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インテルへの処分が決定した。 European football's governing body UEFA handed Inter Milan a six-match stadium ban after their quarter-final with AC Milan was abandoned when Inter fans threw flares on to the pitch. Inter will play their next four matches in continental competition behind-closed-doors with an additional two-match ban activated should a further offence be committed in the next three years, UEFA said in a statement.(yahoo.ukより引用) つまり次の試合6試合を観客無しで行うことになった。大陸競技会(恐らくCL?)の4試合はがらんとした競技場でやること、そして残る2試合は3年間の猶予が付くとのことである。 実質4試合観客無しの試合になるだろうが、これに懲りたサポーターも同じ愚は犯すまい。3年間問題がなければ残りの2試合の無観客試合も免除される。「観客のいない試合」ということだから、恐らくサン・シーロでの開催もOKだろう。もっとも、直接観戦出来なければ、サン・シーロだろうとどこだろうと一緒なのかも知れないが・・・。 まず、思ったよりも軽い処分で取りあえずよかったのではないかと考える。 あのようなサポーターの暴動が起きてしまえば、別の会場での開催だけでなく、最悪一年とかCLへの参加資格を停止される可能性もあったと思う。 しかも、イタリアでのCLにおけるサポーターの騒ぎは今年ローマもやっていることもあって、懲罰的に、いわば見せしめ的に罰が重く課される可能性もあった。 それがCL6試合(実質4試合)無観客試合に済んでしまったわけである。 筋金入りのインテリスタからすれば、無観客試合なんて開催しないも同じかもしれないが、チームを愛するならばまだエントリーの資格を剥奪されなかっただけでも喜ぶべきである。 元々今回の騒動はチームが起こしたものではなく、サポーターが起こしたものであるから、このような最低は至極当然の事のようにすら思える。 確かにサポーターが暴れた原因はチームの不甲斐なさでもあるから(一戦目0-2で敗退)遠因はチーム自身の問題とも言えなくもないが、それをいっていてはサポーターはじまらないだろう。 また、無観戦試合でも試合の中継はなされるだろう。 これも私が「軽く済んだ」と思える理由なのだが、結果として今回の事件は直接試合を見に行っている人が起こした問題であるので、直接見に行っている人以外には被害が及ばないような最低になったのだと思う。 勿論、入場料などの問題で多少はチームにダメージがあるだろうが、それはCL放映権料から比べればそんなに甚大なダメージではないだろうし、今のようなチーム事情を抱えたまま放置したクラブ側の責任としてもよいものだと思う。 それに観客がいないことでむしろ選手がすっきりと試合に臨める可能性もある。 これは観戦ファンには堪える言い方かも知れないが、今のインテルを見ていると必ずしもファンの声援が選手を後押ししているとは思えない。ホームアドバンデージよりアウェーアドバンテージの方が心理的にはあるのではないだろうか。今回の試合が特にそれを物語っている。 とりあえず、選手とサポーターが落ち着いて向き合うためにも、欧州関係試合4試合というのは適度な冷却期間のようにも思える。 イタリアのファンには、またサン・シーロが新たに盛り上がれるよう、期待したい。
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蹴球記
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ココ最近のサポーターの暴動ってイタリアばかり目立っているような・・「観客無しで行うゲーム」一度TVで見たことあるけどなんかさみしい〜んだよね〜。(関係者だけの拍手がパラパラ〜で・・)
2005/4/17(日) 午前 9:50 [ Bice (ビーチェ) ]
前回はローマでしたっけ?やはりイタリアですねぇ。ローマは反面教師にならなかったというところがイタリアっぽいですね(--;)。観客無しゲームって日本だと生中継されなそうだし、ちょっと悲しい。。
2005/4/17(日) 午後 11:24 [ びやん ]