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※mixiより引越し記事
ちょっといい話。
長年親しまれてきた、パリの街角にあるレストランが閉店する前に常連との交流を描いた作品。
しみじみ幸せな感じが伝わってくる。なんと説明したらよい作品だろうか。ちょっと自分の中では異色だった気がする。
余談だが、始まりの方はなんとなくドラマの「王様のレストラン」に近い感じだった。勿論これは、店が終焉に向かっていく話であって、全く違うものなのだが。恐らく、話の展開が店の再生に乗り出したらそんな感じになるんだろうかな。
途中、淡々と流れていく映像がキレイだし、店のセンスがスゴクいいと思う。
じっとみてても飽きることなく、「家族っていいな」などの親密な人との愛について考えさせられる。
こういう作品が好きだから、自分としては「親密圏」の持つ可能性に懸けたい気が起きるんだろうか。
身近な集まりや心触れ合う機会を持っている人は、公共性を兼ね備える機会に恵まれているはずである。その気持ちを新たにした作品だった。
まぁ難しいことは考えず、もう一回みたい作品だ。
あ〜原作も読みたくなってきた!
以下、映画批評空間より引用
Au Petit Marguery
製作 シャルル・ガッソ
監督 ローラン・ベネギ
脚本 ローラン・ベネギ / ミシェル・フィルド / オリヴィエ・ダニエル
撮影 リュック・パジェス
美術 ピエール・アトレ
音楽 アンジェリーク・ナション / ジャン・クロード・ナション
出演 ステファーヌ・オードラン / ミシェル・オーモン / ジャック・ガンブラン
あらすじ
30年間パリの片隅で営業してきた小さなレストラン、「ル・プチ・マルグリィ」が店をたたむ時を迎えた。オーナーシェフのイポリト(ミシェル・オーモン)と妻のジョゼフィーヌ(ステファーヌ・オードラン)の息子、バルナベ(ジャック・ガンブラン)は閉店の日、店の常連客たちを最後のディナーに招待する。集まった10名ほどの客は、イポリトの料理を堪能しながら、それぞれに持つこの店の想い出を振り返り、また現在の自分自身の姿をも見つめ直していく。[95分/カラー/ヴィスタ]
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=1313
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