|
『唐詩選画本』。 注目してくださったのがとてもうれしくて、 ちょこっとだけ画像をUPいたします。 あまり良い画像でなくて申し訳ありません。 恐縮ですが、今回は、この本の話のさわり、ということで、五言絶句の、3枚の画像とそれについての簡単なご説明だけとなります。 せめて、『唐詩選画本』という本の雰囲気だけでもお伝えできればいいのですが。 これは杜甫「絶句」。 詩人ひとりじゃなくて、お供のひとがいるのが面白い。 漫画の吹き出しみたいに、漢詩の原詩や、解説文などが書き加えられています。 これは孟浩然の「春暁」。 漢詩の原詩を書く書体も、杜甫「絶句」とは違います。 レイアウトも全然ちがってますね。 原詩は、酒盛りしている二人の男性の後ろ、屏風の中に書き込まれています。 「だって本」にも挿絵に使いました。 上にUPしたものとはちがいますが。 その方がきちんとした画像にしあがっています(当然といえば、当然ですけれど)。 杜甫「絶句」は、「あとがき」で触れました。 恥をさらしてしまって……。 この本、2度3度読んでくださったという方もいらっしゃると知りました。 重ねて御礼申し上げます。 いずれ『唐詩選画本』について、
私なりにお話できるといいなと思います。 |
全体表示
[ リスト ]




こんばんは。
楽譜に書かれている音符は長さや高さを表しますが、それだけではニュアンスは伝えきれないので、記号が使われます。それでも足りないとなると更に増やします。ただスぺースに限りがあったり、印刷技術の乏しい時代だったため、あまり書き込んであるのはありませんが、携帯なんかの動く絵文字があったら、きっともっと伝えやすかったでしょう。挿絵とか吹き出しは躍動する時間や肉体を動画的にしてしまう効果がありますよね。人はいつの時代も静止の中に動きをあらわす衝動があるものですね。こんなことを感じながら拝見しました。
2009/9/17(木) 午後 10:31 [ miwamiwa ]
コンサートを終えられたばかりで、お疲れでしょうに、ご訪問ありがとうございます。
動画をもとめる気持ちってあるんでしょうね。
白居易『琵琶行』にはこれでもかこれでもかと言わんばかりに、聞いた琵琶の曲を比喩を使ってあらわしていきます。音を再現したいという欲求が詩にほとばしっているかのよう。
コメントを拝読して思い出したことです。おやすみなさい。
2009/9/18(金) 午前 2:30
夜明けの詩を
2009/9/18(金) 午後 9:11
昨日に引き続き改めてみてみると…
今の時代の文字だらけ、カラーだらけ、合成だらけの本に比べると、絵がとても心こもってますね〜。風情とかとてもただよってきます。なにしてるのかなと考えてみたくもなします。
カラーでないのもなおいいです〜。
情報にあふれてる現代だからこそ、こういう絵を見て楽しむ心も大切かもしれません〜。
2009/9/19(土) 午前 10:16
あゆみ?さん
ご訪問ありがとうございます。
主語は?
述語は?
何なんでしょう?
想像がふくらみます。
2009/9/19(土) 午後 2:41
nobさん、なんどもお立ち寄りくださって、恐縮します。
白と黒の世界とか、
単色の世界とか、
そういうのも、また味がありますよね。
でも、
カラーのテレビを
今日から白黒にっ
て言われると、
ちょっと……
って思ってしまう。
今を生きている者のワガママなんでしょうね。
2009/9/19(土) 午後 2:44
漢詩を理解するのは翻訳つきでも難しいですが、
こうして挿絵があると少し分かるかもしれません。
風俗景色など絵で見て分かること多々ありますものね〜〜
図書館に行ったら借りてみます。
あまり漢詩と関係ない私の記事ですが^^;TBさせていただきますね。
2012/5/2(水) 午後 6:56
ありがとうございます、harumiさん。
本で見ると、絵の効果を実感していただけると思います。
御参考までにお伝えしておきますと、いまどきのことなので、ウェブ上でも見ることができます。
神奈川大学のHPではPDFファイルという形式でUPされています。
↓
http://klibredb.lib.kanagawa-u.ac.jp/dspace/handle/10487/4539
2012/5/2(水) 午後 7:08