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あそびにきてくださったみなさん。どうもありがとうございます。
ママでも中国語!
という意欲的な元受講生の方から、
テキストを紹介してくださいとお問い合わせをいただきました。
お問い合わせ、むっちゃくちゃうれしかったです。ありがとう!!
本日はお問い合わせに答えて、1冊ご紹介しましょう。
キッチンやダイニングで、お子さんの前で開けてみてください。
「ママの教科書、かわいいなぁ」
って言ってくれることでしょう。
イラストがとってもかわいくて、ページをめくるのが楽しみになります。
書き込み式なのが便利です。
双子の女の子フェイフェィとファンファンを中心にしたストーリー。
3月にはじまり2月に終わる一年の間に、ふたりはどんな体験をするでしょうか。ストーリーを味わいながら、学習をすすめることができるテキストなのです。
子育て真っ只中で忙しいことでしょう。
あわただしい日々の中で、
ママでも中国語!
と思い立ったことがすばらしいと思います。
ママさん自身が、言葉をマスターすることを楽しんでください。
そんなお母さんを見て、
「ママの真似してみようっかぁな」
って思ってくれたら、とってもラッキー!!
楽しく中国語に再チャレンジしていただけたら、とってもうれしいです。
お尋ねどうもありがとうございました。
『CDブック くりかえして、覚える!はじめての中国語学習帳』
陳淑梅・盧思 著
NHK出版 1,890円 (本体1,800円) 2008年発売
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連絡帳(受講中の方に向けて)
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どの書庫の記事でも自由に御高覧いただければよいのですが、ここは、 受講中の方向けの記事を置く書庫です。管理人が記事を書く時に、読者対象をはっきりさせて、お一人お一人を思い浮かべて記事を書いた時、この書庫に置いておくことにいたします。受講者でない場合も、もしよろしかったら御高覧ください。
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ぶらぶらお歩きになっていらっしゃいました。5月中旬に撮影した睡蓮の鉢。
今ならたぶん咲いていることでしょう。
蓮といえば、有名な物語の冒頭を思い出します。
ご存知のとおり芥川龍之介『蜘蛛の糸』の冒頭ですね。
画像は鉢なので、『蜘蛛の糸』で描写されているような、はす池ではありません。
画像には花はありませんが、『蜘蛛の糸』のはす池は花が咲いています。
違いはありますが、蓮つながりってことで御容赦を。
口ずさみたい『蜘蛛の糸』“声に出して歌いたい日本文学 <Medley>”に、『蜘蛛の糸』がはいっています。この曲については、ホームページやブログで数多く紹介されているので、ookini_nekoが書くまでもないのですが……。
フジテレビ系「桑田佳祐の音楽寅さん〜MUSIC TIGER〜」の番組の企画で、作曲され、歌われた組曲だそうですね。
CD〈君にサヨナラを〉の二番目に収録されているのが、
“声に出して歌いたい日本文学 <Medley>”
18分45秒という、とても長いメドレー。
中原中也の詩「汚れちまった悲しみに」、
高村光太郎の詩「あどけない話」、
与謝野晶子の短歌「やは肌の熱き血潮にふれも見でさびしからずや道を説く君」などなど、
石川啄木の短歌「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ」などなど、
太宰治『人間失格』、
樋口一葉『たけくらべ』、
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』……
……全部で10人の近代文学者の作品が、クワタさんのメロディーにのって歌われてしまいます。
小説はどれも一節だけですけれど。
その中に、『蜘蛛の糸』もはいっているんです。
曲を聴いて、ことばが丁寧に扱われているという気がしました。
原由子さんは、
「言葉の美しさと強さは尋常ではありません。
それが求心力を生んだのかもしれません。」
と言っています。
ookini_nekoの一番の発見は、文語の日本語が、ちゃんとクワタさんの曲にのって不自然じゃないってこと。
与謝野晶子、石川啄木の短歌は文語で表現しているわけですが、
メロディーにのって意味が理解できるし、七五調はクワタさんのメロディーにも負けないんです。
『たけくらべ』は、選んだ一節がいい。冒頭じゃなくて、よくここを選んだなって……。
文語と口語が交錯する絶妙な心理描写の一一節で、美登利の思いがぎゅっと凝縮されている場面なんです。
「である」の響きの強さが生きているのが、『吾輩は猫である』。
ただし、続きがもっと聞きたくなるのが難点(にゃんてん??)かも……。
『蜘蛛の糸』は、インド風というのかエスニックな曲調。
天女の衣裳をまとった美しいひとたちが、くねくねと腰を揺らして踊っているイメージ。
お釈迦様も「ぶらぶら」「くねくね」って感じがします。
それに……
いやぁ、やめておきましょう。
これ以上書くと長くなりそうなので……
詳しくは
↓
2007年撮影。この画像は、クモつながりでUPしてみました。
・・。; +☆+;。・・。; +☆+;。・・。; +☆+;。・・。; +☆+;。・・。; +☆+;。・・
御高覧くださり、どうもありがとうございました。
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この記事は、〈ゼッキンゲンのトランペット吹き〉の絵葉書 に続くもので、これが最終です。 〈ゼッキンゲンのトランペット吹き〉は、ドイツに留学した森鷗外が魅了されたオペラ。 瀧井敬子さんの『漱石が聴いたベートーヴェン』(中公新書、2004年)に、詳しく解説されています。 『漱石が聴いたベートーヴェン』について、中央公論社HPでは次のように紹介されています。 ドイツ留学中にオペラの世界に魅了された森鴎外は帰国後、日本での歌劇上演を夢み、幸田露伴は最初期の女流音楽家を妹に持っていた。夏目漱石はヴァイオリンを弾く弟子寺田寅彦に誘われて奏楽堂通いをし、永井荷風はニューヨークやパリで劇場三昧の日々……。本書は、怒濤のように流入する西洋文明・西洋文化と格闘した明治期の文学者たちが、クラシック音楽にどのようにかかわったかをいきいきと描くものである。
