう今の日本の首相は…真反対だ!!あ〜ぁここまで来るのが長かった、私の脳内暴走! こんな長い文章を若い人が読むはずもないと思うので、
もし読むとしたらこれだけでいい。
↓
語源を制すると英語力は格段にアップする!! それに英語の勉強も多少は楽しくなると思う。私が最初に英語を勉強したのは今の子たちと違って中学1年生。最初の英語の先生は英国人に師事した、ブリティッシュイングリッシュで話すおばあちゃん先生だった。先生そのものが英国貴族の雰囲気を持った人で、授業のあちこちが英国風のカルチャーに満ち溢れていたような気がする、つまり受験英語ではない文化としての英語教育をしてくださったと思う。語源の面白さは2年の時の担任の先生が最初に教えてくださったと思う。これは後にアメリカで高校生活を送っていた時に国語の先生も教えてくださったのだが、アメリカの子たちにとっては日常当たり前のように使っているので特に興味をそそる様でもなく、私ひとりで受けていたように思う。語源が分かると大抵の単語のおおよその雰囲気がつかめるし、覚えやすいという利点もある。棒暗記が苦しい人にはお勧め! |
全体表示
[ リスト ]



