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「現金に体を張れ」

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※mixiより引越し記事

 『現金(げんなま)に体を張れ』はキューブリック初期の傑作である。

 高校以来?、久々に見たが、やはりいい! ラストまでハラハラしながら見れる。手に汗握るという感じ。
 ラストシーンが有名なのはいうまでもないが、今回は最初の方の展開のテンポよさに注目してみてた。初めて見た時にはテンポ良すぎて最初ら変は何の話かわからず、途中まで話の筋がまったくわからなかったが、2回目である今回は最初からちょうどよく見れた。

 いつも気になるのが駐車場から馬を撃つ役の人である。結構な額で仕事を引き受けたんだろうけど、あんな死に方じゃぁ悔やみきれないだろう。

 あと仲間の一人の不倫している奥さんの憎たらしさがいい。女優の名前は失念してしまったが、よくもまぁこんな典型的な嫌な女を演じれるなぁと思う。ん〜とにかく満足満腹。


以下、映画批評空間より引用
The Killing
製作 ジェームズ・B・ハリス
監督 スタンリー・キューブリック
脚本 スタンリー・キューブリック / ジム・トンプソン
原作 ライオネル・ホワイト
撮影 ルシアン・バラード
音楽 ジェラルド・フリード
出演 スターリング・ヘイドン / コリーン・グレイ / ビンス・エドワーズ / ジェイ・C・フリッペン / マリー・ウィンザー / テッド・デ・コルシア / エライシャ・クック / ジョー・ソーヤー / ティム・ケリー
あらすじ
それぞれに金が必要な5人の男達が、200万ドルという大金を競馬場から強奪するために壮大な計画を立てる。それは順調に進み、ある日の第7レースの本命馬、”レッド・ライトニング”を射殺したとき、この計画はすべて成功したはずだったが・・・。
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=859

※mixiより引越し記事

 現在では有名になってしまった、中欧という概念を日本で久方ぶりに持ちだしてきた頃の本。
 著者はジャーナリストで、現地事情から中欧概念を現代的に捉え直し、そしてその崩壊を嘆いている。

 基本的に本書ではウィーンとベルリンという二大都市の変遷をたどりつつ、失われてしまった中欧概念をまず取り戻す事から始めている。
 かつてはハプスブルク帝国が体現していた中欧は、時代を経てドイツの台頭とともにベルリンを中心として考えられるようになり、ライン川からロシアまでを躯とし、多元性を旨としていた中欧はドイツナショナリズムに利用されるようになった、と。
 そしてWWII後でも中欧を語る事が一種のタブーとなっていたのは、中欧概念がそのままドイツの覇権主義として利用されてきた背景があるからである。

 故に、戦後は東西ドイツの分割とともに、中欧概念は消滅し、「中欧の崩壊」ということになったのである。現在では当時は(?!)「中欧」とはスイスやオーストリアなど一部の小国を指す言葉に成り下がってしまったというわけである。

 感想として思ったのは、中欧概念が、ライン川からロシアまで、しかも場合によってはウラル山脈までの概念であったというのは、あまりに広大でややビックリ。
 確かに中欧を主張する事は、その地理的範囲から考えられるにドイツの覇権主義に近い感じもする。歴史的にはハプスブルクの方が中欧に相応しいのに。

 個人的には、ウィーンの話が欧州旅行を思い出させるのにちょうどよかった。というか、行く前に読んでから行けばまったく違った風に町が見られたようにも思い、惜しい感じもする。しかしこの部分が面白いのは自分がそこに行った事があるからであって、イメージがつきにくい行った事ない人とはこんな風に読めないようにも思う。ん〜。

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※mixiより引越し記事

 戦闘シーンでは、他の者(特にイシドロ)が成長して意外と戦力になっているのが驚いた。この分ならばしばらくすれば、通常の戦闘ならばガッツが心配しなくてもいいくらまで成長出来るかもしれない。

 面白かったのは、シールケの初恋?を茶化しているシーン。二度ほどあったが、カモメの羽をむしりながらいじけているのは微笑ましい。

”少年”については誰もが疑問に思うだろうが、登場するときに髪の毛から出る片目だけ強調して登場させたのは、明らかに妖魔状態の赤ん坊を連想させるためなんだろうなぁ。
 確証がもてないから何ともいえないが。

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※mixiより引越し記事

三部作の最初の作品をようやく読む。

雑感
・登場人物が多く、更に細切れの登場なんで、今までの塩野作品の中で一番人物を追いにくかった(話の筋は単純なのでそうでもないが)。ページを戻したこともしばしば。途中から、主要人物だけでもメモ書きしとこうかと思った。
 一気に読むことで解決。こりゃぁ休み休み読む本じゃないな。

・『ロードス島攻防記』ではわからなかった、三重城壁の解説がよくわかった。前回読んだときにも少しは触れられていたので困らなかったが、やはり三部作は最初から読むのが基本のようだ。

・当時の国際関係、オスマン=トルコとヨーロッパ=キリスト教国との関係がわかりやすい。別に宗教は国家間関係の大きな要因ではあっても、決定的要因ではないわけね。当時も今も。

・説明台詞が多くて残念。『ロードス島・・』でもそうだったが、わざわざ主要キャラに当時の状況について長々と解説して貰わなくても、普通に状況説明として書けばいいのにと思う。
 勿論、当人たちがそんな言葉を交わしていたかは非常に疑わしいこともあるし、別にそんなに引くようなマネをしなくてもね。『踊る大捜査線』の下手な警察説明台詞のようだ。

という感じ、三部作の中でも『ロードス・・・』の方が個人的にはおもしろかったし、参考になることも多かった。

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※mixiより引越し記事

 ロードス島に住み着いた聖ヨハネ騎士団と、なんとしても排除したいオスマン・トルコのスレイマン大帝との攻防戦。

自分なりのポイントとしては
・騎士団というものがどういうものなのか、イマイチ具体的なイメージがなかったけど、これはよく表してくれている。テンプル騎士団はちょっと知っていたが、かなりステレオタイプされたものを自分は信じてたようだ。

・タイトルに主人公の名前がない塩野本らしく、出てくる主役格はあまり期待出来ない。肉体美のオルシーニを魅力的に書いているようにみえるが(塩野氏の好みか?)、個人的には貴族精神溢れるヴァレッテの方が好きだな。

・この時代の築城技師の重要さは初めて知った。関連して、戦争の質も、大砲の登場とともに大幅に変化したというのも初めて知った。

・ユダヤ人に対する著者の見方がかいま見えておもしろかった。『ローマ人の物語』では結構偏見じみたところもあるように思えたが、ユダヤ人というのはいつでも身一つでその地を追い出される可能性があるので、どんな境遇に行っても活用されそうな知識階層や職人・商人として才を発揮出来るように子弟の教育熱がすごいというのは頷ける論理だ。

http://www.orderofmalta.org/
聖ヨハネ騎士団(聖マルタ騎士団)公式HP
俺も現代の騎士になろうかな(笑)

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