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障害者の施設、作業所は財政が厳しく、自立支援法の「受益者自己負担」で、さらに厳しくなった。
そのしわよせは、容赦なく私達の負担になるが、作業所存続のためには仕方がないことだ。 とは言え、施設や作業所では、助成金減額、予算不足に対し、どんな努力をしているのだろうか? それを理由に、安易に障害者家族に負担させてるのでは、と思うこともあるが、やはり、仕方がない。 作業の休憩時に飲む、ポットのお茶代が,1杯50円、飲むたびに徴収されることになったり、 トイレットペーパーや,ティッシュに至るまで、消耗品の年間の消費量を定価で計算して、 それを均等割りで、障害者が「受益者負担」することになった。 ハウスクリーニングや、墓地の草取り、道路清掃などの作業で、21歳の軽度障害者の時給が、50円。 5(日給100円の人もいる)彼らにとっては、あまりにも負担が大きく「自立」は困難だと思う。 昼食費も、1食740円徴収され、休んでも「キャンセル料」として徴収され、返金はない。 その内訳は、食材費が300円、調理費が440円。 740円の弁当で、私の昼食より豪華!と思ったが、 中身は300円、そうでもなかった。1食800円徴収する作業所もある。 自己負担金(施設利用などの、受益者サービス?)は障害者手当てでやりくりするが、 自己負担の方が収入より多いので、1ヶ月働いても障害者(息子)は、約3万円を支払うことになる。 それでも以前よりは、改善され良くなっているそうだ。 行き場のない、自宅待機の在宅よりは恵まれているが、何とかならないか、と思っている。 子供が小さい頃はこのような情報はなく、厳しい現実と実態は、学校を離れて初めて知った。 先生や学校からは、常にバラ色のような話や、希望的な話、成功例を沢山聞かされて安心し、 卒業しても「何とかなるな」的な気持ちでいた。 でも、現実は違った。 その頃から、その現実を知っていれば、いろんな対応や対策ができたし、心の準備もできた、と思う。 「親の勉強不足」だけで済ませていい問題だろうか? 「いい話」は嬉しいが、「嫌な話」でも、真実を知っておくべきだ、と思うし、 学校でも、現実と実態を掌握し、その努力を惜しまずに、情報を提供して欲しかった、と思っています。 (昨年の記事ですが、まだ理解して頂けない様なので、再掲載させて頂きました)
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