美容外科医のないしょ話

美容外科に興味のある方でも、ない方でも、どちらでも楽しめるお話にしております♪

内緒話

すべて表示

捨てる神あれば・・・

『捨てる神あれば・・・』








今時、珍しく?・・・食後の片付けをしない私である。


云いかえれば、古い沖縄型男性タイプか?とも思っている。


確かに食べるだけの男ではあるが、それでもリンゴの皮むき位はする。


その後、剥かれた皮は流し台、汚れたティッシュは燃えるゴミへと分けている。


先日のゴルフ場、バナナの皮捨てに困った。


燃えないくずか?で迷い、結局燃えるゴミへ収めておいた。


病院ではこのようなこと毎度のことである。


針やメス、注射器は特殊な箱へ・・・ガーゼは燃える医療廃棄物に分類し捨てる。


過日、手術で摘出した組織を医療廃棄物に入れようとしたら看護師さんに叱られた。


「臭いがあるものはビニールで密封して下さい。異臭を放ちます。」・・・云う訳である。


我がクリニックもきちんとゴミを区分けし、細事をリードする素晴らしい女性がいたのである。


沖縄の男性たる私、少しは成長し、彼女達の爪の垢でも煎じねばならないと感じたが・・・!


然し?である。血液のついた鼻紙は医療ゴミ、ついていないペーパーは普通ゴミ!!


捨てるありかを探すクセがつき、最近手術、治療後に落ち着く時間的余裕がない。


ある日、以下の注意書が医師会から届いた。


医師は医療廃棄物を分別・区分、さらに最終処理場まで見届ける義務がある・・・。


つまり、行政通達はゴミ分けのみならず、病医院に重たい社会的義務条件を課し


医療人は燃やす所迄最終責任が負わされているのである。


それ故、捨てたゴミが気になり処理業者さんが来られる日、どのように廃棄されているか!


確認しているが・・・、然し、その前に私自身細かく分別し、お渡ししないと意味がなく


日頃の無情を面映く反省した。


先日も何気なく入れた紙クズをふと思い起し、拾い直したが・・・


それにしても、毎日・毎回の食べクズ


捨てるゴミを区分するうちのカミさんや、看護師さんには感心する。


食事の後片付けさえ出来ない男が最近、仕事柄少しずつ成長を遂げつつある。


即ち「捨てる紙あれば、拾うカミさん」ありなのである。

.


みんなの更新記事