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昨日、役場へ生活保護を受けるための相談に行きました。
現在、私は反復性うつ症を患っており、かつ、椎間板ヘルニアによる神経圧迫で、左足にマヒが残っています。
昨年末に就労支援員のお世話でホテルのパートとして雇って貰いましたが、元々腰痛持ちの私は、長時間の立ち仕事に耐えられず腰痛を発症してしまいました。
精密検査の結果、腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症であることが判明し、手術を受けたいと入院しましたが、腰痛自体が治まり手術せず戻ってきました。
その後左足の激痛が出て、痛み止めの薬を処方してもらい、左足側臀部から足先までのマヒだけが治らず残った状態になっています。
先週、事情により鹿児島市内から島内の病院へ変わったおり、薬の減薬を行ったため、体調が不安定になっていて、就労支援施設への通所を休んでいます。
ヘルニアに関しては、整形専門医院で手術も含め治療方法を相談しましたが、マヒだけ残った状態では手術してもマヒを完全に取り除ける補償は出来ない、また術後に今の症状より悪い結果になる恐れもあるということで、検査入院だけで帰島しました。
現在の私の生活費は障害厚生年金で、2か月分で8万4千円ほど支給して貰っています。
しかし、いくら独り身とはいえ、公的な支払いも多くとても足りる金額ではありません。
施設での就労訓練どころか日常生活でも支障が出る状態で、とにかく生活費を工面しなくてはならないと役場へ相談に行ったわけです。
家族はおりますが、これまでずっと金銭的支援を受けていて、過去の私の不始末で借金の肩代わりもして貰っていて、本当に申し訳なく、何とか自分の生活は自分で賄えるように、収入が増えたら返済したいと考えています。
役場への相談は、生活保護に関する内容を知りたかったのですが、担当者からの回答はそっけないもので、車の運転禁止、生命保険ならびに自動車任意保険の解約が条件だと言われました。
車の運転を禁止するのは、保護を受けながら車を所有していることが問題なのではなく、万が一、対人・対物事故を起こしたとき、任意保険を解約しているため補償額が足りないためという理由でした。
おそらく役場にも責任が及ぶことを回避したい真意もあるようです。
生命保険も、解約する代わりに入院や手術、通院の費用を全て町が持つというものでした。
しかし前述の通り、足が不自由になった身体で、利便の悪い島の交通を利用するのは通院でも買い物でも大変不便です。
それ以上に、生命保険の解約は、現在精神疾患を患っている私の再契約はほぼ条件ではじかれ出来ないと思われます。
私は一生涯生活保護を受けるつもりはありません。
精神疾患が安定し、足のマヒが仕事に差し支えない状態に回復出来れば一般就労をしたいと考えています。
ですので、回復までの期間限定での支援をお願いしたのですが、生活保護者は一律、先のことを条件に認定しますの一点張りです。
そして、帰り際には一言、「ここまで歩いてこれるのだから車なしでも大丈夫なのではないですか?」と。
障害等級も3級と軽く、歩行不可能な状態でないとはいえ、軽度に見えるからと見た目で判断され、そのようなことを言われるのは全くもって心外です。
私と同じ状況になったことのない人間が、私の何が分かるというのでしょうか。
自分の身体なのに思うように動けない、身体や心の痛みや辛さを理解出来ますか?
役場の職員というよりも、人間としての資質を疑います。
今日、お世話になっている支援施設の相談員が訪問に来て下さり、役場とのやり取りを聞いて頂きましたが、期限付きの支援は全国的にもある事案で、特別なことではないと首をひねっておられました。
屋久島は観光で潤っているイメージを持たれている方も多いと思いますが、ほとんどが大手のツアー客で、お土産なども鹿児島市が本社の企業が多く、ホテルも同様に島外の企業がほとんどです。
島在住で商売されている方の収入はさほどのものではなく、衰退した漁業や耕地の少ない島で細々と農業に従事している方がほとんどです。
高齢化も進み、年金受給者は増える一方で、町の税収も少なく、お隣の種子島よりも福祉や障害者支援環境は整っていません。
財政が苦しいのも理解出来ますし、どうしても弱者への支援が及ばない現状も分かります。
しかし私も含め、障害があっても生きていかねばなりませんし、働きたい意欲を持っている障害者も多いのです。
都会のように求人が多いわけでもなく、未だに障害者への偏見を持つ人も多くいます。
障害者が一般就労するのは、都会以上に過疎地域では難しいのです。
精神障害を患って約25年経ちます。
父の実家のある島へ移住せざるを得ない状況になり、もうすぐ7年になります。
就労したい意欲も挫かれ、生きている意味さえも今の私には分からなくなっています。
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