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< 農小屋 − 45 >
● 所在地 : 恵那市岩村町富田
● 間口 奥行き:2.5間 巾:1.5間
● 屋根:トタン葺き 壁:トタン壁
【現役のハザ小屋】
最近見る農小屋の多くは、昔は盛んに使われていたが、現在では構造
だけが残っているケースが多いものですが、この農小屋は、ハザ小屋と
して現在も使われ、近年に屋根構造などを補修されている現役でした。
ハザ小屋とは、
刈り取った稲を天日乾燥するために組み立てる、ヒノキ杭や竹竿を収納
しておく小屋のことで、ハザ干しにこだわった農家の方が、その材料を
耕作地に保管するための小屋です。
小屋の中には、ハザ杭がびっしりと積んでありましたので、かなり大きな
規模のハザ掛けが行われているようです。
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農小屋の記憶
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農小屋には 汗 があった
農小屋には 夢 があった
農小屋には 味 が、あった。
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<所在地> 東白川村 (岐阜県) 間口 2間 × 奥行 2間 セメント瓦葺き ・ 塗り壁に板覆い
所要で東白川村を訪ねて、ついでに周辺をグルッと回ってみると、茶畑の中に立派な農小屋がありました。
本格的に建てられた農小屋を見るとワクワク、ドキドキしてきますが、この小屋もその一つでした。
写真を撮っていると近くで畑をしていた人が 「昔、大工さんが建てた」 と教えてくれました。
はじめの頃は、屋根は板葺きで石が乗せてあった田舎風だったそうですが、後でセメント瓦に葺き替えられた
という話でした。
東白川村は、今では岐阜県内でも希少となった 『 村 』 で、中心を清流の白川が流れ、有名な白川茶の
産地として、傾斜した山肌にはアチコチに茶畑がみられ、のどかさが伝わってきます。
この農小屋が 「まだ現役」 と 畑の人から聞いて、力強さを感じました。
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<所在地> 恵那市三郷町椋実 間口1.5間×奥行き2.5間 トタン葺き/ トタン壁
日当りの良い南向きの洞に、素朴な農小屋がありました。 中を覗くとコンパクトな耕運機が待機して
いました。まだまだ現役の農小屋です!
さらに洞の奥へ進んでみると広い畑地があり、そこも耕してありました。草もキレイに刈ってありました。
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<所在地>
・恵那市三郷町佐々良木
セメント瓦葺き
木造三面荒壁造り
築 約50年
ご近所の方に伺いましたら
この農小屋は
主に
藁(わら)の貯蔵に
使われていたそうです
『農小屋』は
かつて日本が農業国だった頃の
立派な文化遺産だと思います!
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<所在地>中津川市阿木 いぶし瓦葺/ 板壁 間口2間・奥行1.5間 |


