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昔のスーパー調味料 〜 銚子山十/銚子

東京から特急・しおさいで2時間。銚子にやって来ました。
銚子と言えば〝犬吠埼灯台〟。関東平野の最東端にあります。
美しい白色塔形ですが、建設当初より煉瓦造灯台です。
てっぺんまで上がると地球が丸いことを実感するらしいです。

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夏休みに入っての最初の土曜日。泳いだりサーフィンをする人たちも多くいました。

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その犬吠埼灯台から車で16分。
〝銚子山十〟という醤油蔵があります。
創業は1630年。しかし、この創業は、創業者・岩崎重治郎が紀州広村(湯浅湾最奥部)で創業した年で、銚子の山十は1708年創業です。
醤油大手メーカーの〝ヤマサ〟が銚子で創業したのは1645年。銚子の醤油蔵のルーツは和歌山県湯浅です。関東の濃口醤油は銚子も野田も紀州からやって来ました。

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暖簾に〝ひ志お〟とあります。
〝ひ志お〟は漢字で〝醬〟と書きます。

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ひ志おは天然醸造の〝固形の醤油〟。
皮を剥いた大豆と水に浸した大麦を混ぜて蒸し、麹を作ります。これに塩と水を加え、四斗樽に重石を乗せて仕込み、1年熟成。別に塩漬けした茄子、胡瓜を切り刻んで塩抜きして投入します。

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 早速、ご飯(我が家は玄米ご飯)に乗せて・・・。

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 チーズクリームにトッピング。これがバカ旨。

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 きぬ豆腐にもトッピング。めちゃ旨いです。

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 醬(ジャン)は、麹と塩で発酵させたペースト状の調味料の総称です。主な原料が肉ならば〝肉醬〟。魚ならば〝魚醬〟。果実、草、海草ならば〝草醬〟。そして大豆や米等の穀物ならば〝穀醬〟。山十のひ志おは穀醬です。
ひ志おは、日本人の味覚の原点を形成したスーパー調味料です。

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