庶民のつぶやき

危機迫る東京直下、富士山噴火、そして解決せぬ福一原発!

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 昨夜は隅田川の花火大会でした! いや〜、綺麗でしたね。何とも言えず素晴らしい江戸の華が夜空一面に広がっていました。
 
 わが東藝術倶楽部では、江戸勉強会隅田川花火大会編として勉強会を開催、池田整治さん、kirilo'la'さんの両顧問を含め総勢18名が参加しました。黒木代表と私で11時から場所を確保、協力会員のお力も借りて交代で荷物番と買出しを行い、本団が到着するのを待ちました。
 
 2〜3日前から雨が予想され、前日の天気予報では花火が始まる午後7時の降水確率はなんと50%、運を天に任せ前日の午前中に決行することを決定! 参加者に約束したGOPを携え、朝9時半過ぎに黒木代表の待つ銀座・タンギーショップに到着。購入しておいた生酒を受け取り、いざ浅草へと向かいました。
 
 予想されていた雨はまったく降らず、当日の降水確率は20%まで減少。雲が厚めで暑くもなく、ほどよい天候の下、確保した場所で、荷物番をしながらのんびりと歓談や発刊されたばかりの月刊『ザ・フナイ』9月号を読むなどして時間を過ごしました。これもまた、楽しい一時でありました。
 
 本団が到着して、いよいよ花火大会が近づきます。確保した場所では、正直のところよく打ち上げられた花火が見えません。偵察に出たときに、歩道のところで場所を確保しているおじいさん(74歳とか!)に遭遇、一緒に花火の見える場所を確保するとともに、いろいろと場所取りのアドバイスなどを受けました。そのお陰もあって、混雑する人混みに苦しむことなく、花火を楽しむことができました。まさに天の時、地の利、人の縁に恵まれた勉強会となりました。
 
 初めは大人しく質素な花火でしたが、時間が経つにつれ次第に華麗で激しい花火になっていきます。画像ではその臨場感をお伝えできないのが残念ですが、音、色彩、形、そして動きに何ともいえない職人の魂を感じた次第です。花火師もまた、芸術家であり科学者であることがよく分かりました。
 
 西洋では、火薬は主に砲弾や爆弾など、戦争の道具に使われましたが、江戸では花火、すなわち夜空に咲く江戸の華として使われていたのですね。気の合う仲間と楽しく過ごしながら、知性も教養も育むことができる江戸勉強会! 次回は吉原です。殿方ばかりでなく、女性も十分に楽しむことができるよう企画満載! 北海道、九州など日本ばかりでなく、ドイツ、フランスなどヨーロッパ支部からもご参加を歓迎します! 尚、残念ながら交通費は出せませんが…
 
イメージ 1
画像では臨場感が出ません。でも綺麗でしょう!
 
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幻想的でしょう!

閉じる コメント(7)

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西洋では人殺しの道具に使われていた火薬を、江戸の人は花火として使っていた・・・という事実にハッとさせられました。自分も日本人であることを誇りに思えました。花火、きれいですね。

2011/8/28(日) 午後 8:01 [ こじっく ]

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こじっくさん、ご無沙汰しています。本来の日本人は「和」の精神、戦争なんか大嫌いなのです。古代の争い事も、朝鮮半島情勢をめぐる争いに巻き込まれたようですね。日本古来の精神に立ち戻るには、本当の江戸を勉強することをお薦めします。浮世絵が江戸の姿を正直に写しています。

2011/8/28(日) 午後 9:05 [ taka ]

西洋でも花火はありますが(例えばマリーアントワネットの婚礼時の花火など有名)、色が日本のように多彩でなく、形も平面的です。

昔、日本では河川で打ち上げて、江戸の庶民があらゆる方向から観賞していたため立体的に発光しなければならなかったのに対し、ヨーロッパでは、貴族の館など建物の裏から打ち上げていて、観客は一定方向からしか見なかったため、平面的な発光でもよかったとの事。

つまり、江戸に完成した庶民の文化として日本の花火は当時世界一の立体的な技術を誇っていました。

今でも、デュッセルドルフの年に一度の日本デーの時には100万人の観客があつまります。フィナーレの日本の花火師が来独して打ち上げるライン河の花火は世界一の技術。とても楽しみにされています。

2011/8/29(月) 午前 4:30 Bontaka

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Bontakaさん、情報ありがとうございます。現在の花火の色の多彩さは、確かに西洋からもたらされた技術によるものですね。ストロンチウムやマグネシウムなどの金属を添加することで、いわゆる「炎色反応」が起きて多彩な色が楽しめるわけです。

2011/8/29(月) 午前 7:13 [ taka ]

うーむ・・・ 原料としてはそうかもしれませんが、西洋の花火は今でも日本ほど多彩な色はないですよ。

2011/8/29(月) 午前 7:39 Bontaka

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ちなみに、ドイツのスーパーなどで売っている多彩な色の家庭用花火は、ほぼ100%中国製です。

2011/8/29(月) 午前 7:40 Bontaka

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そうなんです! 火薬はもともと中国が起源ですよね。ちなみに花火をここまで多彩な芸術作品にしたのは、日本の花火師たちではないでしょうか? 日本で市販されている花火のほとんとも中国製です。中国は中国で、独自の花火作りが行われていますが、やはり芸術性からいったら日本が一番です!

2011/8/29(月) 午前 8:43 [ taka ]


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