西洋音楽の受容から見た文豪たちという視点は、音楽研究者の方ならではのもの。 『漱石が聴いたベートーヴェン』は、クラッシック音楽に馴染みのない者にもわかりやすい本。 漱石、露伴、荷風についても、興味がつきませんが、とっても気になったのが〈ゼッキンゲンのトランペット吹き〉。 いったいどんなオペラなんだろう? で、上の画像の二枚組みCDを購入しました。 教室で皆さんと一緒に、一曲だけ聞きました。ヴェルナーのアリアという歌曲です。 漢文学の教室でこのオペラにこだわるのはワケがあります。 「別離」と題されています。 これは、ヴェルナーのアリアの漢詩訳です。 ヘルマン・プライ(Hermann Prey ,1929-1998)のCD《プライ――ドイツ・アリア・オペラ集》(東芝EMI株式会社、2006年)にも、このヴェルナーのアリアは収録されています。 CDの曲目解説から、このアリアについての説明を抜き出してみましょう。 17世紀、30年戦争後のドイツを舞台にしたオペラの第2幕、男爵令嬢マリーと愛し合うようになったトランペットがうまい兵士ヴェルナーが、男爵の反対でマリーと別れねばならなくなり、その悲しみをマリーに訴えるアリアである。 なお、〈ゼッキンゲンのトランペット吹き〉について、もっと詳しく知りたい方は、瀧井敬子さんの『漱石が聴いたベートーヴェン』]を御覧ください。 上の画像は、歌詞の一番だけを入力したのですが、実際には三番まで漢字の詩に訳されています。 画像部分の日本語訳は、CD《プライ――ドイツ・アリア・オペラ集》に付された歌詞カードでは次のように記されていました。 人生には嫌なこともついてまわる、 バラには刺があるように、 そして、哀れな心が憧れ、夢想しても、 最後には別れがくるように、 ぼくはかつて貴女の眼に 愛と幸運が輝くのを見た。 さようなら!それはあまりに美しすぎたのだろう。 さようなら!それはあってはならないことだったのだ! 日本語訳された歌詞「さようなら!それはあまりに美しすぎたのだろう。さようなら!それはあってはならないことだったのだ!」に当たる漢詩訳は、 「往事帰一夢、茫茫不可追」 です。 ここはリフレインで、一番から三番まですべて同じです。 律詩や絶句の定型から見ると規格外になります。 だから、おもしろいんですね。 西洋詩を翻訳したという雰囲気がかもし出されていて……。 漢字の詩とドイツのオペラ 近代日本の文化って面白いなぁって思いませんか? こういう取り合わせは、今の日本人は想いつかないように思うんです。 漢詩がまだ親しみ深いものだった時代、そういう時代ならでは……って感じます。 ヴェルナーのアリアを、You Tubeからお借りしてきました。もしも、もしもお時間がございましたら、鷗外が聞いた当時を思いながらお聞きください。(すでに聞かれた方もぜひどうぞ。) 。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。 2006年長井市民会館で、〈ゼッキンゲンのトランペット吹き〉が上演されたそうです。 山形県長井市とバード・ゼッキンゲン市が姉妹都市というご縁で実現したらしいのですが、この山形での上演が日本初演というのですから、驚きます。(情報来源:『MOSTLY CLASSIC』2007年 3月号、71頁) 未見ですが、オペラ〈ゼッキンゲンのトランペット吹き〉がすべて翻訳され、出版されています。(『ゼッキンゲンのトランペット吹き ― 序幕つき三幕構成のオペラ (復刻)』、紀伊國屋書店、2007年) 。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。 最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
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左上に、トランペットを吹いている男性のイラストが見えます。 ゼッキンゲンのトランペット吹き!! この町では大事にされている物語なんだってわかります。 実際に行きたくなってくるんですよね。リアルにドイツへ行くなら、身振り手振りで何とかなるかも……。 観光案内のホームページもそうでしたが、ここもやはり英語版のページを持っています。 英語ができるわけじゃないですが、まだ理解できる可能性があるって思って、Start Englishをクリック。 画像の左端のバーに、シェッフェル(Joseph Victor von Scheffel,1826−1886)の経歴、書籍、オペラ、映画などの文字が並んでいます。 ゼッキンゲンのトランペット吹きは、もともと実話なんだそうです。 実話のものがたりをもとに、詩人のシェッフェルが長篇叙事詩を書き、さらに、ヴィクトル・ネッスラー(Nessler, Viktor E., 1841-1890)が作曲してオペラ化されたんだそうです。 お薦めは、ポストカードのページ。 上の画像は、そのページを開いた状態です。 古い絵葉書がたくさんUPされています。 トランペット吹きヴェルナーが、少年のように描かれていたり、おっさんのように描かれていたりします。 冒頭で、「再び行って来ました」と書きました。 ブログの記事を書くために再訪したからです。 森鷗外と漢文学について教室でお話させていただきましたね。 お話をさせていただくのですから、その前に、もちろん行ったんですよ。 。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。・・。。 この記事には続きがございます。 を御覧下さい。
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