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2011.10.11 2011年9月3〜4日に上陸した台風12号の大雨で和歌山県那智勝浦町の那智川、太田川流域は甚大な被害をこうむりました。メディアでは何度も取り上げられたり放映された市野々、井関、川関の上流には世界遺産として登録されている那智の大滝や那智大社、青岸渡寺があります。 今回は那智川上流市野々から那智の滝までの現在の様子です。 谷奥からの土石流や土砂崩れで那智川本流との合流点はこんな風景が至る所で目に付きます。 日本の法令上は「土石流」について「山腹が崩壊して生じた土石等又は渓流の土石等が水と一体となって流下する自然現象」と定義されている〈wikiより〉
護岸の崩壊で今にも崩落しそうです。 普段は「へ〜 うまく作っているね。」と思うものでもこの惨状の中では違和感を感じてしまうのですが… 土石流防止の為に建設された砂防ダムもご覧の通り! むしろ被害地域を広げてしまったのではないでしょうか。 支流から本流方向を撮る 左岸から那智川に合流する支谷です。膨大な土石の流下で現在は水の一滴も流れていません。全て伏流水となっているようです。 この上流に『那智四十八滝』のひとつ『陰陽の滝』が有るのですが…。道が流出して確認にいけませんでした。
右岸の那智熊野別当の實(十)方院はきわどい所で無事でした。 實方院へ行く橋から見た曼荼羅の郷河川公園と青岸渡寺の三重の塔です。 曼荼羅の郷河川公園。護岸崩落で立ち入り禁止です。 ひとつ上の画像は下流に見える橋から撮ったものです。 至る所で片側通行 至る所で土砂崩れ。画像で茶色く見えるのは全て台風12号で発生したものです。
階段の上から瀧見台を見る 普段となんら変わらない那智の滝(一の滝)なのですが… 瀧見台から下流を見る。 様相一変!! 愕然としてしまいます。 『分覚(もんがく)の滝なんか何処へ行っちゃたの?』、跡形も有りません。 御滝拝所への道もズタズタです。神職さんの好意で入れていただきました。
画像は10月11日から2日間那智勝浦の災害ボランティアへ行った時にボランティア活動が終了してから撮影してきました。(活動中の撮影は禁止なんです) |
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驚きました!
あらゆる所で想像以上の被害があったのですね。
2011/10/15(土) 午後 0:18 [ higara ]