映画日記

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 イギーを飼いはじめました

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「遠雷」(1981/日本)

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一言で要約すると、農家に嫁にいくということという感じだろうか。

先日の横山リエショックで他の出演作品もみたくなり、これを借りてくる。
近所のレンタル屋にはこれしか出てる作品がなかったということは、この際秘密にしておこう。
・・・いや、古い人にはまると色々大変だというのは覚悟の上ですよ。

主演の永島敏行がいい。
ちゃんと農家のあんちゃんという感じがする。なにせ農家出身の私がいうんだから間違いない。
ビジュアル的には、知り合いのauに勤めてるムキムキマンに似ているので親近感もわく。
石田えりをペロリと平らげる時の表情は、演技とかではなくて本当に嬉しそうなんで笑えた。憎めない笑顔だ。
この頃の石田えりなら当然か(爆)

ただ話の展開は結構ぶっ飛んではいる。
ま、ペロリへと至る展開はいいとして、父の蒸発、呆けた祖母、選挙違反、トマトの大安売り、不倫、駆け落ち、そして殺人。とても郊外の農家が普通にやる事じゃありません!(断じて)
結構みてて痛々しいシーンもあった。
「なんでこんな時に限ってお前が来るかな〜」というのも2回ほどあった。

しかしジョニー大倉の独白シーンはよかった。
こんな長く、しかも同じアングルで、一人の人間が喋っている映画のシーンは初めてだったけど、上手かったと思う。
ちゃんと飽きずに聞けたし、やや感情移入も出来るシーンだと思う。

ジョニー大倉って初めてみたけど--確か名前を知ったのはコジコジでじゃなかったかな--、なかなかいい俳優なんじゃないかと思った。なんで最近見かけないんだろう。

最後は、農家の家でやる結婚披露宴を歌で締めくくって、終わる。
「ようこそ三重へ〜♪ 津・津・津っ津♪」の歌として知ってるメロディだったけど、「幸せの青い鳥」って曲だったのね。初めて知りました。はい。


・・・で、当初の目的?だった横山リエについてだが、不倫相手として登場。結構いい感じの主婦として登場してました。はじめは外見もしゃべり方も本人とはわからなかったけど、エンドクレジットで知りました。はい。そんな感じでした。
というわけで、微妙な感想をいだきつつ、次はジョニー大倉を追うことにしようかと思った。
それが感想かな。


以下、映画批評空間より詳細引用

製作 樋口弘美 / 岡田裕 / 佐々木史朗
監督 根岸吉太郎
脚本 荒井晴彦
原作 立松和平
撮影 安藤庄平
美術 徳田博
音楽 井上堯之
出演 永島敏行 / ジョニー大倉 / 石田えり / 横山リエ / ケーシー高峰 / 藤田弓子 / 蟹江敬三 / 根岸明美 / 森本レオ / 鹿沼えり / 立松和平 / 江藤潤
あらすじ
栃木県のあるトマト農家のお話です。父は愛人と狂い咲き、祖母はボケボケでそろそろ行っちゃいそう、兄は「こんな村嫌だ〜!」で東京へ・・・そんな訳で弟(永島敏行)が温室でトマト栽培に精を出している。そんなある日、お見合い話が持ち上がり、お相手の女性と恋を育み、結婚が出来るか?と言う簡単な話です。しかし、結末までには様々な人との関わり合いが、二人のゆく手を遮ります。突然の兄の帰省、遺産問題、父の選挙出馬、はたまたトマトの値段の暴落問題等々・・・。お見合い相手の女性(石田えり)は本作でデビューを果たしました。
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=2820

「閉じる日」

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端的にいうと近親相姦もの。
と、↑だけ書くと変な印象&誤解を与えそうなのでフォローすると、以前見た「ひまわり」の監督をやってた人の作品。
結論から書くと、「ひまわり」の方がよかった。

だんだんと姉弟の昔あった経験がわかっていく課程は心地良いものの、内容自体が重いというか暗いテーマなので爽快感はない。
というか、住んでいる状態からいって設定が不自然だと最初に思ってしまったので失敗だと思う。やはり映画やドラマは多少は現実離れした所があるからこそ展開があるわけだが、あまりに不自然すぎると思われてはいけない。

ハエ?蜂を潰すシーンは、結構深いものがあると思っていたのに、そんなにたいしたことなくて残念。
結構何回も出てきてた印象ある所だったのに、もっと活かせれば、と思う。

編集者という永瀬は微妙な役どころ。永瀬って、俳優としては演技はどうなのかと思ってしまう。ちと半端な感じ。これなら浅野忠信の方がよかったのでは?と思う私は偏っているかな。

