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やっとこさの完全休暇になったので、早速都心に出かけてみる。 今日は優雅に美術展、写真展巡り♪ まずは、さんざん新聞で「来場者20万人越える!」と書かれてたフェルメール展(Vermeer and the Delft Style)に行ってみた。 にわか知識で覚えた、フェルメールといえば、『真珠の耳飾りの少女』(1665)が有名な人のようだ。 今回、その有名な絵はないものの、確かに、これならば行く興味がそそられる。 フェルメールを含む、デルフト巨匠たちがこれだけ一堂に会する展示会はまずないようなので、貴重な機会と思い行ってみた。 と、 お〜〜〜、人人人。。。(苦笑) 平日でもこの時間なら結構人がいるわけね(^^; ふむふむ、フェルメールの作品は7つで、前後はデルフトの巨匠たちなわけね。 ファン・フリートの比較絵 カレル・ファブリティウスの歩哨 デ・ホーホの窓から差し込んだ光の柔らかさ が、印象的だった。 特にデ・ホーホの『窓辺で手紙を読む女』はよかった。 手紙と、外から差し込む光が見事に調和してた。 で、フェルメール。 色々あるんだけれども、細かい〜〜。宗教画からの、時代の流れを感じる。 『ワイングラスを持つ娘』の娘さんの表情に魅了されつつも、一番よかったと感じるのがこれ 小路 遠近法も人の配置がとてもよく考えられているし、色の配色もなんだかいい。 空、窓、煉瓦、白壁、道路、配置された人。 バランスがよい感じがする。 こだわって、入り口を塗りつぶしたりしたってのもよくわかる。 【開催概要】 フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち Vermeer and the Delft Style 会期 2008年8月2日(土)〜12月14日(日) 月曜休室(月曜が祝日の場合は開室し、翌日休室) 午前9時〜午後5時、金曜日は午後8時まで(入室は各閉室時間30分前まで) 会場 東京都美術館 企画展示室(上野公園) 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 TEL:03-3823-6921 (JR「上野駅」公園口より徒歩7分/京成電鉄「上野駅」より徒歩10分/東京メトロ銀座線、日比谷線「上野駅」7番出口より徒歩10分) そんなこんなで、上野の森を後にして神楽坂でもぶらついてから恵比寿に行こうかと思ってたら、出口でミレイ展の案内が配られてた。 最初はチラシに載っている絵があまりにきれいなんで OPHELIA.......オフィーリアね。
ミレー? ミレイ。。。えぇっと、ミレイって確か、たしか誰かが。。。。。 で、渋谷Bunkamuraで8/30からか... ・・・・ん?ん! ん!? いくかぁ?! : ということで、思い立ったが吉日!!!で、次に恵比寿の写真展に行く前に途中下車することにした。 ふふふふ。命を運んでくると書いて『運命』 渋谷Bunkamuraは先月も行ったばかりだが、なんだろう!?英国系の展示会をよくやるのかな!? そんな事はさておき、ミレイ展。 前回はグラハム・クラーク展出来た所に、また同じようにやってきた。 (そして終わったら同じように恵比寿に向かうんだよな〜苦笑) と、入っていきなり10歳にして描いたという「ギリシア戦士の胸像」という上手いを見せられる。 なんでヴィクトリア朝時代の英国人が、古代ギリシア戦士を描くのか。いつの時代も少年が憧れるものってのは、この手のモノなのかも知れないけど、ちょっと微笑ましい。 話が逸れた(汗 とりあえず、オフィーリアがいきなり登場して少しビビる。 まず思ったのは、ツイン・ピークスのローラの死体みたいに、世界一美しい死体なんだろうな、ということ。 特にオフィーリアの表情は、多くの人を魅了してきたのもよくわかる。 漱石だって魅了されたんだしね。 解説によると、植物の描写もあまりに素晴らしいので、この絵を使って植物の授業をしたこともあったとか。 ミレイもこの頃はまだ、実際に植物をよく観察して、描いていたようだ。 何ヶ月も植物の動きや構造の記録を付けるなど、 それこそ見るんじゃなくて観る、聞くんじゃなくて聴くという態度でよ〜く観察したようだ。 【開催概要】 会期: 2008年8月30日(土)〜10月26日(日) ※会期中無休 開催時間: 午前10時〜午後7時、金・土曜日は午後9時まで(入館は閉館の30分前まで) 会場: Bunkamuraザ・ミュージアム 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 TEL 03-3477-9413 入場料: 一般1,400(1,300)円、大学・高校生1,000(900)円、中学・小学生700(600)円 ※( )内は20名以上の団体 主催: Bunkamura、テート・ブリテン、朝日新聞社 協賛: 野崎印刷紙業株式会社、第一交通産業株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、 学校法人東京聖徳学園 聖徳大学 協力: ニッセイ同和損害保険株式会社、日本航空 後援: ブリティッシュ・カウンシル 実は、前回の時にふらりと寄ったのだが、そこまで感動はなかったので、2部にもくるとは思わなかった。。。 特に、WW1が終わり、世界の大国となったアメリカの立場とそれを維持していく苦悩の時代(ベトナム戦争)までの期間のため、アメリカ史的流れがわかっておもしろい。 特に面白かったのが、こういった写真(グラフ)による社会への影響力を、時の政府がよく理解していて、より質の高いものの作成を奨励していたということだ。 昔、NHKスペシャルの『映像の世紀』といドキュメンタリーでも同様のことが述べられていたりしたので、この時代からアメリカはメディア対策に取り組んでいたことになる。 しかもメディアを政府機関に組み込むという方策によってではなく、あくまで民間の活力に任せながら、それを意図する方向に効果的に使っていくという対策であったのはいうまでもない。 それはいいとして、10月20日(月)から第三部か〜〜。 どうしようかなぁ。 ここまできたし、すべてみてすっきりするのもいいが、 これからの時代は、違いだけに何となく先が読める感じがするから、あまり食指が動かないか、も。 ん〜、トクヴィル『アメリカの民主政』の新訳も読みたいし。それならいくべきか、も。 【開催概要】 ■会 期:2008年7月5日(土)→12月7日(日) ○第1部 星条旗 1839-1917:7月5日(土)→8月24日(日) ○第2部 わが祖国 1918-1961:8月30日(土)→10月19日(日) ○第3部 アメリカン・メガミックス 1957-1987:10月25日(土)→12月7日(日) ■休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日) ※7/22(火)は臨時開館します ■会 場:3階展示室 ■料 金:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円 ※( )は20名以上団体および、上記カード会員割引料金 ※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※東京都写真美術館友の会会員は無料 ※第3水曜日は65歳以上無料 ってことでなんだかんだと充実した休日になったな。 やはり休みはこうでなくては♪
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2008年09月24日
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