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朝6時40分頃目が覚めた。
検温の前に顔でも洗ってさっぱりしておくか!
と起き出し洗面歯磨き。
7時過ぎ、検温と血圧チェック。熱が37度2分とちょっと高め。緊張のためか。
手術開始時間が13時半なのでそれまで点滴しながらひたすら待つ。
午前中はうつらうつらしたり、家族へのメッセージを書いたり、当分歩けないから歩いてみたり。。。
そうこうしていると手術時間変更のお知らせが。12時45分頃スタートになったらしい。
慌てて家族にその旨連絡。
11時過ぎ。あともう少しだ。
入院前に買ったソニーの新型ウオークマンでエニグマの「Return to Inocense」を聞く。
泣ける〜
12時頃、担当看護士二人(この二人は非常に信頼でき、とてもお世話になった)が来て、血栓をふせぐ
ふとももまである強力ストッキングを履かせてもらう。思ったよりきつくない。よかった〜。
12時半、まだ家族が来ない!どこにいる〜!?
12時40分ごろ、やっと両親、まん旦が来てくれた!!待ってましたとばかり、担当看護士と我々一同手術室へ移動。
はい、そうです、まんぼう、歩いて移動でした。
移動中、普通の会話。とても不思議。だから緊張もそれほどない。
ただ、自分ではもう止めることの出来ないベルトコンベアーに乗っていて、どんどん事が進んで行く。
手術室入り口の自動ドアのところで家族とお別れ。
「じゃあね〜!!がんばってくるね!!」
と手を振る。ドアが閉まるまで手を振る。
そうすると今度は手術室の看護士さん達がやってきて挨拶と説明。
手術室の看護士さん、全くのすっぴん。そしてとても優しくてテキパキ。
説明後、また歩いて実際の手術室へ。
なんとなく予想していた手術室と違い、なんだか雑然としている感じ。
物がいっぱい置いてある。看護士さん、思わずつまずく。
オルゴールっぽい音楽が鳴っている。
手術台に登り、上半身裸になり横になる。暖かい布団のような不思議な物を掛けられる。
髪の毛をシャワーキャップのような物の中にひっつめられた。
いよいよか。
麻酔医が
「それではこれから静脈に麻酔を入れていきますね。眠くなりますよ〜」
あ〜本当にこれでいよいよだ!生きてこの手術室を出れますように!
と頭上の手術用ライトを見つめ、目を閉じた瞬間、
ストン
と意識が無くなった。
3秒もなかったなあ。本当に一瞬にして記憶がない。よって、心臓ドキドキする緊張は感じなかったような。。。
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