蛇足ながら、弟の恋人役の女の子は微妙な色気もあり、結構気になってみてしまった。本人が意識してない色気って健康的な気がしていいね。(←おっさんコメントだな笑)


以下、映画批評空間より詳細引用

製作 斉藤晃 / 遠藤久典
監督 行定勲
脚本 行定勲 / 益子昌一
撮影 福本淳
美術 佐々木尚
音楽 朝本浩文 / MOKU
衣装 荒木里江
出演 富樫真 / 沢木哲 / 綾花 / 永瀬正敏 / 野村貴志 / 筒井真理子 / 大鷹明良
あらすじ
小説家の我妻名雪(冨樫真)と高校生の拓海(沢木哲)姉弟には、二人だけの秘密が二つあった。それは、ある凄惨な出来事と近親相姦。名雪は拓海が同級生の悠里(綾花)と付き合い始めたことを知り、弟との関係を清算したいと願いつつも嫉妬心にかられ編集者の川上(永瀬正敏)と関係を持ってしまう・・・・。そして悠里もやがて姉妹の関係を知り、奇妙な糸に導かれるように川上と出会うことになる。過去の呪縛から逃れるために、小説を綴る若き女流作家を巡る青春愛憎劇。監督は行定勲、脚本は『ひまわり』、『贅沢な骨』でコンビを組んだ益子昌一が共同で担当。(91分/カラー/デジタルビデオ)
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=9292

「新宿泥棒日記」

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大島渚作品は、合ってるものと拒否反応ものが混在しているから選ぶのが難しい。

この作品をふらっとみたのは、何となく全共闘などが熱気を持っていて、世の中の先行きが必ずしも明るくなかった時代を垣間見たかったからだ。
後は単純に、この時代の大島渚ならおもしろいものを作ってそうだったからでもある。

さて、初っぱなの万引きシーンはいいとして、ヒロインの横山リエは魅力的で釘付けだった。
この際、演技や作文口調?には目をつぶろう。
終わった後は、あまり面白くなかったという感想を持ったのだが、観ている時にはぐいぐいと引きつけられていった(彼女の魅力故か?!)。

ただよくわからないところも多い。
あの横山リエを追っかけてるシーンは、長々とよくわからなかった。本能ということだろうか?

性の説教師(?)のような人のうんちく解説は、非情に胡散臭くて味があった。内容といい引っ張ってくる言葉といい、民明書房刊といい勝負なきがする。
こういうオッサンが真顔で飲みながら頓珍漢なことを話しているのは、その時代をよく表しているのだろうか。

見終わった後に知ったのだが、劇団の主宰者は唐十郎だった。
そこで主人公は生まれ変わりたいと言って女形をやるのだが、その後の横山リエの切腹シーンもまた不可解だった。鳥男(主人公です)は、そんな彼女を抱くわけだが。
ん〜謎が似合うオンナって事ならいいのだが、切腹が切腹を呼んだ感じだ。

最後の新宿騒乱の場面は、淡々とした感じが非情にあっていたと思う。
・・・低調な感じが。

微妙に評価に困る映画だ。


以下、詳細は映画批評空間より引用

新宿泥棒日記 (1969/日)
製作 中島正幸
監督 大島渚
脚本 田村孟 / 佐々木守 / 足立正生 / 大島渚
撮影 吉田康弘
美術 戸田重昌 / 仙元誠三
出演 横尾忠則 / 横山リエ / 佐藤慶 / 渡辺文雄 / 戸浦六宏 / 唐十郎 / 李礼仙 / 麿赤児
あらすじ
新宿の紀伊國屋書店。万引き学生を捕まえた店員のウメ子(横山リエ)は、その男を紀伊國屋社長の田辺茂一の前に突き出した。しかし田辺社長はその鳥男と名のる男(横尾忠則)をあっさりと許してしまう。また万引きに来ると宣言し帰っていく鳥男。それがウメ子と鳥男の性をめぐる観念の旅の始まりになろうとは・・・・。性科学権威の高橋鉄がうんちくを語り、俳優の佐藤慶、渡辺文雄、戸浦六宏が実名で芝居を演じ、状況劇場の唐十郎、李礼仙らとともに二人は舞台に立つ。脚本は田村孟、佐々木守、足立正生と監督も担当した大島渚。(94分/パート・カラー/ATG配給)
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=2462

「紅の豚」

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日テレでやってたので思わず観る。
CMとかで切られるのは嫌だし、省略してあるとがっくり来るのだが、今回のはノーカットだったんじゃないかな!?実際は知らないが。

自分にとって、ジブリ作品の中では一番好きな作品だ。(耳すまといい勝負だな)

