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モスクワには9つのターミナル駅があります。
それぞれのターミナルは発着する列車の行先が駅名になっています
シベリア鉄道でモスクワに行った時、そのうちの3駅を訪問しました。
まずはシベリア鉄道の起点となるヤロスラフスキー駅。
日本人としてはシベリア鉄道をはるばる旅してきた終点駅の印象です。
1904年に古い城砦を模して建築されたそうです。
屋根の上のCCCPの文字と槌と鎌のマークがいいですねぇ。
ただこの時は工事中で、外壁に足場が組まれていたのが少し残念でした。
続いてキエフスキー駅。
ウクライナ方面への列車が発着します。
1918年に建築の荘厳な駅舎でしたが、駅周辺は市場のようでした。
そしてベラルースキー駅。
ベラルーシ、ポーランド、さらに西欧への列車のターミナルです。
この時はここからブリュッセル行の列車に乗りました。
ライトグリーンの外壁が印象的でした。
おまけで有名な赤の広場も。
ちょうど泊まったホテルから見ることができました。
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ロシア
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20年以上前のシベリア鉄道での旅の時のことです。
ロシア号は東シベリアのチタの先のとある駅、モグゾンに停車しました。
そこには多くの廃車体の蒸機がいました。
車窓に蒸機が見えた瞬間、興奮してカメラを取り出しました。
蒸機をトリミングしてアップにしてみます。
Wiki英語版で調べてみると、形態的にはL型蒸機でしょうか?
廃車体がゴロゴロ転がっていて、まるで蒸機の墓場のようです。
日本でも蒸機廃止の頃はこのような風景が全国で見られたのでしょうか?
これまたトリミングしてみます。
この2両は1-E-0のデカボット、Ye型に見えます。 とすると二次大戦中にアメリカがソ連支援のために輸出したカマかもしれません。
シベリア鉄道関連のサイトで調べてもこの風景は見たことがありません。
どなたか情報をお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか?
その後この蒸機たちがいつ鉄クズになったのかももちろん分かりません。
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シベリア鉄道の看板列車ロシア号は延長10272kmを走行します。
当然その間には機関車交換も何回かあります。
まずはシベリア東部で牽引していたВЛ60形。
ロシア語Wiki情報では、1957-1967年に2618両製造されたようです。
それ以上はロシア語が読めないのでよく分かりません。
この写真は7649km付近に長時間停車した時に、外に出て撮影しました。
続いてはかなりモスクワ寄りのシベリア西部オムスク駅で撮影したЧС2形。
ЧС2は1958-1973年に942両製造されました。
スイスの電機にも似たデザインの好ましい電機です。
それに比べてこのЧС4Тは無骨すぎて好きじゃないデザインです。
1971-1986年の製造です。
1週間も乗っていたロシア号ですが、
牽引機関車の写真はこの3枚しか撮っていませんでした。
言葉が分からず、ダイヤも乱れていたので、発車時刻が分からず、
あまり先頭まで行って機関車を撮影するチャンスがありませんでした。
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シベリア・チタの街の風景です。
チタはモンゴル国境からもそう遠くない街です。
まずは駅が見える丘からチタ駅構内の俯瞰写真。
写真をスキャンしているので分かりにくいですが、連接の機関車が見えます。
市場でジプシー(?)の女の子たち。
写真を撮ってやると、「スパシーバ」と言ってあっちの方に行きました。
街中でお姉ちゃんのスナップ。
後ろにはトロリーバスが少しだけ写っています。
チタからシベリア鉄道でハバロフスクに戻る日。
初めてチタ駅の写真を撮りました。
駅の跨線橋からこれから乗る8ㇾと駅舎。帰りもシベリア鉄道です。
駅舎には小さな塔がありました。15度の表示。
シベリアの冬はもう近づいてきているようです。
チタの発車は予定よりも遅れて22:10になりました。
チタ駅を列車がゆっくりと出発すると、少ししんみりした気分になりました。
チタからは41時間42分かけてハバロフスクに戻りました。
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先日、1994年にシベリア鉄道でモスクワまでいった話をアップしました。
その8年後、今度は仕事で再度シベリア鉄道に乗車する機会を得ました。
シベリア鉄道で出張なんて、まるで戦前の話みたいですね。
飛行機移動でよさそうですが、アエロフロートの信頼度の低さなのか、
また荷物が多かったせいなのか、鉄道移動になったのはラッキーでした。
この時はハバロフスクからチタまで乗車しました。
デジカメのほとんどのデータを失って、にじんだ写真をスキャンしました。
見にくいですが、ごめんなさい。
まずはハバロフスクの街中の風景。
1900年前後建造の建物が現在でも使用されていることが多いです。
おかげで街は落ち着いたヨーロッパの街のようです。
街中には露天の本屋さんが店を出していました。
子連れのきれいなお母さん。
こんなきれいなお母さんも10年以上たった今ではビア樽なんですかね…
さてハバロフスクからは7:27発のノボシビルスク行き7ㇾに乗車しました。
東シベリア南部の町、チタまで1泊2日の旅です。
今回は仕事なので1等の専用車両で、2人個室を贅沢に1人で使いました。
片側だけの狭い通路は1等車も2等車もあまり変わりはありません。
ハバロフスクからベロゴルスクに向かう途中の車窓風景。
列車は時折小さな駅に停車しながら西へ走ります。
ハバロフスクから約10時間、16:58ベロゴルスク駅に到着。
30分間停車とのことで、ホームに下ります。
グリーンが印象的な駅舎。レーニン像が迎えてくれました。
先頭の機関車を見に行きます。
ВЛ65形は1992〜98年に製造された機関車です。
駅でトマトを立ち売りしているおばあちゃん。
立ち売りからは水餃子を買いましたが、冷たくてまずかった…
翌日は目覚めると霧の中でした。
内陸に入るにしたがって、次第に黄葉が色を増してきました。
気分はもう秋です。
車掌のおばちゃんたち。
左のおばちゃんは陽気、右のちょっときれいなおばちゃんはクールでした。
シルカ川沿いを走り、チタ駅には46分遅れで深夜0:27に到着しました。
車掌のおばちゃんからはお別れの投げキスをもらいました。
ハバロフスクからは41時間の旅でした。
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