生き物大好き

ウミネコのプロフィール画像がなぜか消えてしまったのでカモシカにしてみました。

いきものの本!

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2004年に佐渡島鳥類目録が発行されてから11年、このほど2015年版の新しい目録が発行された。
(発行:日本野鳥の会佐渡支部)
今までに島内で記録された鳥は358種、2004年の目録の333種から25種増えている。

...ちなみに私が撮影した写真も数点ほど使われている。

1〜3枚目写真は新しい目録、4枚目は2004年版の目録である。

島内では支部の事務局から入手する以外に書店で取り扱ってもらうようであるが、島外からの入手が可能かどうかは私にはよく分からない。

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本の紹介は5年ぶり.....ということでこの書庫の旧記事は生物学の進歩からは少しばかり時代遅れかもしれない。

中身が漫画チックな絵と文章なところは子供向きっぽいけど、内容もさることながら定価が1,800円........うーん、子供向きではないかも!
ちなみに内容はおおむね洞窟の生物の話である。
私的には生きものの紹介が絵じゃなくて写真だと最高なんだけどな!

表紙のこっちをにらんでる(.....いや目がないからにらんでないけど)生きものの絵はホライモリ。
興味がある方は検索してみてください。

今年の7月に出た本です。

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サブタイトルは「生き物たちの驚異の超能力」
虫から哺乳類まで、いろいろな生き物の信じられない能力について書かれた本である。

虫などの変温動物は、冬には体液にグリセリンなどを増やして不凍液にするというのはよく知られている。
このように凍らないようにするのも一つであるがキアゲハの場合はもっとスゴイ。
キアゲハはマイナス196で凍らせても常温に戻せば生き返るらしい。
ちなみによく似たナミアゲハのサナギは凍らせると死んでしまうらしい。

鳥の話では、ルリノジコなどが星を見て渡りをするという話は鳥の解説で書かれていることが多いが、この本では実際にケージやプラネタリウムを使った実験のいきさつまで書かれており、なかなか面白く読むことが出来た。

もう一つ鳥の話し。
大空を飛ぶ鳥は肺につながった気嚢という器官が呼吸にために重要な働きを持っているということと、鳥の骨は軽くするために中が空洞になっているというのは、鳥好きにはある程度常識的な話かもしれない。
私もいろいろな本を読んだりしているのでそこまでは知っていたが、この本で知ったことは、なんと気嚢と骨の中身の空気がつながっているということである。
...つまり骨の中と外界がつながっていることになる。

それと、超低温/超高温/放射線/ほぼ無酸素などでも生きることが出来、不死身といわれるクマムシについて、噂だけは有名であるが、クマムシについても詳しく書かれているので本当の話を知ることが出来た。
....うーん、生きて動いているのをいきなり急冷したりすると死んでしまうようであるが、しかしそれでもこいつはスゴイ生き物だ!

多分野に渡る生き物のありとあらゆる能力についての本なので書評もメチャクチャに飛んでしまったが許して!

...このシリーズの中でも、私のように生物何でも系の方には特にお勧め。

-DATA-
1990年 PHP研究所発行 太田次郎著

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サブタイトルは「動物たちの不思議な食生活」
この本はタイトルから連想する哺乳類系のみの本ではなく、鳥、魚、昆虫などのありとあらゆる動物の食にまつわる本である。
本の最初の方は、生き物は基本的に餌で得るエネルギーと餌を得るために費やすエネルギーのバランスについて書かれている。

ある島に住むヒメコバシガラスは、餌になる貝を上空から落として割るが、貝を落とす高さ(費やすエネルギー)を計算すると、理論的に最も効率が良くなると思われる高さから落とすという。
また、貝の大きさも重要であり、小さい貝では得るために費やすエネルギーの方が得るエネルギーより大きくなるので必ず大きな貝を選ぶそうである。
このようなエネルギーの収支について、ムラサキガイの大きさを判断して補食するワタリガニ、他にもシジュウカラやマルハナバチなど、いろいろな生き物で解説されている。

さて、ツチボタルという虫をご存じ?
私はニュージーランドで見たことがあるが、キノコバエに近い虫で、幼虫は洞窟の天井などに管状の巣を作って巣のあちこちから粘着性の玉をつけたスダレ状の釣り糸を垂らす。
一番変わっているのは幼虫が発光することである。
ツチボタルの発光は虫を寄せるたためと考えられるが実際の効果は定かではないそうで、あまり餌にありつけず消化管がほとんど空の幼虫も多いそうである。
(本から外れるが実際の洞窟では親であるツチボタル成虫も幼虫の餌になっているらしい。)
いや内容としては結論がはっきりしないので充実してないのだが、なぜここであげたかというと「ホタル」という名前が誤解を与えるということでこの本ではあえて「ヒカリツリムシ」と呼んでいるからである。
でももう「ツチボタル」で浸透しているので今更無理かな?
余談であるが、個人的には他で「ヒカリキノコバエ」といった別名を聞いたことがある。
くだらない私的発言として「ヒカリウジバエ」などというのはいかがかな?
...ついでに現地では「グローワーム」と呼んでいる。
いかんいかん!ぜんぜん書評ではなくなっている!!!

今度はホントのホタルの話し。
フォツリス・ベルシコロルというホタルのメスは他の5種類のホタルのメスがオスと光で交信する発光パターンを使い分け、他種のオスホタルを補食するとか?

記憶力の話で驚いたのは、北アメリカのハイイロホシガラスは冬を乗り切るために松の種子を地面に埋めて数千カ所に合計数万個貯蔵するが、かなりの確率でちゃんと場所を覚えているらしい。
貯蔵場所の記憶は視覚であるとか...やはり鳥は五感の中でも視覚がずば抜けている!(一部を除いて)

-DATA-
1990年 PHP研究所発行 小原嘉明著

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私が生き物系の本を読みあさるようになったのは比較的最近のことである。
以前からもたびたび生き物の本は読んでいたが、特別意識的に読むようになったのはここ数年と言っていいと思う。
そもそも電車の中での時間つぶしのために読み始めたのがきっかけで、今でもそのスタイルは変わっておらず、特別本を読む時間を作っているわけではない。
コレクションというわけではないのかもしれないが、気がつくと生き物の本が増殖してしまった。

さて、その中でも私のお気に入りのシリーズはPHP研究所の動物シリーズである。
とりあえず写真はシリーズ全てではなく、現在も収集中?である。

このシリーズは比較的新しいシリーズなので内容的にもけっこう新しいものが多い。
古い本では元祖ローレンツの「ソロモンの指輪」とか、比較的メジャーなもので「ゾウの時間ネズミの時間」などといった比較的広い範囲の生き物全体について一冊で解説されていたり、最近の「へんないきもの」の様な特別変わったものだけを選んで書かれた本も面白いが、PHPのシリーズのようにあるグループに絞り込んで書かれた本はけっこう深く解説されているので、更にいろんな生き物についての雑学を知りたい人には超お勧めである。

そろそろ時期的にフィールドで生き物と触れ合うことも少なくなるこの季節、少しずつ本の書評を(著作権に触れない程度に)書いていきたいと思う。

なお、このシリーズ、比較的完成度の高い本ではあるが実際には間違えが書かれていることもあるので、100%信じて読むのは危険!....沢山読んでいるとだんだん間違えが分かるようになってくる。

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