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こんな時代はやっぱり共和主義

共和主義といえば、古代ローマ


というわけで、書評にも取り上げられていたので、期待度満点で思わず買ってしまい、読むo(^-^)o


本の帯には

ポンペイウスは吠え、キケロは苦悩し、カエサルは決断した。

独創的な切り口と熱い筆致と鋭い歴史眼とで新たに語られる、壮大でスリリングな歴史絵巻。

と書いてある。
いやがおうにも期待が膨らんじゃうじゃぁないですかw











が、







479ページあるが、あっさり読了!






なんなんだねー。この内容の薄さ。


というか、軽さ?か。



かなりライトな語り口で書かれているものの、多少は古代ローマに知識がある人じゃないと、容易には理解しにくいかもしれない。

横文字の名前がいっぱい出てくるし。


明らかに、前提として古代ローマを勉強するのが必須とされている欧州知識人向けの、ライトな共和政ローマの歴史という感じだ
※けっこう俗っぽい表現もあり。例えば「カエサルは海賊の首領にお尻の処女を捧げることで助かったと噂され・・・」みたいなものなど。



内容としては、第二次ポエニ戦争に勝利し、国内での覇権争いが激しくなった頃から本格的に始まる。

それでもって、カエサルの台頭と活躍、


ルビコンを渡る描写は思ったより結構あっさり



オクタビアヌスが勝利して実質上の帝政開始で終わる。



カタルシスも特になし。


だ・・・だめだなぁ、なんか。


文章がダメだ。ついて行けない。


著者は「ラジオのために書き下ろした歴史書が高い評価を得る」ということなんだろうから、文章ではなくて、「聴いて」いれば面白いのかもしれない。

或は、聞きやすく、馴染みやすいのかもしれない。

特に英語の音でならば、そういうことも大いにありそうだ。



ただ、特に俗っぽいネタに熱意を注いで書いてるような感じが強かったので、自分としてはあまり馴染めない。

内容として特に新しい発見もなかったし。。。しょぼーん(´・ω・`)

というのも、塩野七生の『ローマ人』シリーズの方が、かなりいい出来に思えてくる。
いやこれはある意味新しい発見だけど。。。
http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php

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世界史ではローマが一番すきデス\(^O^)/
帯に期待して買ってみたらガッカリな本ってありますよね〜笑

2008/12/28(日) 午前 11:22 紫音

>紫音さん
いや・・・渋いね。おたくまったく渋いぜい。

ローマが好きだってぇ!奇遇ですねぇ。僕は昔からグラックス兄弟が好きだったし、スッラやルクルスの活躍に胸躍らせた、バリバリの共和政シンパだったんですよ。
勿論、ハンニバルやスキピオの対決もわくわくしましたが♪

塩野七生とかはカエサル好きだからしょうがないんですけど、共和政の方がきら星のような人材を数多く輩出していたわけで、その人材が、派閥争いで騒々しいけれども対外的には国の活力になってたんだよなぁと思っています。

2008/12/28(日) 午後 2:24 [ びやん ]


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