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男の世界に浸りたくなったので西部劇を観る。 クリント・イーストウッドの西部劇デビュー作。 イーストウッドって汚い刑事の人かと思いきや、西部劇でデビューしただけあって、すごく似合う! 内容的には、そのまんま「用心棒」やないけ!というツッコミができるほどどこかで観たストーリーだが マカロニウエスタンの雰囲気満載で、違和感なくとてもよい。 導入部分でのガンファイトで4人を一気に倒しているところから、凄腕のガンマンだということで物語がスタートする。 ちなみに、このガンファイト時の、イーストウッドの銃を中心に据えたアングルはとてもいい! 観てる方としては「あぁこの銃がいつ抜かれるか」と期待しながら観ざる得なくなるので、おもわず見入ってしまった。 ロホス兄弟とバクスター保安官の2大ボスの間を、報酬をもらいつつ行ったり来たりしながら両者をはめていく様子は小気味良い。 勿論、全てが上手くいくわけではなく、終盤ではこの雇った用心棒の怪しさが前面に出て捉えられるものの、棺桶の中に潜んでなんとか脱出。 最後の決闘の時の登場シーンは素晴しい!(写真のやつね) ダイナマイトを武器としてではなく登場シーンに使っている心意気がスゴイ(笑) ・・・まぁ「銃はライフルよりも強し」が信条のイーストウッドなんだろうから、今更ダイナマイトを武器としては使わないんだろうけど、 突っ込みを入れるよりも、格好良さが前面に出ているのでベネ。 さて勝負の結末は!? 感想としては、バック・トゥ・ザ・フューチャー3はこれが元ネタだったのね、という感じ。 用心棒は、銃>剣とは必ずしも言い切れなくて、剣>銃にもなるんだよって感じだったんだろうけど これはライフル>銃ではなくて、銃>ライフルなんだ、という感じ。 書けば書くほど「用心棒」になるわけだが、「男の世界」に浸れたのでよかった。 以下、映画批評空間より、あらすじ引用
Per un pugno di dollari /For a Fistfull of Dollars 監督 セルジオ・レオーネ 脚本 セルジオ・レオーネ / ドゥッチョ・テッサリ / ビクトル・アンドレ・カテナ / ジェイム・コマス 原案 セルジオ・レオーネ / 黒澤明 / 菊島隆三 撮影 ジャック・ダルマス 音楽 エンニオ・モリコーネ 出演 クリント・イーストウッド / ジャン・マリア・ヴォロンテ / マリアンネ・コッホ / マリオ・ブレガ あらすじ 黒澤明監督作品『用心棒』をイタリアでリメイク(但し正確には盗作で後の裁判で和解した)。TVシリーズの人気俳優クリント・イーストウッドがスクリーンデビュー。初主演映画としてブレイクした記念すべき作品。1872年のニュー・メキシコは無法地帯だった。ある日ジョー(クリント・イーストウッド)という凄腕のガンマンが現れた。ジョン・バクスター一家の手下を早撃ちで殺した事からロホス三兄弟との抗争に巻き込まれてしまう・・・ |

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