芋粥

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ご飯粒でおしゃれ!

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高校生だった昔、、夏の制服にノリ付けしてアイロンかけて〜


木綿の白い制服のブラウスに、パリッとのりつけしてアイロン掛ける。

そんな単純なことでも、おしゃれ心の表現だったかも〜

ご飯粒を一口残して〜ひもじくても〜


もう一口、ご飯食べるのを我慢して、、、、

ご飯をお水にひたしてふやかす。

サラシの袋に入れてギュッと絞る。

洗濯したブラウスに、絞ったのりを 満遍なく浸す。

乾いたら、きれいにアイロンをかけて〜

次の日の登校に準備OKって〜訳ね!

今の高校生のおしゃれとは〜

大した差がありますね。

伝説は信じる事、続編

ギャーーーっと泣き叫んだ弟は、何故か?その日、蛇に噛まれたら応急処置をどうするか?って

兄に教わっていた。これも不思議な偶然!

しゃがみこんだ弟は、自分自身で足首より数センチ上をベルトで縛って助けを求めた。

小さな村である。あっと云うまに村中の人たちが集まってきて、口々に言う!

「ももはっつぁん所へはよ連れていきんさい」「ももはっぁん、、、ももはっつぁん、、」

村の高台にももはっつぁんの家はあった。兄が弟をおんぶして、ゆさゆさ、ゆさゆさ走った。

やぶれ畳のももはっつぁんの部屋には小さな祭壇があった。

「あんびらんんきえんん〜なんたらかんたら、たらやあ〜〜やあ〜のやあ!」

呪文が終わると、ももはっつぁんは、白いひものようなカンピョウを一本取り出して

弟のふくらはぎを、ゆる〜くおまじないのように結わえた。

「これでええからな!カンピョウはどんな事があっても外しちゃあならんぞい!」

おごそか〜〜に、ももはっつぁんの声が響いた!だーれもがアリガターく真剣な目で〜!

         ************************ 

「ほんまかいな?カンピョウ一本で蛇の毒がとまるんか〜〜〜?」

よそ者の私たち家族は、村の長のカンピョウの効き目に半信半疑だった。

・・・ か、と云っても無医村の弱み。信じて見守るしかない。

母は一睡もしなかったという。時々刻々と腫れ上がっていく我が子の足!

夜が白み始める頃には、弟の足はでっかいヒョウタンのように、腫れ上がった!

カンピョウ巻いた所を中心にして弟の柔らかい皮膚は張り裂ける寸前の風船のように

腫れ上がっていた。

(結ばれたカンピョウが切れないで頑張っていたのは今でも〜不思議だと思える・・!)

 母の心は、我慢の限界になっていた。

「ももはっつぁんが何と云おうが、こんなカンピョウ一本なんて信じられるものか!」

母は夜明けのあぜ道山道を〜ゴロゴロとネコ車で街のお医者さんまで弟を連れて行った。

(想像してください。村八分にされてからの辛い日々を父母は耐えていた筈〜)

もしも、もしも、、、カンピョウの力が及ばなかった場合、、おそろしや!おそろしや!

(上のイラストは文のないようとは関係ありません)

伝説は信じること!

 引っ越しした。

当たり前のことだけど、見知らぬ村の 見知らぬ人々のなかに〜〜

飛び込んでいくってこと!

 その村には、古くからの言い伝えがあった!

「そら豆は作っちゃいけない。昔、ある人が神様に約束したのだって!

 そら豆を作らないから、子供の命を助けてくださいって!」

 それから、その村ではだ〜れも 祟りを恐れて そら豆の栽培はしなかったって!

@私の父がそんなこととは知らずにそら豆を植えた。

そらまめはすくすくと育って、緑の豆のさやがたわわに実った。

村人は血相をかえて、「ダメだ!全部引っこ抜いてお払いしないと〜」と云った。

☆父は頑張った。そんな話は迷信だよ!・・・鼻で笑っていた。

6月の下旬、蛍狩りに行って、夜のあぜ道を駆けていた弟が「ぎゃーっ!」叫び、

うずくまった。足首から血が流れ、走り去る蛇の姿が見えた。

「祟りだ!祟りだ!そら豆の祟りだ!」

弟の命は助かったが〜村の長の、おまじないとご祈祷のおかげだったそうな!

コロラチュラな悲鳴!

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母には12歳離れた妹がいた。

その妹、つまり伯母さんではあるんだけど〜 年が若いので「かずネエちゃん」と呼んでいた。

かずネエちゃんは、宝塚少女歌劇団で歌姫だった。

母が昭和17年に4人目の子供を出産した。

かずネエちゃんは、かいがいしく我が家(つまり姉の家)へお手伝いにやってきた。

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「それ〜生まれるぞ〜!」その当時だから、もちろん自宅出産だった。

産婆さんの緊張した声!

かずネエちゃんが、カマドを炊いてナミナミとお湯を沸かし、タライを用意し、

熱いお湯を手提げ桶に入れて、いざ!産室に運び込む!!

次の瞬間、「キャーーー!」という かずネエちゃんのコロラチュラな悲鳴があがった。

私(5歳)は見ていた。

かずネエちゃんが、台所のあがりがまちで躓いて〜〜

熱いお湯が!かずネエちゃんの着物の裾とタビをグッショリと濡らしていた。

コロラチュラな悲鳴は、続く!

「ヒロちゃん!ヒロちゃん!・・・た・び・・ぬがせて・・・・ 」

かずネエちゃんは、タビをムリヤリに脱いだので、ヤケドのケロイドが残った。

かずネエちゃんのムラサキ色の着物の裾、白い足、しろい足袋、

そして美しいコロラチュラ ソプラノの叫び声!

私の幼い心に、複雑なトラウマを残した。

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母は、気丈な人、産みの苦しみにもメゲズ、妹のヤケドを気遣いつつ、無事に出産!
めでたし!めでたし!そしてかずネエちゃんありがとう!
 

6歳違いの兄は、すんごいイケメンでした。親に似ていなくて〜顔良く、頭よく、姿よく、

性格よく、スポーツ万能、音楽、絵、数学天才、鼻筋通って涼しい目、etc.

そんな兄のことを  「鬼の子」「おにご」 と人は呼びました。

末は総理大臣か?有名俳優か? な〜〜んちゃって、噂されていたような〜〜?

 兄に比べて、妹の私は産まれた時に、家族親戚みながショックを受けたんだって。

「このこは一生、嫁にもらい手がないじゃろう、、、、」(絶句)

あまりにも鼻が低くて、、鼻の穴だけしかなかった〜〜〜(><)

中学生になってからも、感受性豊かな年頃の私に、知人は云ったものです。

「神様って〜どうして女の子のあなたとお兄さんの顔と代えてくれなかったんだろうね」

(余計なお世話!)プンプン!

まるで上原謙のように、ハンサムボーイの兄は、棺桶に収まったときでさえ

美貌が輝いていました!m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m なむあみだぶつ・・・・・

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