朝(深夜?)3時50分にツアーデスクに集合。一番早い組は4時45分ホテルを出発する。
添乗員で手分けをして、バゲージダウンを確認して、早い出発のお客様に添乗員がモーニングコールをして、準備を急いだ。
滞りなく始めのグループを送り出し、次は7時台なのでちょっと一息だ。
誰かが「コナコーヒー」の差し入れをしてくれた。
ホッとした。
7時台の出発のグループは添乗員が2人付いて行くので、だいたい2人によって、準備は整っていた。
ツアーデスクに次々と集まってきた。集合したのでバスへの誘導。お客さんの一番後ろからついて行った。
バスに全員乗車したので、見送りのために手を振り出したら、バスの後方から男の方が1人バタバタと走ってきた。
「このバスに乗るお客様ですか?」と叫んでみた。「おう。」と返事が。
私は思いっきりバスの側面をたたき、バスを止めてもらった。
周りにいた見送りのお世話係の方々が、慌てた表情でいた。
私達添乗員や現地係員は「無事に乗れたからOK」と胸をなでおろした。
次は私の出発の時間。10時ホテル発。
一組別のホテルに宿泊しているがその方には15分早く、集合時間を伝えておいたので、まず心配ないと思う。
9時半頃にはお世話係りの方たちが集まり始めた。15分も早い集合時間を伝えたのに、その家族は遅れてきた。やっぱり早い集合時間を伝えておいて良かった。
遅れてきたのに、まだ全員集まっていないなら一服しに行きたいと。
本当にわがまま極まりない。
ツアーデスクに集合の際も、迷って私達は探しに走ったのだ。
私「もうバスへご案内できると思いますので、この場でお待ちいただけませんか?」
お客「バスへの通り道で一服してるんだから、そこから合流するよ」
って、バスはどこに止まるのよ?私も知らないのに、あなたは知っているの?
そんなやり取りをしていると、現地係員が「バスが着ました、ご案内します」
となり、一服は中止となりました。
空港へは40分位。
パスポートとI94Wの確認をしてもらって、後の案内は空港近くになってからした。
バスが動き出して、お世話係りの方のご挨拶があって、しばらくお客さんはお休みになっていた。
空港近くになって、チェックインでの注意事項や成田に着いてからの解散方法などを説明していると空港に到着。
空港アシストの方に出迎えられて、空いているチェックインカウンターで手続きを済ませた。
その時に、私の座席も前の方に替えてもらった。
セキュリティーチェックを終えて、出国してお客様といったん解散して、私は切手を買おうとビジネスセンターへ向かおうとした。
そしたら、あの3人家族のご主人がタバコはどこに行けば吸えるんかなと大きな声の独り言を言っていた。私の方を向いているわけでもなかったし、尋ねられたわけでもなかったから、意地悪とは思ったが、無視して、自分の用事を済ませにその場を離れた。
そうこうしていると、最後にホテルを出た組が、空港に到着していた。
添乗員とも会えた。最後にお茶でもしようかなんて話していたら、お客さんのお世話係のおじさんが、ジュースでも一緒に飲もうと、オレンジジュースをご馳走してくれました。
お世話係りに方達もかなりお疲れのご様子で、「やっと帰れるよ〜」と愚痴をこぼしてらっしゃいました。
程なく搭乗の時間が来て、時間通りの出発。
乗り込んで、お客さんの所に行き、CAに問題のお客さんのことを伝え、様子を見て欲しいとお願いしてきた。この時のCAの態度の悪いこと
「私達にどうしろと?お酒のサービスをするなってことですか?」って
私は行きのいきさつを話して、様子を見て欲しいと伝えただけなのに、そんな言い方しなくても。
と思うほどの感情をむき出しに、対応されて、あ〜あやっぱりJAL系列はいかんな、とまた実感してしまった。
着席して私は、毛布をかぶり、エアー枕をして、アイマスクをして、離陸も分からないほど爆睡してました。おしぼりを配っている時に気がついたので、40分くらいしか寝てないと思うけど、それから飲み物を飲んで、食事をして、再び眠りました。
成田到着2時間くらい前に軽食のサービスがあり、それからは目を覚ましていました。
お客様の所にも様子を見に出向いてみました。
例のお客さんはおとなしくしてらしたようで、お世話係の方もOKサインを私に出してくれたので、ホッとして戻りました。
成田には定刻より早く到着。
ターンテーブルの所で荷物を取って、帰る方面ごとに集まって、解散。
私は一番最後に税関チャックを通過して、表で再度お客様にお別れをして、その場を離れました。
3人家族の姿は既に無く、まあ無事だったんだろうなと、なんとなく思っていた。
その日、会社が用意した帰りのチケットは、成田→羽田→関空→自宅となっていたが、このチケットで帰ると自宅に着くのが深夜になるので、全てのチケットが変更可能だったので、その日は1泊実家に泊まることにした。21時頃に実家に着いたが、色々あったゆっくりすることは出来なかった。残念。
翌朝9時、関西へ戻るために実家を出発。
夕方には無事帰り着き、疲れを取るために早々にお風呂に入って、休んだ。
もっと疲れているかと思ったが、思いのほか元気で翌日から元気に添乗中の洗濯をしたり、精算をすることが出来た。
次の添乗まで、一週間のお休みを取った。
体力気力共に充実させて、次に望もうと思う。
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