せたな町にある道の駅   
ある年の真冬の2月、福島県の郡山市から
北海道の旭川に転勤した。
仙台の実家に立ち寄ってから仙台空港に行き
無事に千歳に着陸。ホッ 
せたな町にある道の駅。
車窓からは見える景色は真っ白で真っ平な地平線。
札幌から旭川に向かってドンドン進めば
進むほど窓にビッシリ雪煙がへばりつく。
まだ外が見えるスペースから鉄橋がみえてきた・・・
鉄橋ということは・・・川か!
ガタンガタンと鉄橋を渡るときに聞こえる独特の
音を耳にしながら川を見ると凍っている。
石狩川が凍っていた。  ぶひ〜!
人生初体験だった・・・川が凍る現象を目にしたのは  
旭川駅に到着し改札口を出るとこれから世話になる
会社の人たちが迎えにきていた。
その後みんなで居酒屋に親睦を兼ねて
飲みに行ったのだが歩いてきた道は30センチほどの
厚さの氷の上に雪が積もっていたのが印象的。 
お初の旭川、お初の雪国生活・・・
会社は駅前から昭和通をロータリーに向かい
石狩川に架かるドデカイ旭橋を渡ったところにあった。
転勤すると最初にすることは当然ながら家探し。
会社を中心に地図を見ながら・・・ム〜・・・  
結局、旭川教育大や川村カ子トアイヌ記念館が
近くにあるマンションの一室を借りることにした。
誰も知り合いのいない雪国で最初に仲良くなった
人がせたな町出身で・・・・
“いい季節になったら
“遊びに行ってみませんか、せたなに  ”と、
云われながら一度も行けなかったせたな町でした。
いいところでした、旭川も札幌も 
住んでみると家を買おうかな・・・と思った街でした。
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