板Pのつぶやき

家庭、仕事、アメフト・・・生活で感じることです

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渡○

今年の夏は、渡米しなかった。アメフトというくらいだから、アメリカに行かなければ、よい情報はえられない。いまどき、ネットやDVDもそこそこのプレイブックもそれは手に入るが、やはり、アメリカに行って、信頼関係を得て、もらえる情報とは比べ物にならない。
 
とはいっても、NCAAはルール上の制約や敷居が高いので、春にカナダにいった。だから、夏は、日本に居て、家族サービスに徹しようと。7月のニューエラが終わって、8月1日のシーズンインまで。
 
まあ、家族にしてみれば、徹するといっても、付き合いや仕事でちょくちょくでてるやないかい!とつっこまれそうだが。
 
嫁の誕生日。K国に出かけた。私は全く食べ物意外には興味がない。ホテルやその周辺で、ノーとうろうろしているつもりだった。それでも嫁は気を使ってくれて、私の少しでも興味がありそうな場所を選んで、連れて行ってくれた。
 
K国。車の運転があらい。歩行者用の青信号が短い。タクシーは夜は近いと乗せてくれない。親日の人と、走でない人がいるようで、区別が難しい。
 
英語は意外と通じない。限りなく、日本に近い。たしかに美人は多いが、整形も盛んだと聞く。
 
嫁は遠慮せず、ロケ地めぐりでもしてくれたらよかったんだけれども。
 
ノーを抱きすぎて、歩きすぎて、辛いものを食べ過ぎて、疲れたが、家族と時間が取れた。そして、からいものを食べ過ぎて、内臓脂肪がおちた。
 
選手のころのように暴飲暴食をしてないので、内蔵脂肪が減っているようだ。外見は明らかに脂肪がついているし、椅子に座っても、自分の体を触っても、明らかに脂肪がついていて気分がわるい。気持ちがわるい。
 
でも体脂肪計に乗ると、晩年の頃と変わらない。むしろ、韓国に行ってからの数日は、晩年よりも新記録を更新している。見た目ぶよぶよなところも増えているのに。
 
帰ってきて、親父の実家のK州。ノーとヒョウと私とジーちゃんの3人。嫁はリフレッシュ休暇。
 
完全に漁村だった村。鯨の墓とか、貝の墓とかまである。板井と日高という苗字だらけ。日高のほうがかっこよかったとヒョウといっている。
 
移動手段は、自分の足と空気の抜ける自転車だけ。しかも一台。一番近いコンビニまで、自転車で15分。
こどもかご付きの自転車を買わなければいけないと思っていた。
 
しかし、苦し紛れにノーを自転車の前のカゴに乗せるとすっぽり収まった。3歳も間近で、体も切れきれででかくなってきたと思っても、まだ三角すわりでカゴに入る大きさだったのだ。
 
かくして、ノー、私、ヒョウと連なって、コンビにに向かう。バランスがとりにくい。村の中は、外敵対策なのか、道幅は、自転車一台がやっと通れるくらいである。
 
ふらふら、やっと川沿いの車道に出ると、警察のパトカーが。「その乗り方は危ないですよ!」といわれ、すれ違った。私は、聞こえない振りをして、ふらふら、ふらふらと、ゆっくり進んだ。法律違反ではないだろうとヒョウに説明していた。ノーは私の手を握って、クワイクワイといっている。
 
そのまま、カニのいるどぶ川を渡り、板井林業の看板の前を過ぎ、栗のイガイガをすり抜け、大川の坂道を上ろうとしていると、さっきのパトカーが背後から、「あぶないですよ!」と、再び。
 
後ろを振り向くと、誰もいない。空耳かと思ってしばらくいくと、車道に例のパトカーが。気持ち悪い。あまりに我々の自転車の速度が遅く、パトカーは後ろの4台ほどの車に押されて、急がざるを得ない。我々のために、パトライトをともしたり、Uターンするほどでもない。
 
家から10分も離れたところで、アミノをおろせといわれても、拷問である。
 
そして、フンドーキンを過ぎ、釣具屋へ。毎年の同じえさ(昨年は行かなかった)を買って、夜は釣りに。
 
ノーは海に落ちないかと心配していたが、ノーは意外にも、港の一段上の平らなところをうろうろしていた。私はそこから竿をだした。ヒョウは魚を見ながら、水面を覗き込んで、糸をたらしている。
 
3年前は、黒鯛は素人に連れないと、同じ釣具やのおばちゃんにいわれたものの、良型を含め、バカスカ釣れた。今年も、そんな気配は漂っていた。
 
ノーも前回参加のコアユ釣りのときよりは、大人になって、手伝おうとしている。黒鯛用の練りえさを、取り出して、(私が団子にしてなげいれているのをしっかりみている)、握るのはいやだから、手に乗っけて、一段上から投げている。
 
ギャー!。水面を覗き込んでいるヒョウの頭の上から、水面に向かって、節分の豆まきのごとく、サナギ粉まじりの黒鯛の寄餌が振ってきた。
 
ノーは2歳にしては強肩である。
 
そして、私のリールをぐりぐり巻いて、手伝う気もちが満々である。そして、私は、もつれた糸を直す。
 
そんなことを繰り返しながらも、オキアミの餌だけで、アジ6匹、小グレ一匹、チンタ一匹をゲットした。釣れたばかりの魚は、フンドーキンの廃味噌を食って育っただろう魚とはいえ、上手い。いや、だからそこ上手いのかもしれない。
 
海岸で見つけた生牡蠣を、ひそかに生で口にしたが、私の動物の中の本能が吐き出させた。とてもおいしいーとはいえるものではなかった。
 
嫁のお土産に、ひょうの提案で、シーグラスを拾った。波打ち際でシーグラスを一生懸命探すヒョウの頭の横を、アミノが放り投げる、大きな岩がかすめて飛んでいく。「ヒョウ、アミノを視界からはずしたらあかんで。アミノよりも後ろにおりよ!」 ノーは、兄の頭を狙っているのではなく、大分湾の大海原をねらっているのだ。
 
臼杵の駅で買った牛乳のビンをぴかぴかに洗い、カボスキャラメルの透明フィルムとマカダミアンチョコレートの中敷のシートで蓋をして、ヒョウのお土産用の紙袋の取っ手のヒモで、口をくくり、出来上がり。
 
今は、目の前の窓辺に飾ってくれている。
 
ヒョウと私のGOOD JOBのつもりである。
 
 
 

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