相変わらず、世界観というか、舞台設定や町並みまで、心躍らされるものがある。

この映画、一応凄腕のパイロットということで豚?が出てくるのだが、序盤から中盤にかけて全くそのようなスペクタクルシーンが無いのでよくわからない。
「飛べない豚はただの豚だ」とかっこいいセリフを決めてくれるんだが、
言ってる本人からして、(飛ばないから)ただの豚?にしか見えない。

「ひねり込みだ。豚はあの技でアドリア海のエースになったんだ。」
フィオを賭けた最後の空中戦でやっとポルコ(豚?の名前です)が--過去の栄光にしがみついた単なるオヤジではなく--素晴らしいエース級のパイロットだったのであり、現在もそうであるということが証明される。

しかしこのセリフ。
「アドリア海のエース」
いい響きだ。子供の頃からこのセリフが好きだったなぁ。
何かしらの憧れの感情を抱かせる。
JoJo風にいえば「そこにシビレるあこがれるゥ!(注JoJo1巻)」
という感じだろうか。

何というか、フィオ嬢のキャラクターもいいのだが、船を造っている所や食事にお祈りを捧げてるシーン。飲み屋でのシーン。極めつけは加藤登紀子。「時には昔の話を」エンディングの曲。

みんなよい。


以下、映画批評空間より引用
Crimson Pig
製作総指揮 徳間康快 / 利光松男 / 佐々木芳雄
製作 鈴木敏夫
監督 宮崎駿
脚本 宮崎駿
原作 宮崎駿
撮影 奥井敦
美術 久村佳津
音楽 久石譲
出演 森山周一郎 / 加藤登紀子 / 桂三枝 / 上條恒彦 / 岡村明美 / 大塚明夫 / 関弘子 / 阪脩 / 田中信夫 / 野本礼三
あらすじ
自らに魔法をかけて豚になっている第1次世界大戦のイタリア空軍の英雄ポルコ・ロッソ(森山周一・声)は今はアドリア海にはびこる空賊を捕らえる賞金稼ぎである。ポルコの嘗ての飛行機仲間のジーナ(加藤登紀子・声)はホテル・アドリアーナのマダムになって魔法が解かれる日を待ち続けている。空賊たちがポルコ打倒に雇い入れたアメリカのパイロットのドナルド・カーチス(大塚明夫・声)はエンジン不調につけ込んでポルコを撃墜。なじみの修理工場に行ったポルコは社長の孫娘フィオナ(岡村明美・声)に愛機の改造を申し出られる…。宮崎駿の6作目の劇場用作品。
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=1423

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※mixiよりの引越し記事

ドラマの方は観てないので手っ取り早く映画で済ましてしまおうという魂胆で観る。
しかし話題作なのか知らないが、映画としてはこれはどうなんだろう・・と考えさせられるような作品だ。

 そこそこ愉しめるけど。やはり警察内の暴露的な内容も持っているため、各人の都合の話がやや説明セリフ。
知ってる事も多いだけに、ちょっとうんざりかも。まったく知らない人が、警察の内部事情を'''知った気'''になるのにはちょうどいいのかもしれない。

 話の筋としては、いくつかの事件が同時進行するわけだが、基本的に警視庁副総監の誘拐事件。
副総監と長さんの友情と、今の織田裕二と柳葉俊郎の友情を重ね合わせている。

小泉今日子がちと不気味な役柄だったため、もっと有効に使えたような気がしなくもないが、どこか消化不良。うまく活かしきってない。

 ちなみに柳葉俊郎のキャスティングはどうなんだろう。
元のイメージがあるのでエリート姿は何とも・・・(笑)。一応、前からドラマ見ている人は慣れてるのかもしれないが。いきなり映画から見た自分としてはビックリだった。ん〜。警察官僚ねぇ。同期もこんな事やってるのかな(まだ下っ端か)。

・・あとユースケも何かイメージがなぁ
ぷっすまのナギスケのイメージがあるので、どうしても笑ってしまう。
真剣な芝居をしているとは思うんだけど、一度ついたイメージって怖いよね。


以下、映画批評空間より引用
製作 亀山千広 / 臼井裕詞 / 堀部徹 / 安藤親広
監督 本広克行
脚本 君塚良一
撮影 藤石修
音楽 松本晃彦
出演 織田裕二 / 柳葉敏郎 / 深津絵里 / 水野美紀 / いかりや長介 / ユースケ・サンタマリア / 北村総一朗 / 小野武彦 / 斉藤暁 / 佐戸井けん太 / 筧利夫 / 浜田晃 / 小泉今日子 / 神山繁
あらすじ
フジテレビ系人気TVシリーズ『踊る大捜査線』を映画化。副社長(警視庁副総監を表す隠語)が誘拐された。警視庁捜査一課は極秘捜査を開始するが犯人は意外な人物だった・・・。
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=5334


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