こちらは久々に顔を合わせた中学一年生の2人。
やっぱり気になるのは身長。
お互いにどれくらい伸びたか背比べ。
若干、勇大君が大きいようです。
軽めに手を合わせました。
先日、勇大君の応援に駿台学園に行きましたが
その時降りたのが王子駅。
そういえばその昔、この王子駅近くに手作りでボクシングシューズを
作ってくれるお店がありました。
(ちなみに今はもう無いようです)
そのお店の名は「江原靴店」。
職人気質の店主が細かく足のサイズを測って
ぴったりなシューズを作ってくれました。
古くは、大場政夫世界チャンピオンも履いていたというレジェンドな靴屋さんです。
マナベも何足か作って試合で履いていました。
その頃のミズノやアシックスのシューズの色が白や赤の数色。
ここでは好きな配色で作れるので嬉しかったです。
ちなみにマナベが最初に作ったのがシンプルな白と青のかなりオーソドックス。
このバージョンは同じのを作りました。
そのあと、紫にゴールド。
オレンジに白ラインなど江原さんでは4回ほど作りました。
そのシューズは底もゴムなのですが
今より(ミズノやアシックス)より、もっと滑る感触でした。
底が革というのもありましたが、かなり滑ったようです。
フットワーク重視の選手には合うのでしょう。
今の方が踏ん張りが効く作りになっています。
ではこちらがそのシューズを履いているマナベ。
多分、1994年かな。25年前。
若い?
こちらは前後して1991年。長いソックスにも注目ですぜ!
かなりこのシューズにはお世話になりました。
ふと、王子駅で懐かしくなってしまったというお話です。
以上!
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